榎本博明のレビュー一覧

  • 自己実現という罠

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    仕事にやりがいを求めることで、長時間労働・低賃金にも関わらずモチベーションだけは高く、企業のやりがい搾取に気づかず、思うままにされる若者が多いことへの警鐘を鳴らしている。
    日々の生活で心豊かに過ごすことで、自ずと「自己実現」がなされていく、というのが著者の意見。共感できることは多いが、職場での自己実現+高待遇、が当たり前になることが1番ではないかと考えました。

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    2026年06月17日
  • 勉強ができる子は何が違うのか

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    認知能力に加えて、非認知能力と、メタ認知能力が高いと安心。更に読書はやっぱり学力と結びつく。親としては、認知能力以外の部分も伸びるように、サポートして挙げられたらよいよね。

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    2026年06月06日
  • 何でもないことで心が疲れる人のための本 「隠れ内向」とつきあう心理学

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    外交的でなければならない、内向的ではダメだと思っている方におすすめです。どちらにもメリットとデメリットがあることを知ることができました。

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    2026年06月01日
  • 【新装版】かかわると面倒くさい人

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    ネタバレ

    ⚫︎面倒くさい人 はどんな人か
    まさにタイトル通りの人と関わる部署に配属となり、助け船だと思って読んでみた。

    面倒くさい人は、変な手続き論を言い出したりして周囲を惑わすことがある。それはあまり仕事ができない人にありがちな行動なのだった。また真実を指摘しても受け入れられないというのは自分にも当てはまるなと。意見を言われても、どうしても自分が正しいと思い込み、最初は受け入れられない時がある。
    面倒くさい人とどのように対峙するかを学びながらも自分の振り返りにもなった。

    そういう人がいるということ、そしてそれを変えることはできないということ。これを知れたのは大きい

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    2026年05月16日
  • 裏表がありすぎる人

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    読みやすい内容であり、斜め読みでも概ね内容はわかるだろう。全般に「こんな人いるよね〜」と共感させるサンプルが提示される。人間は多かれ少なかれ、裏表はあるわけで、全くないという人は逆に奇特な存在だろう。ただの負けず嫌いであれば良いのだが、厄介なのはそれが行き過ぎて、他人を引きずり下ろしてでも勝とうという人種だ。組織には必ずいるのだが、それは近しい人でないとわからず、上席の立場からでは見破りづらいというのが大きな問題である。

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    2026年04月30日
  • 〈自分らしさ〉って何だろう ――自分と向き合う心理学

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    思春期の「自分らしさ」をテーマにした一冊。ちくまプリマー新書らしく、平易で読みやすいのに、今の時代に合った視点がしっかり詰まっていました。

    特に印象に残ったのは、昔のように価値観が固定されていた時代とは違い、現代では“ひとつの選択を貫くこと”自体が前提ではなくなっている、という指摘。
    たしかに、社会も働き方もどんどん変わっていく中で、目標が一つに絞れないことや、選んだ道が「違ったかも」と思う瞬間って誰にでもあるはず。そこを「失敗」と捉えなくていいんだと、改めて背中を押された気がしました。

    中高生から新社会人くらいの、<自分らしさ>に悩みやすい時期の人には読みやすい内容だと思う。
    自分を

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    2026年04月18日
  • 【新装版】薄っぺらいのに自信満々な人

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    同じことを繰り返し言っている気もしたけど、自身も謙虚であろうと思った。
    あとどうしてそうなるのかも少し知れた気がする。

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    2026年04月13日
  • 〈自分らしさ〉って何だろう ――自分と向き合う心理学

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    この本を読む目的が「自分らしさの回答を出すため」であればおすすめはしない。筆者があとがきで「『これが自分らしさだ』という答を与えるつもりで書いたのではない。」と示しているように、あくまでも考えるための「ヒント」を授けてくれる内容である。

    MEMO
    ・行動することで、思いがけない気づきが得られることがある。それまで気づかなかった自分の一面を発見することがある。何でもそうだが、やってみて初めてわかることがある。

    ・気になることには目を向ける気持ちの余裕をもつ。このような生き方こそが、変動の激しい現代にふさわしい生き方と言えないだろうか。

    とにかく行動する。そしてそのプロセスで感じたことを言語

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    2026年04月02日
  • 「さみしさ」の力 ──孤独と自立の心理学

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    ああ、そうだったなあ、確かにこんな感覚だったかも、思春期。と共感しながら読めた部分もあったので、これの大人版を読みたいなと思いました。
    もう読者層ではないのだなと、過去の自分も感じながら、あっさりとお風呂の中で読み切れた。

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    2026年04月02日
  • 読書をする子は○○がすごい

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    ネタバレ

    描きたいなと思ったときに、作者のあらゆる哲学的なものや、思想的なものなどが投影できれば、絵のリンゴの方が実際のリンゴよりよく見えてくる
    子供は空想の世界を持つことで、大きな自由を手に入れる
    安藤忠雄:
    子供は未来の宝。そして子供の心の成長のための1番の栄養が本です。子供時代の読書で、好奇心や騒動力を込むことが大切です。

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    2026年03月21日
  • ほめると子どもはダメになる

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    前半は大変耳が痛く読んでいて苦しくなりました。後半で従来の日本人的子育てが肯定され、心が軽くなりました。子育ての残り期間、よく考えて行動したいです。タイトルが厳しい印象がありますが、褒めること自体を否定してはいません。褒め方を誤るな、ということなのでしょう。他のタイトルは無かったのかな?
    レジリエンスを育てる方法がまだわからないので、他書をあたりたい。

