沢木耕太郎のレビュー一覧

  • 世界は「使われなかった人生」であふれてる

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    6/20 映画評というより沢木耕太郎が一つ一つドラマを語っているようだった。知らない映画でも楽しめた。すきっとしている文章も魅力的。自分の「使われなかった人生」に想いを馳せた。

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    2009年10月04日
  • 一瞬の夏(下)

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    やっぱりノンフィクションでした。
    こんなに心の優しいボクサーが実在していたなんて。
    男の友情とロマンと優しさを感じたいいお話でした。

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    2009年10月04日
  • 一瞬の夏(上)

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    ボクサー、カシアス内藤についての小説。
    小説というか、ドキュメントに近いですね。
    優しい内藤が、どのようなボクサー人生を辿ったかを綴ったもの。
    格闘技、あんまり好きじゃないけど、ボクシングは好きなんで。
    なんか、ちょっと悲しくて切ない感じの話です。(アホ友文庫よりもらったもの)

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    2009年10月04日
  • 一瞬の夏(上)

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    私が進路に悩んでいたときに後輩が突然貸してくれた本がこれ。最初なんか読み辛かったけど、だんだん引き込まれました。そして考えさせられました。うん、今できるベストを尽くそう、何事も。後から言い訳や後悔しても仕方ないんだよね。

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    2009年10月04日
  • 旅のつばくろ、ふたたび―飛び立つ季節―(新潮文庫) 電子オリジナル版

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    沢木耕太郎氏による、日本国内の旅エッセイ第2弾。
    JR東日本の新幹線の座席ポケットに入っている「トランヴェール」というフリーペーパーの連載をまとめたもので、引き続き旅情を感じる1冊です。
    ちょうどクアラルンプール着発の飛行機内で読んだので、文庫版あとがきを読んだら偶然にびっくり。Grabが「どこでもドア」で便利ではあるが偶然の機会を奪うものだというのはその通りで、目的だけをこなす旅というのは贅肉とも言える余白はないのですが、出会いもない旅になるな…とも思いました。


    1. 様々な旅のきっかけ
    2. 「連れていかれている」感じ?

    1. 様々な旅のきっかけ
    フリーペーパーの目的としては、「出張

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    2026年08月14日
  • 深夜特急1―香港・マカオ―(新潮文庫)【増補新版】

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    そうそう、旅とはまさにこういったものを指すのですよ。行き当たりばったりで、先が見えない展開にワクワクします。

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    2026年08月08日
  • オリンピア1996 冠〈廃墟の光〉(新潮文庫)

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    サッカーのワールドカップもそうだが、オリンピックも、どんどん商業主義が蔓延して、空虚なショービジネス化、そして高額な放映権、観戦フィーになっていく。競技者やサポーターは置き去りにされ、目が$になった奴らに牛耳られた。(サマランチ、インファンティーノ、トランプ…)
    それを沢木氏は憂いていて、この本全体にそんな思いが影を落としている。彼がいうように、いずれオリンピックもワールドカップも崩壊するような気がする。
    この本はアトランタ五輪のルポ。
    それにしてもアトランタ五輪は、こんなにも日本はダメだったのかと感じたが、それにしても、沢木さん、あまりに辛辣で厳しいなと。もう少し、良いところも拾い上げてあげ

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    2026年07月29日
  • 深夜特急5―トルコ・ギリシャ・地中海―(新潮文庫)【増補新版】

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    長旅は疲れる。
    1ヶ月イギリスにいたときも、語学学校に行くでも何をするでもなくふらついたことがあったけど、最初の1週間めちゃくちゃ観光してその後はとにかく暇なのにだるくて早く帰りたくなったのを思い出した。(今思うとほんと贅沢な経験だな)

    結局いかに生活するように旅をして、旅をするように生活できるかが大事だというのが持論なんだけど、著者のように移動する旅で1年は体力と鈍感さがないと無理だよなーほんとすごい

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    2026年07月28日
  • 旅のつばくろ(新潮文庫) 電子オリジナル版

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    旅での見知らぬ出会いから思いがけない景色をみたり、美味しいご飯に出会ったり。色んな事を知る旅目的があってもなくても旅って素敵ですね!

