雲田はるこのレビュー一覧

  • 昭和元禄落語心中(1)

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    キンドル版無料につられて読みだしたらとまらない。7巻まで一気に。対象への愛情あふれている。円生と志ん生って感じではないけれど時代からするとそのあたりか。
    タイガー&ドラゴン、落語娘も「つぼ」でしたがこれはもっと。

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    2015年03月20日
  • 昭和元禄落語心中(1)

    購入済み

    とまらない!

    久しぶりのあたり漫画です!
    早く最終回まで一気に読みたくなります。

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    2015年03月16日
  • 昭和元禄落語心中(1)

    購入済み

    リアルな寄席と共に

    こないだ初めて寄席を見た後、偶然漫画を読みました。また新たな楽しみ方ができそうです

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    2015年03月12日
  • 昭和元禄落語心中(1)

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    とても良作でした。
    声優さん目当てでアニメ見ようかなと思っていて、待っているうちに漫画も気になって読み始めたわけですが、大人買いしそうです。
    八代目が素敵過ぎるし、よたちゃん可愛いし、小夏さんかっこいいから続きが楽しみです。

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    2015年03月10日
  • 昭和元禄落語心中(5)

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    シナリオ展開が映画的。
    各回話す落語を楽屋で聴いている与太が解説 してくれるので、漫画でもよくわかる。

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    2015年03月07日
  • 昭和元禄落語心中(4)

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    八雲と助六 7代目から続く因果応報にして因縁深い名なのだという意味が解る

    落語の魅力は、噺家の人としての魅力なのだなと
    落語を大成させるためには、自分の全て――精神から人生すべてをかけるものなのだなと、凄さを想う

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    2015年02月28日
  • 昭和元禄落語心中(1)

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    前からずっと気になってたけど友達にすすめられてやっと読む。
    おもしろい~八雲さんほんとかっこいい。
    与太郎が出来心やるところと八雲さんが助六のを演じるところはすごく手に汗握ったしスカッとしたっていうか魅せられた!
    落語の話だからやっぱ言葉の選び方とかぜんぶ粋でいいよなあ。

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    2015年02月08日
  • 昭和元禄落語心中(1)

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    出所したばかりの青年が、刑務所に慰問に訪れた噺家の落語に心酔し、弟子入りする話。軽い気持ちで読んでいたら、途中からぐいぐい引き込まれた。師匠の落語を直にきいてみたくなる。

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    2015年01月27日
  • いとしの猫っ毛 小樽篇

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    「いとしの猫っ毛」の主人公、幼なじみのみいくんと恵ちゃんの高校時代編。
    小さい頃から恵ちゃんに抱いてた気持ちが、恋心だとはっきり自覚したみいくん。
    しかし完全にノンケの恵ちゃんに、気持ちを伝えて関係が変わるのを恐れ、絶対に言わないと心に決めたのだった。
    思春期の好奇心を丁度良く満たしてくれる大人な相手もいるし、恵ちゃんとは、このまま友だちのままがいいかもしれないと思い始めたみいくん。
    しかしある日突然、恵ちゃんに彼女ができたと告げられ心が乱れてしまう…。

    ***

    1〜3巻を読んだ後で読みました。小樽編。
    高校時代のみいくんのイケメンっぷりに吃驚。
    なのに寂しがりの泣き虫という

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    2020年03月07日
  • 昭和元禄落語心中(6)

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    ネタバレ

    メモ。与太郎を可愛がる作家(かつて八雲師匠に弟子入り志願して断られた過去がある)ひ〜さんは、どうやら昭和の大名人桂文楽のお旦だった樋口由恵さんがモデルらしい。作中のひ〜さんは作家、文楽師匠のひ〜さんは商人、とバックグラウンドは違うけど。

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    2015年01月22日
  • しゃばけ漫画 佐助の巻

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    原作未読、萩尾望都・雲田はるこの作家二人に釣られて購入。根岸奉行もの読みだしてから江戸時代ものが凄く気になりだしたのとシンクロして非常に面白く読んだ。萩尾先生は萩尾先生タッチの異世界ものっぽさ、浮遊感をきちんと出されているし、くもはるさんのユーモアはここでも健在。くもはるさんには是非時代物BL描いて欲しいなぁ、って欲が出てしまった。表情の描き分けの凄さはべらんめえ調に凄く合っている気がする。
    妖かしものに惹かれるのは日本人のDNAに組み込まれた何かがあるからかもしれない。祟り神などとは違い、人間を怖がらせはするが直接的に呪い殺したりはせず、「正体の分からないもの」として在るだけで人間の方が勝手