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    2026年02月20日
  • 学校 行きたくない

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    「学校、行きたくない!」ということが増えた子どもたちの心理を知ろうと、読んでみたが、、、

    それほど、新しい発見や、解決策はなかった。

    そもそも、自分たち昭和世代が「うちの子が学校休むなんて、、、ありえない」って思うマインドセットを、変えないといけない。

    不登校なんて当たり前!強引に学校に引っ張り出しても逆効果!ってことがわかっただけで、良かったのかもしれない。。
    子どもたちに寄り添い、最後まで、味方であることを伝え続けるしか、ないのかもしれないと思った。

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    2026年02月14日
  • 裏表がありすぎる人

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    職場に1人はいる裏表の激しい人物。その傾向と対策が書かれた新書。
    ○相手の2面性の特徴を見極め
    ○けっして深入りしない
    ○雑談時でも安易に同調しない
    ○感情的に巻き込まれない
    ○相手を変えようとしない
    ○何を言われても受け流す
    ○そしてストレスを溜めない…
    皆さん大事な人生を無駄にしないよう気をつけましょう!

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    2026年02月12日
  • 自己肯定感は高くないとダメなのか

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    ネタバレ

    日本の子の自己肯定感が低く出るのは、まずアンケートで「とても」を選ばない国民性、というのはそうだな、と。

    メモ
    ・単にほめても自己肯定感は上がらない、他人の評価に依存してしまう危険性も。
    ・スコアで自己肯定感が低く出るのは、自分が成長したいという気持ちの表れ。(伸びしろしかないわ~)
    ・自己肯定感を上げるには、葛藤しながら生きていくことで、「自分は自分でいい」と思える状態を目指す。
    ・「自己効力感」←最近こちらをよく聞くなあ。

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    2026年02月10日
  • なぜあの人は同じミスを何度もするのか

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    同じような本を読んでいたら既知な内容だと思う。
    具体的な会話をベースに書かれているので理解しやすい反面、同じようなやり取りが続くので展開がスローに感じる。
    気分一致効果や失敗回避動機への対処などは実用的で一読の価値あり。

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    2026年02月08日
  • 読書をする子は○○がすごい

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    読書の大切さが改めてよく分かった。
    でも、子育てをしていると「そりゃあ読まないよなー」と思う。

    親が制限しなければ、スマホやゲームという娯楽が溢れていて、自ら本を読むなんて子は中々生まれにくいと思う。

    親の関わり無くして絶対にむずかしい。

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    2026年02月01日
  • なぜあの人は同じミスを何度もするのか

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    自分も娘も忘れ物やうっかりが非常に多いので参考に読んでみた。参考文献がほぼないので著者の経験と有名な心理実験結果に基づく論理展開がほとんどであった。
    過去の「回想記憶」と未来の予定への「展望記憶」はそもそも違う分類らしい。そしてこの「展望記憶」が私はめちゃくちゃ弱い。著者もそうらしく対処法をいくつか書いてあったが、なぜそのような差が生まれるのかには言及されていなかった。そこが知りたかったのに残念。
    ちなみに回想記憶が強い人は暇なときに過去の記憶を反芻したりする特徴があるらしい。これを読んで自分は過去の出来ことの反芻を全くしていない事に気がついた。ボーとする時の頭の中は未来の予定や計画、妄想ばか

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    2026年01月18日
  • 「指示通り」ができない人たち

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    後輩指導に行き詰まっていたタイミングで紹介文が目に止まったので、読んでみることに。

    文体そのものは読みやすく、最後までサクサク読めるので、手軽に読むには十分です。
    が、事例とその解決法については「それで改善するならわざわざこの本読んでないんだよ……」という印象が否めません(大体ひと通り試してる)。
    結局のところ、この本で言う「できない」人達の対応で一番大変なのは「"できない"人達にいかに「自覚」させて「改善の努力」をしてもらうか」だと思うので、そこをもっと掘り下げて欲しかったと思います。

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    2025年12月28日
  • 自己肯定感は高くないとダメなのか

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    ⬛︎この本を一言で言うと
    文化差は埋められない以上、統計的には自己肯定感は高くなくていいが、個人の認識の範囲では高くあるべき

    ⬛︎どんな人におすすめか
    自己肯定感満々の国の話を垣間見たい人
    自己肯定感が低いことのメリットを感じたい人


    ⬛︎購入目的
    自己肯定感が低くても、新職場で自信を持って働くためのヒントを知りたい

    ⬛︎読書後にやること
    自分が納得する形で適応できると自己肯定感が高まる
    →入社前に、自分が納得する形を定義しておく!

    何でもいいので習慣を確立する
    →読書2冊、朝ラン3kmを年明けまで続ける

    ⬛︎著者と一致した主張
    ほめても自己肯定感は伸びない
    本来の自己肯定感は外的要

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    2025年12月27日
  • なぜあの人は同じミスを何度もするのか

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    読み始めは、個人の体験談で説明されている感じが強かったのだが、だんだんと実験を引用しながら説明がされていった。おおむね他の書籍で読んだことのある説についてであったが、改めて平易にまとめられているので、これはヒトに勧めるにはちょうど良いサイズ感だと思う。おもしろかった。

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    2025年12月13日