雲田はるこのレビュー一覧

  • 昭和元禄落語心中(4)

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    ネタバレ

    助六と菊比古の組み合わせが好きすぎる。
    助六を連れ戻しに来た菊比古と助六が二人で落語するところは贅沢すぎてぞくっとしました。
    小夏、いい環境で育ったなあ~

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    2014年07月20日
  • 昭和元禄落語心中(3)

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    菊比古と助六の絡みはとても絵になるし見ていて楽しい。
    ずっと一緒にいて欲しいと思います。
    菊さんの女形色っぽい!
    みよ吉さん、美人なので菊さんとお似合い。絵になりますね!

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    2014年07月19日
  • 昭和元禄落語心中(5)

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    みよ吉のあほー!(五巻の感想) それはさておき、この話すき。八雲師匠の苦悩と色気がすごい。新旧助六の魅力もすごい。ボギャブラリーが貧困な感想だが、寄席にいきたいわ!

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    2014年07月15日
  • 昭和元禄落語心中(3)

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    1-3巻よんだー。え、ええね! すごくいい! 寄席にいきたくなりました。八雲師匠の若いころが、本当にかっこええ。助六もええキャラだしね!

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    2014年06月10日
  • いとしの猫っ毛3

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    ふああああ癒された~!ほんとに猫っ毛はちびまる子ちゃんやドラえもんみたいにいつまでも二人のそして二人を取り巻く人達の日常を延々と見ていたくなるような作品。まさに国民的癒しBLwww
    今回はなんとリバなんだけど…これがまたなんと自然なリバで( ´艸`)たぶんこれが地雷な人って世の中にいないんじゃないのかな。それくらい愛する二人には右も左も関係ないんだなと思わせてくれる作品。脇の北原さんとハルくんカップルの話は不憫BLから。この馴れ初め好きだったから収録されて嬉しい(*≧∀≦*)

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    2014年06月06日
  • いとしの猫っ毛3

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    正直、リバは得意じゃありません。でもこの作品に関しては自分でも不思議なくらい自然に受け入れられました。それだけの説得力がお話の中にあるってことですよね。
    のんびりゆったり、ねこっけの世界が長く続いていきますように。4巻も楽しみです。

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    2014年05月13日
  • いとしの猫っ毛3

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    初々しさのあったけいちゃんはどこへ…?
    どんどん強くなっていきますね。

    一緒に入ってた北原さんとハルくんの話は不憫BLに載ったもので、不憫BLを読んだときはまったく北原さんだと気づかずに読んでラストに驚いたのを覚えてる。
    改めて読むとその変化は目覚しいな、と。
    好きな人のためにこんなにも自分改革できる北原さんは偉大だ。

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    2014年05月13日
  • いとしの猫っ毛3

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    絵のタッチや雰囲気がとても繊細で、まるで絵本を読んでいるかのようです。めちゃくちゃ癒されます!みいくんと恵ちゃんかわいい!ほっこりしすぎてBLということを忘れてしまう…。
    また、どのキャラクターも味があって素敵です。脇役なのに皆さんとても個性的で大好きです。自分は集団生活が苦手な方なのですが、これを読んでいると楽しそうだなあと思いました。4巻は冬がテーマになるのでしょうか。楽しみです。

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    2014年05月09日
  • いとしの猫っ毛3

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    もう、猫っ毛は彼らがおじいちゃんになるまで読みたい。なんにも起きないまったりした日常BLだが、目の前にあるものに少しずつ焦点が絞られて、見てたようで見えてなかったものに気付いたりして、日常が積み重なり、ずっと「現在進行形」であるところがとても好きだ。ずっとずっと現在進行形が積み重なっておじいちゃんになっていく様まで見ていたい二人だ。
    ※ここから完全にネタばれ。
    なんだかんだリバらないリバ風味や、BLのプレイの一環としてリバを入れたいだけの説得力のないリバ、マウントの取り合いやってる様だけが面白いだけのリバ、そういうのは数ある、が、みいくんと恵ちゃんの逆転劇はいわゆる説得力さえ自然だった。
    3巻

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    2014年06月03日
  • いとしの猫っ毛3

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    はぁ…ピンクのため息が出そう(〃´ω`〃) 可愛いなぁ~。この二人本当に可愛い♪
    浮世離れさした人達が集う怪しい下宿で、特に大きな事件もなく不思議な住人たちに温かく見守られて過ごしているカップルの、みぃくんとけーちゃん。1巻が出た頃はすごくアッサリな作品に思えたけど、これはけーちゃんの恋心の盛り上がりと共に楽しむ作品なんだなぁ~と。

