雲田はるこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
桧山苦味は、かつてヤクザ・サクマにゲイビ俳優として仕込まれ、ポルノスターとして活躍した。
2人は数年後、ヤクザとは手を切りゲイビ制作会社を立ち上げ、ポルノを作る裏方に。
エロくてヤリたがりな苦味とそれをあしらいながらもドSに翻弄するサクマは公私にわたるアダルティックなパートナー。
しかし最近、断ち切ったはずのヤクザ関係者の影がチラつき――?
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ストーリーの完全度:やや高い
トーン:あまあま・せつない・シリアス(中)
エロ度:普通
萌え度:高い
総合評価:★4.0
6年ぶりの続編。てっきりあれで完結してると思ってたので、まさか続編が出るなんて思ってもみなかったです。
しかもなんと、キャラも6年分しっかり歳をとっているらしい。あとがき読むまで全然気が付かなかった(笑)
さて、前作が個人的に物凄くツボだった為、ワクワクしながら読んだのですが…うーん??何だかちょっと読みづらい…??(-_-;)
いや、普通に面白かったですが、前作と比べると展開が唐突に感じたり、ストーリーの流れが分かりにくく感じたりしたんですよね。まぁ、これは単に私の理解力が無いだけなのかもしれませんが、苦味とサクマ、それぞれがそれぞれの思惑で動いている割にはその水面下の動きがしっかりと描写されていないように感じました。(特に苦味側)
あと、雰囲気的にそこまで深刻な話じゃないのかと思いきや意外にも深刻だったりして、最後の方のどシリアスな展開は急過ぎて理解が追い付かず若干置いてけぼりを食らいました(笑)
結局、何が何だかよく分からないまま読み終えてしまったのですが、最後はしっかりハッピーエンドだったので良かったです。
何より苦味とサクマのラブ度が前作よりも格段に上がってるのが良かったかな。ちゃんと最愛のパートナー感あってめっちゃ萌えたし、今作でもがっつりリバってるのでサクマ攻めもサクマ受けも両方好きな自分としては大変嬉しかったです。てか、大分丸くなってたよね、サクマ…ネコみが強かった…(笑)
あと、6年経っても尚サクマに片想いしていたリュウにも陰の支えになってくれるパートナーが出来たのが地味に嬉しかったです。大分個性的だけど(笑)
ヤクザは自分の代で終わらせるって言ってるのにも好感持てたし、良い男に成長してくれて良かったです(^^)
あとがきに続きは神のみぞ知る、と書いてありましたが是非読みたい…!読ませてほしい…!ヤクザ!ハード!シリアス!な雰囲気はもういいから、サクマと苦味が永遠とイチャラブしてる平和な話が読みたいよ〜〜(笑) -
購入済み
結果面白かったですが。
試し読みで、片桐君との展開を想像して購入したので、あれれれ?ってなってしまいました(汗
片桐君は1話のみで、もう出てきません!苦味さんの人物像紹介の導入としての登場ですね。
読み応えありますが、攻め受け固定が好きな人はご注意です。 -
Posted by ブクログ
先日野ばらを読んでぎゅっと捕まれたので雲田さんのほかBLも読みたい!とワクワクしていたら見つけた。
むちゃくちゃ久々のBL短編集だったそうで、良きタイミング。
吸血鬼×青年
海外俳優×おじさん俳優
金髪ヤンキー×黒髪ヤンキー
足フェチノンケ×したたか女体系後輩
表題作の設定がとても好みだしストーリーは切ないけど哀しいまま終わらなくて、野ばら同様きゅーーっとした。
生まれ変わっても生まれ変わっても見つけ出してくれる恋人、なんて甘いんだ…。
雲田さんのBLはお話も楽しめて尚且つグロス感が少ないのにムラっとしてしまうエロさも楽しめる。
出てくるキャラもカッコイイけど愛らしさもある。
可愛いのではないのです。愛らしさが凄いのです。
この本はとてもいい。