ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
年々増え続ける不登校問題に、親は、学校は、社会は、子供たちとどう向きあえばいいのか。気鋭の心理学者がその解決策を探っていく。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
「無理して学校いかなくても良い」 そう安易に対応するとどのような問題が起こり得るのか。現代の不登校がどのようなものかを解説したうえで、また、学校が、机上の勉強に限らず、やがてくる社会での、思い通りにならない他人とのコミニュケーション、苦難と折り合いをつけるための重要な訓練の場という意味もあるとする...続きを読む。上記のように安易に対応することで不登校が長引き、子どもが成熟しない、結果、次の引きこもり、自立しない大人となる…いう問題を危惧する。 現代的な「甘やかし」の風潮に警戒感を抱く筆者の主張は、バランス感をもって、子どもを見守るうえで重要な考え方の一つだなと思いました。
様々な人が編み出した「不登校の類型」など、不登校に関することが全体的に学べる。 人によっては物足りないかもしれません。
不登校という現象の一般論というか全体像がわかる。 例えば、大学教育学部1年生の「学校教育概論」で2コマくらいの「不登校」という講義があったとして、その教科書あるいは課題図書として使われそうな本。
自分が小中の頃は不登校と言うと圧倒的にいじめか家庭の事情が大半だったけど昨今面倒だからとか家で遊んでた方が楽しいからと言う理由で不登校に至るケースが結構多いとのことでびっくり。 不登校に関してはいろんな意見があるけど、この本に書かれているように学校と言うのは勉強することだけの場では無くて社会に出てい...続きを読むく上でいろんな経験をする場なので基本的に行かせる方向で子供には接した方が良いと思う。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
学校 行きたくない
新刊情報をお知らせします。
榎本博明
フォロー機能について
「平凡社新書」の最新刊一覧へ
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
イクメンの罠(新潮新書)
一流は知っている! ネガティブ思考力
「上から目線」の構造
薄っぺらいのに自信満々な人
お子様上司の時代
怒ってばかりの毎日が変わる! 子どもへの「怒り」を上手にコントロールできる本
「おもてなし」という残酷社会
親が「これ」をするだけで、子どもの学力は上がる!
「榎本博明」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲学校 行きたくない ページトップヘ