ヤマシタトモコのレビュー一覧

  • くうのむところにたべるとこ

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    漫画小説テレビラジオ、どんな媒体にも30分に一度は食事シーンが出てきているといっても、過言ではない、と思われる。三大欲求の一つという肩書は伊達ではないのだから。

    まあ美味しいものが五感を刺激するわけです。
    でも「食べ物」の美味しさではなくて、ちょっと違うもの。

    「共に食事をする人間関係というものはたまらなく魅力的」な 見知っている「食べ物+人間」の描写とはちょっと斜め上にずれたあり方につきました。ドストライクです。ありがとうございます。お腹は満たされないけれど別の部分が満たされた。


    初回限定帯に食欲反応しきりです。

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    2014年03月03日
  • さんかく窓の外側は夜 1

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    BLじゃないと思って読んだけれど…確かにこれからの展開は非BLっぽいけれど…
    1巻の時点では、BL的楽しさが主。ていうか、エロ過ぎんでこれ。
    一応、ホモじゃないけれど、いや、ホモだよね??
    もっと噛んだり舐めたり、色々やってください。

    眼鏡に萌えました。
    2人とも好みなので、続きがすごく楽しみ!

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    2014年08月03日
  • HER

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    ヤマシタさんは女子萌えがそんなに強い人ではなく、それがゆえに生々しくなるのだと思う。CASE5が私の百合の理想。自分と正反対な彼女が羨ましくて妬ましいから大嫌い、だけど本当は、そうなりたいと思ってるから、惹かれて仕方が無い。好きと嫌いの絶妙なバランス。ヤマシタさんはもうこれさえあれば女子を描かなくていいと思う。

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    2014年01月19日
  • サタニック・スイート(1)

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    ヤマシタトモコの短編集大好き!個人的にはねこぜの夜明け前が良かったな〜でもMUDもこの先忘れられない漫画になりそう。(良い意味で)

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    2014年01月17日
  • HER

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    なっまなましい…これはえぐい…全部の話が全部不快かつ全部共感を誘った。私自身は彼女らの誰にも似てないけど。
    個人的には美容師さんの女の子が可愛くて好き。
    あとCASE3とCASE5の女の子の打つメール文のおぞましさに身震いした…ああいうのはない…ホントない…ないないないない…。

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    2014年01月03日
  • BUTTER!!!(6)

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    6巻まとめて。


    高校生が、部活がんばる漫画。
    いやーー全部言葉にするんだもんな!熱い。
    年末、停滞した気持ちだったときに読んだから、とても読めてよかった。

    もっとやれるだろ! もっとやれるだろ! もっとやれるだろ!
    っていうところが熱い。

    あと総代の谷渡さんも素敵。

    一番好きなシーンは、5巻の大会終了後に
    1年女子が三人でキャーもだもだ とするところです。

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    2014年01月10日
  • BUTTER!!!(2)

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    やばい。おもしろいわ、これ。

    端場くんが急速に熱血化しているところが微笑ましいですなあ。よく気が付いて助け船を出そうとするあたり、ちょっと八幡(俺ガイル)に通じるものがある、なんて思ってしまいました。

    誰でも何かしら思い悩む何かを持っている、というのはこの作品の裏テーマ?

    あと、個人的にツボにはまったのが谷渡さん。今までそんな風に思ったことはないんだけど、もしかするとこういうタイプに尻に敷かれたいという性向があるのではないかと、新たな疑念が…(・ω・;)

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    2013年12月12日
  • ひばりの朝 (2)

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    “I must be gone and live, or stay and die.”

    これがすべてなんでしょう。
    日本語訳よりも、原文のほうがわかりやすい。

    最後だけは、息を止める目的が違ったんだろう。
    自分の心をごまかすためでなく、他人を欺くために使った、と。

    その先なにが待つのかはわからないけど。幸せでいてほしいなんて無責任に思うのは、この作品に出てくる大人達と一緒かもしれないし。

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    2013年11月24日
  • BUTTER!!!(6)

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    高校生活、青春の1年を切り取ったような話でした。
    これからもっとたくさんの楽しいことが彼らにはあるんだろうなー。

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    2013年11月22日
  • スニップ,スネイル&ドッグテイル

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    ヤマシタトモコ節、苛烈に炸裂って内容でした、えぇ
    ただ、冗談ブッコ抜きで、読んでいて頭の中で糸が絡まった。一回目は正直、疲れた
    でも、その“ややこしさ”がストーリーに深みを与えてて、峰と安城の普通じゃない純愛を際立たせている、そんな風に私には思えた
    ヤマシタ先生の画ってのは、線一本それ自体にエロさが宿っているからか、男の登場人物がやけに、男目線で見てると色っぽく感じる。特に、手? 骨が太くて無骨な造りなんだけど、その部位で起こす動作が、色事に通じるモノじゃなくても、いや、モノじゃないからこそ、一層にエロく感じる
    何っつーのか、人間の性欲?が体を刺激して発生するフェロモンを本能的に知ってるのかな

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    2013年11月20日
  • スニップ,スネイル&ドッグテイル

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    日記形式だが時系列はバラバラなため、1周目は正直なかなかすっきりしない。しかし、2周3周と読むたび、断片的な記憶が繋がりひとつのストーリーになる。話の内容が変哲もない日常を描いていることもあり、ふたりの人間が恋に落ちていく姿をリアルな感覚で追うことができる。それがなんとも心地よい。おすすめです。