    清い身体をみぃくんに捧げてから、けーちゃんは変わった。みぃくんにムラムラして「カワイイッ!」と萌え萌えして、みぃくんの寂しさを垣間見て涙したり、満たしてあげたいと願ったり。穏やかな日常の中で徐々にけーちゃんの気持ちが変化し、みぃくんもそれを受け入れてとうとうリバ

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    2014年04月26日
  • いとしの猫っ毛3

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    もおおおやばいい萌えるかわいいかわいい…
    そしてハルくんと北原さんのなれそめ話も
    激しく萌えてだいすき。
    すべてから癒しのかほりが溢れていて
    ずっと手元においておきたくなるような本でした。

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    2014年04月24日
  • 昭和元禄落語心中(2)

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    師匠の昔話がほんとうに面白かった。
    登場人物が魅力的で、色気や生活感があって、時代の空気みたいなのも感じられて、素敵な作品です。
    助六に憧れます。

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    2014年03月17日
  • 昭和元禄落語心中(5)

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    波乱万丈の過去編が終わり、今の八雲師匠を見ると、幽鬼のような凄まじさ。ホントに笑える落語をやってるんですか?やってるんなら、なお恐ろしい。与太の男気に惚れ、八雲の救われなさに涙。

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    2014年02月26日
  • 昭和元禄落語心中(5)

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    助六師匠の「芝浜」は、現実には叶わなかった、もしくは一瞬だった、みよ吉と助六の”幸せな夫婦生活”そのままだったと感じた。

    基本、芝浜の落ちは「よそう、また夢んなるといけねぇ!」という笑える感じだけど、助六の芝浜は「…よそう。夢になるといけねえ」という”幸せな夫婦生活から覚めたくない”ような、含みを持たせた描写に感じた。

    助六とみよ吉のあの最後の前に、幸せな夫婦生活を感じさせるものとして「芝浜」を持ってくる手腕と、5巻の一貫したテーマとして「名前」を持ってくる演出に感動しました。

    小夏の名前、八雲を継ぐ事で現世の自分を捨てた事、みよ吉の名前、助六を継ぐ事、継がせる事。

    一生大切にしたい、

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    2014年02月25日
  • 昭和元禄落語心中(5)

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    ネタバレ

    助六とみよ吉の最期に衝撃。与太郎が真打となり、今後の落語会にどう新風を巻き起こしていくのかこれからが楽しみ。

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    2014年02月23日
  • 昭和元禄落語心中(5)

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    ネタバレ

    私の中で今一番熱い漫画!w

    昔編は今回でラスト。
    そんな最後だったんだな・・・助六・・・。
    なんか切ない。。


    そして与太郎!!
    いつの間にそんなに出世したんだ!!w

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    2014年02月16日
  • 昭和元禄落語心中(5)

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    みよ吉と助六の事故の顛末は、想像していたような修羅場じゃなかった。仕方がなかったのかな。
    与太郎と小夏の今後が気になる。

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    2014年08月30日
  • 昭和元禄落語心中(5)

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    八雲師匠の久々の登場とその色気にノックアウトです……負った過去とそこからの仄暗い覚悟が、老いてますます凄みのある色気をもたらしているというか。
    設定が昭和、てのも良いんですよね。落語という軸に対して、人間関係や状況に雑味が入らずに話が展開していくというか。
    さて、次巻以降、願わくは与太郎がどうかご都合主義でなく、八雲師匠の救いとなりますように……

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    2014年02月11日
  • いとしの猫っ毛2

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    2巻目!
    やっと初Hに!

    ショタっこたちも登場して癒し度は
    1巻と同様に。手元においておきたくなる
    ほっこり感と愛着がわく漫画だなぁ。

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    2014年02月09日
  • いとしの猫っ毛

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    幼馴染みの若葉マークカップル(6年付き合っていてHもまだ)の片方が上京してきて、くせものぞろいな「またたび荘」の新たな住人となって…?

    とにかくかわいいカップルに癒される!
    どっちがタチなのかまだ本人たちもわかってないくらいの
    フラットで背伸びしない関係性がいい。

    最初からくっついてるので、ちょっと疎外感があるのが
    んーとは思うけど、ふたりが信頼しあっている安心感が
    癒し度たっぷり。

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    2014年02月09日