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    2026年07月26日
  • 天路の旅人(上)(新潮文庫)

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    第二次世界大戦時に満州からチベットまでをほぼ徒歩旅した男の物語。身分を偽り、モンゴル人として旅をしていく強さと順応力に当時の日本人の強さを感じた。

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    2026年07月05日
  • 暦のしずく

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    私は沢木さんのノンフィクションが大好きで、『凍』の感想にも「通勤電車が主な読書時間なのですが、この人の本を読み始めると、自分の位置がわからなくなり、乗り過ごしそうになるのです。少し沈鬱な感じのする文体なのですが、妙に私を引き込んでいきます」と書いています。

    しかし、やはり沢木さんの小説は私には合いません。世評は非常に高いのですが、どうも私の期待とはずれています。

    出版社の謳い文句には「沢木耕太郎、初にして堂々たる時代小説!」とあります。資料が少ないながらも、主人公の馬場文耕は実在の人物ですし、後半の舞台である郡上一揆(宝暦騒動)も有名な事件です。そう考えると、時代小説というより歴史小説の色

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    2026年06月17日
  • 旅のつばくろ(新潮文庫) 電子オリジナル版

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    つばめのように自由に、気ままにこの日本を歩いてみたい。世界を歩き尽くしてきた著者の、はじめての旅は16歳の時、行き先は東北だった。沢木耕太郎、初の国内旅エッセイ。

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    2026年05月20日
  • 深夜特急1―香港・マカオ―(新潮文庫)【増補新版】

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    小説なの?エッセイなの?と何度も考えてしまうほど、香港やマカオで著者が体験する出来事は物語の中のよう。
    ただ、読み終わって気づいた。
    絶対電車の旅の話だと思うじゃんタイトル的に。
    え、全然移動してなくない?同じ場所にずっといない?
    えそもそも電車1秒も乗ってなくない…?
    はい。面白かったです。電車乗るもんだと思ってただけ。

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    2026年05月08日
  • 旅のつばくろ、ふたたび―飛び立つ季節―(新潮文庫) 電子オリジナル版

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    書店でたまたま見つけて、初めて沢木さんのエッセイを。『深夜特急』の人ということだけ知ってました。こちらは国内の旅エッセイでした。やはり旅はいいな。どこか行きたい

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    2026年04月26日
  • 一瞬の夏(下)

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    評判の高い作品ですが、わたしには苦行でした。
    一瞬の夏に辿り着くまでが長い長い。
    永遠に終わらないかとまで思いました。

    才能がありつつも若くしてリングを降りたカシアス内藤が、4年間のブランクのあと、再びボクシングに戻ってきた。
    才能がありながら、いや、才能があったからこそ、練習嫌いで、なかなか結果を出せないままボクシングをやめてしまった彼を、再び栄光の座に送り出そうと思った著者の気持ちがどうにも解せない。

    だって一度も自分とボクシングについて、きちんと対峙したことがない男が、まじめにやっていてもピークを越えたくらいの年齢で4年ぶりに戻ってきて、だからどうなの?

    確かに所属ジムも内藤に親身

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    2026年04月22日
  • 旅の窓

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    沢木耕太郎さんがいろんな国を旅するかたわら、撮った写真に文章を添えたエッセイです。写真の良しあしはよく分からないけれど子どもたちの笑顔が可愛いらしかった。でも一番おもしろかったのは、文庫版あとがきでした。

    #ほのぼの #タメになる

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    2026年04月21日
  • 旅のつばくろ(新潮文庫) 電子オリジナル版

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    沢木さんが16歳の時に初めて一人旅をした男鹿半島。実は私にとっても、就職後に初めて一人で降り立った思い出の地だ。

    入職後に苦悩した空気、車窓から見た日本海の荒々しさ。本書を読み進めるうちに、あの日自分が何を感じていたのか、当時の記憶が鮮やかに呼び起こされた。

    若い頃は「まだ見ぬ新しい世界」を求めて、挑戦するように旅をしていた気がする。
    けれど、沢木さんが描く「かつての自分と再会するための旅」を知り、ハッとした。

    もし今、もう一度男鹿半島を訪ねたら、私はどう感じるだろう。
    今の自分なら、あの時見過ごしていた道端の石や、夕暮れの色に気づけるかもしれない。
    あるいは、がむしゃらだった当時の自分

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    2026年04月19日
  • 旅のつばくろ、ふたたび―飛び立つ季節―(新潮文庫) 電子オリジナル版

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    有名な観光地でなくても住んでいる所から近くても旅と言えると改めて認識。自分が気になっている場所へ行くこと、あまり予定を詰めすぎないことが大事なのでは。 読んでいて行きたくなったのは日光です。日光駅のクラシックな外観を見てみたい。

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    2026年04月19日
  • 旅のつばくろ、ふたたび―飛び立つ季節―(新潮文庫) 電子オリジナル版

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    昔、父は仕事の平日。
    車を運転していたら、突然目の前に父が出て来た。
    父がどこに行っているのか分からないのに。
    著者の偶然より、すごい偶然はある。

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    2026年04月01日
  • 春に散る(下)

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    沢木耕太郎さんのフィクション小説、沢木さんのボクシング大好きが現れた作品、映画になってるみたいで見てみたくなった。加菜子さんの宗教と予知ができるところはイマイチだと思った

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    2026年02月20日