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    2013年11月13日
  • スニップ,スネイル&ドッグテイル

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    何気ない出会いで、なんとなく気が合って、一緒にいたらとても居心地よくて、何気ない一言がずっと心に残って。少しずつ心の中を占める割合が多くなって、それが何なのか認めてしまったら怖くて、自分をごまかして、でもごまかせない。そういうのあるなあと思いながら読みました。

    ヤマシタせんせはいつも、そういう異性とか同性とか関係なく、人を好きになることについてのリアリティを追及されていて、とても好きです。

    友愛だろうがなんだろうが、人を好きになることはいつだってシンプル。そこに線引きは存在しなくて、相手に興味を持った時点でいろんな可能性が生まれる。

    ゆっくりと近づいていく二人の過程が時系列がぐっちゃりし

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    2013年11月10日
  • Love,Hate,Love.

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    ネタバレ

    ―心はいつも忙しい。出だしが大好き。 『たまにスキで よくキライになって ときどき大嫌い でも本当は死ぬほどスキ でも バレエは私を愛してくれなかった』ここの表現の仕方に完全に落ちた。悲しくて愛しい。

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    2013年11月07日
  • スニップ,スネイル&ドッグテイル

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    噂の時系列入り乱れ漫画(笑) 面白かったよ大好きだよ(≧∇≦)!!

    一冊まるまる表題作。 まじめ男と彼女持ち。 2人が半同棲関係になるまでの、8ヶ月の日記−
    出会いから急激に仲良くなって安城の彼女が去り、峰とセックスをして寝食を共にするまでの8ヶ月が、映画の場面転換のようにリズミカルに入れ替わる。 最初はホント読みづらいし必要以上に短いスパンでシャッフルされてる気がするけど(笑)
    読み終わった後、ところどころに散りばめられていた気恥ずかしいような愛おしさがグワッと一気に襲ってくる。 なんだこの新しい萌え…( ̄∀ ̄*)

    相変わらず雰囲気で読ませるコマ運びや台詞回しにたゆたっていると、時に確信

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    2013年11月04日
  • スニップ,スネイル&ドッグテイル

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    時系列に並んでいないと、最初に結論言われてその答え合わせ、みたいで面白かった。
    何でこの人こんなことすんの?と疑問に思う。順を追って説明されていたらスンナリ受け入れちゃうところだが、バラバラなせいで、際立ちますね。

    それだけで終わるのかと思いきや、ちゅうくらいの魚の話…良かったです。
    女の子が男前やなあと思いました。

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    2013年10月26日
  • ひばりの朝 (2)

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    人がイメージする自分と私が思う自分は違う。その狭間に転がり落ちてしまうと本人は息をすることすら出来ない。ヤマシタトモコは『HER』でもその姿を描いたが、場所を中学校に移したことでますます大人たちの不条理さ、若さゆえの残酷さが主人公を追い詰めていった。
    大人びた、という言葉は冷たいと思う。性格に対してにしろ肉体に対してにしろ、幼ければ許される余地を殺してしまう。身勝手に無自覚的にそれを行い、善意ぶる人々の姿を鏡に写して見せるそんな漫画だと思う。

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    2013年10月14日
  • Love,Hate,Love.

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    ヤマシタさんの漫画で一番好きです。「あなたと私の好きと嫌いのあいだをうめていく」と「楽しくてずっととまっていたいでしょ!」が一番胸にきました。恋愛の始まりを丁寧に書いた話だと思います。

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    2013年10月13日
  • ひばりの朝 (2)

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    久々にトラウマのように残りそうな漫画。色んな場面で思い出してしまいそう。

    ひばりも、ひばりの周りの一人ひとりも、すべての人の気持ちがわかってしまう、から、嫌な気持ちになる作品だった。すごい作品だった。

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    2013年09月16日
  • ひばりの朝 (2)

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    やったね、やりきったね。もう傑作すぎる!
    1巻で示されたささやかな悪意と醜い善意とが絡み合い物語は事態 は進行するが、何ひとつ状況は変わらず、何ひとつ解決しない。事態を展開させる可能性はことごとく芽のうちに摘まれる。この無力感この救いのなさ。
    今年のベストはもうこれに決まりかなあ。

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    2013年09月14日
  • 薔薇色の人生【イラスト入り】

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    前科者でシャブ中でムショ帰り…ダメダメな人生を歩いてきて自暴自棄になっていたモモの前に現れたのが警官のロンちゃん。
    その日からモモは全てロンちゃんの為に生きるようになり、危険を承知で再び危ない道に足を踏み入れてしまいます。読んでるこっちだって分かるくらい簡単な罠…でもロンちゃんの役に立ちたいが為にボロボロになりながら自らを犠牲にするモモ。馬鹿で情けなくてどうしようもないほど愛おしい…。
    大好きなロンちゃんに愛されてると分かって何度も涙を流すシーンにこちらも幸せ過ぎて胸が熱くなりました。そんな一途なモモの思いを全身で受け止め不器用ながら応えていくロンちゃんも本当可愛いくて…。初めての恋愛に戸惑い

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    2013年09月12日