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    2015年01月06日
  • いとしの猫っ毛

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    以前から気になっていた本でようやく読めました!みいちゃんも恵ちゃんも可愛い♥それに登場人物もキャラが濃いのに主人公カップルを暖かく見守る雰囲気も好きです♪

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    2014年12月14日
  • いとしの猫っ毛3

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    幼なじみで恋人のみいくんのもとへ上京してきた天然どさんこボーイの恵ちゃん。
    みいくんが管理人をする『またたび荘』で暮らしはじめて半年経った今日この頃。
    身も心もすっかりしっかり結ばれてますます愛が深まったほのぼのカップルは 心が解きほぐされて甘い毎日を送っています。
    まさに2度めの恋におちた2人は新たな愛のカタチを求めて…?
    天然ねこ系癒されボーイズラブ第3巻は、恵ちゃんついに『脱童貞』編。

    ***

    何 度 読 み 返 し て も 禿 げ 萌 え る!!!

    もうこの一言に尽きますよ…!萌え過ぎて何か出るかと思いました(笑)
    私の周りにこの作品を読んだ人が居たならば、私は全力で

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    2020年03月10日
  • 昭和元禄落語心中(6)

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    冒頭の、八雲師匠と小夏さんのシーンで泣きました。
    師匠の心の痛み、小夏さんも気づかないでもないだろうに…。

    後半、八雲師匠の「居残り」
    死にかけに見えてた師匠(失礼)に、助六が乗り移ったがごとく、いきいきとキラキラとしていた。凄い。

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    2014年12月02日
  • いとしの猫っ毛3

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    こんなに可愛くて癒される漫画に出会ったのは初めてでした。最初に読んだときの衝撃は忘れません。ほんわかしたお話なのですがどこか切なくて胸が苦しくなるのです。絵柄もお話も私のドツボでした。何回も読み返していますが、読むたびにキュンキュンしちゃいます。大好きな作品。

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    2014年11月13日
  • 昭和元禄落語心中(6)

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    師匠の八雲、妻の小夏。尊敬する落語家の影響に悩み、自分の落語が見つけられず悩む与太郎を支えてくれる2人にグッときました。
    元々は他人の3人でも、今はもう家族になったんだなあ。。

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    2014年10月25日
  • 新宿ラッキーホール

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    先にドラマCDを聞いてからマンガを読んだ。
    クミちゃんのイメージがドラマCDとマンガとイメージがシームレスにつながっててびっくり。どっちもめちゃめちゃかわいい。
    クミちゃんとサクマさんの距離感やバランスにきゅんとなった。サクマさんはずるいなぁ。ほんとずるい。

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    2014年10月20日
  • 昭和元禄落語心中(6)

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    ずと与太が可愛い可愛いと言っていたけど、6巻は本当に与太が愛おしかった。愛おしい、ホントに。

    与太が与太としてあの場にいることで、流れていく様々なことが本当に好きです。
    それを一番ハッキリと自覚しているのは、松田さんなんじゃないかなぁ。
    気付いていて、直視しないようにしている師匠と小夏さんは、本当に似た者同士。
    やっぱり私は師匠×小夏推しなんだな。
    与太には誰よりも幸せになって欲しいとは思っているが。
    でもあの二人には敵わない。

    その私の気持ちは、いつかあの赤ん坊が変えてくれるような気がする。
    繋がっていく愛を、あの子がまた違う形で見せてくれそうな気がして。
    楽しみです。

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    2014年09月06日
  • 昭和元禄落語心中(6)

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    『新宿ラッキーホール』でも感じられたが、くもはるさんの漫画には「怖さ」がある。その後に来る人情は「付け足し」ではなく、登場人物が発する気迫が招き寄せる迫力がある。人間関係の揺さぶりを表現するのに、この人の描く多種多様な表情「絵」は心底漫画が好きな人だから成せる職人芸だと思う。

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    2014年08月21日
  • 昭和元禄落語心中(6)

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    過去とか後悔とか罪とか、色々と苦しみながらも生きているこの登場人物たちに勇気をもらえます。
    そして、その苦しみから救ってくれるのが与太郎なのかな?

    芸とは?生きるとは?
    読みば読むほどどんどん面白くなってくる!

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    2014年08月09日