雲田はるこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
「いとしの猫っ毛」の主人公、幼なじみのみいくんと恵ちゃんの高校時代編。
小さい頃から恵ちゃんに抱いてた気持ちが、恋心だとはっきり自覚したみいくん。
しかし完全にノンケの恵ちゃんに、気持ちを伝えて関係が変わるのを恐れ、絶対に言わないと心に決めたのだった。
思春期の好奇心を丁度良く満たしてくれる大人な相手もいるし、恵ちゃんとは、このまま友だちのままがいいかもしれないと思い始めたみいくん。
しかしある日突然、恵ちゃんに彼女ができたと告げられ心が乱れてしまう…。
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1〜3巻を読んだ後で読みました。小樽編。
高校時代のみいくんのイケメンっぷりに吃驚。
なのに寂しがりの泣き虫という -
Posted by ブクログ
原作未読、萩尾望都・雲田はるこの作家二人に釣られて購入。根岸奉行もの読みだしてから江戸時代ものが凄く気になりだしたのとシンクロして非常に面白く読んだ。萩尾先生は萩尾先生タッチの異世界ものっぽさ、浮遊感をきちんと出されているし、くもはるさんのユーモアはここでも健在。くもはるさんには是非時代物BL描いて欲しいなぁ、って欲が出てしまった。表情の描き分けの凄さはべらんめえ調に凄く合っている気がする。
妖かしものに惹かれるのは日本人のDNAに組み込まれた何かがあるからかもしれない。祟り神などとは違い、人間を怖がらせはするが直接的に呪い殺したりはせず、「正体の分からないもの」として在るだけで人間の方が勝手 -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
幼なじみで恋人のみいくんのもとへ上京してきた天然どさんこボーイの恵ちゃん。
みいくんが管理人をする『またたび荘』で暮らしはじめて半年経った今日この頃。
身も心もすっかりしっかり結ばれてますます愛が深まったほのぼのカップルは 心が解きほぐされて甘い毎日を送っています。
まさに2度めの恋におちた2人は新たな愛のカタチを求めて…?
天然ねこ系癒されボーイズラブ第3巻は、恵ちゃんついに『脱童貞』編。
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何 度 読 み 返 し て も 禿 げ 萌 え る!!!
もうこの一言に尽きますよ…!萌え過ぎて何か出るかと思いました(笑)
私の周りにこの作品を読んだ人が居たならば、私は全力で -
Posted by ブクログ
ずと与太が可愛い可愛いと言っていたけど、6巻は本当に与太が愛おしかった。愛おしい、ホントに。
与太が与太としてあの場にいることで、流れていく様々なことが本当に好きです。
それを一番ハッキリと自覚しているのは、松田さんなんじゃないかなぁ。
気付いていて、直視しないようにしている師匠と小夏さんは、本当に似た者同士。
やっぱり私は師匠×小夏推しなんだな。
与太には誰よりも幸せになって欲しいとは思っているが。
でもあの二人には敵わない。
その私の気持ちは、いつかあの赤ん坊が変えてくれるような気がする。
繋がっていく愛を、あの子がまた違う形で見せてくれそうな気がして。
楽しみです。