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Posted by ブクログ
あ~いるいる、こういう人
じゃなくて
自分にもこういう一面あるなぁ・・・と
反省にもよい。読んでよかった。
「過剰反応しやすい人の心理的特徴のひとつとして、認知的複雑性ん低さをあげることができる。
認知的複雑性とは、物事を単純化せずに多面的にみることができることをさす。
認知的複雑性が低い人は、物事を単純化するクセがあるのだが
それは一面的にしか見ていないからである。」
解決策はなかなかどうしてマクロ的にならざるを得ないが、
「近隣住民が保育園にクレームをつける」ことに対して「近隣住民にその子供たちを『知っている存在』に帰る」ために「保育園の運動会に招待する」など接点を増やすような工夫をする・・・に身近な解決策の活路を見いだせそうです。
若い人だけじゃなくて会社に蔓延る「お局さん」も大抵こんなタイプだよなぁ・・・。
Posted by ブクログ
クレームはビジネスにはつきものだ。
真っ当な意見もあり、それを改善することでより良いサービスの提供ができるので、全てを切り捨てることがあってはならない。
顧客満足が得られなければ、企業の存続に関わる大問題になりうるからだ。
しかし、双方にとって有益な、「前向きなクレーム」とは言い難いものも少なからずある。
本書で紹介されているものとしては、
・ノートの表紙の昆虫が気持ち悪い
・CMで描かれる就活生の姿がリアルすぎるのでやめてほしい
などというものだ。
「自分が気に入らないという理由で排除しようとする」(17頁)考え方はとても危険だ。
「自分の感受性に世の中を合わせさせるという発想はあまりに自己中心的と言えないだろうか」(69頁)と著者は苦言を呈する。
ではなぜそんな行きすぎた発想になるのか。
それは第3章で示されている。
ここで紹介される思考傾向は、多かれ少なかれ誰でもあるもので、こんな発想だからすぐだめだ、と断罪するものではない。
しかし、自らの思考傾向を把握することで、己の振り返りとし、自分自身をコントロールする術としたい。
ネットの海には刺激的な言葉があちこちに浮いている。
それに慣れてしまうともっと激しいものでしか満足できなくなってしまう。
第5章の、過剰反応を防ぐために、の中で最も大切だと思えたのは、人との関わりの中で問題を解決するということだ。
相手を理解しよう、そこが第一歩なのだ。
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