榎本博明のレビュー一覧

  • 「正論バカ」が職場をダメにする

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    特定の人を思い浮かべつつ読んだ。率直に言って面倒臭い。自分もロジカルだけでは人は動かせないことは理解しているつもりだが、相手があまりにも理不尽な動きをしてくると、さすがにイライラが抑えられなくなってくる。
    しかし、辛抱強くやるしかないのが現実。本当にキツイ。

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    2016年12月18日
  • 病的に自分が好きな人

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    自嘲的なことを言っては、否定して欲しいだけ。まさにこれは自分のこと。なんか、ヒドイ人の話を読んで、自分はそうじゃないから大丈夫って安心するために読み始めたのに、ドンピシャでまいった。
    そう言われてみると、周りにも随分と迷惑をかけて来たような気がする。明日から気をつける。

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    2016年12月18日
  • ほめると子どもはダメになる

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    ネタバレ

    タイトルがとても刺激的なのは新書のご愛嬌ということで。
    実際には褒めるとと子どもがダメになるなんてこの著者は全く言っていません。

    欧米のように幼い時から子どもを自立した独りの人間として尊重しており
    厳しく指導している文化の中で推奨される褒めて育てる育て方を
    日本のように親子の関係が密接な文化の中でただ真似して褒めて育てても
    子どもはダメになりますよということを言っている本です。

    あるテストを行った後に褒めたグループと何も言わなかったグループでの
    その後の行動の違いなど実験を通した裏づけを元に客観的に述べているので
    説得力があります。

    自身4人の子どもを育ててきて同じ親から産まれても個性が

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    2016年10月15日
  • ほめると子どもはダメになる

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    褒めても自己肯定感は育たない、欧米と日本の親子の距離感と褒め方叱り方の関係などを、資料をもとに書いている。「親や先生は怒らない方が楽だから褒めて育てようとする」という文章が耳に痛い。だからと言って、褒めるのは意味がないというわけではなく、どう褒めればいいかについても触れていることは好感が持てる。

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    2016年01月08日
  • 人づき合いが楽になる20のコツ

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    職場やプライベートでのコミュニケーションの取り方について心理学の観点から解説した一冊。

    読んでいて、モデルケースがなんとも対応に困るものばかりであり得るケースであると感じたのともに、そのような行動をとる人の真相心理や対処法も書かれていて非常に勉強になりました。

    今では付かず離れずという絶妙な距離感での付き合いというのが職場やプライベートでは求められていることを感じるとともにネットやスマホの普及で非対面のコミュニケーションが増える一方で従来の対面的コミュニケーションに慣れた世代が今の若者とのやり取りに苦労している現状も読んでいて感じました。

    本書を読んで、モデルケースを反面教師として注意し

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    2015年11月03日
  • 〈自分らしさ〉って何だろう ――自分と向き合う心理学

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    榎本博明さんの本は気にしながらも、あんまり読むことはない。でも、本書はプリマー新書から出てるということで、読んでみた。結果、おもしろかった。こういうことで悩むひとは今後もずっと一定数いるんやろうなぁと思っていて、そういうひとにはぜひ自分を語ることからはじめてほしい。そういう自分も、ひとのことばかり言えへんけど。

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    2015年10月02日
  • 孤独は、チャンス! 心理学でわかる“自分の中にエネルギーがわいてくる”7つのカギ

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    読みやすく、心理学の知見をもとに、孤独から始まるという内容。人はこの世に生まれ落ちた瞬間から、孤独に向かっていくと言っても過言ではない。孤独を携えて生きていける力を持ちたいですね。

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    2015年08月31日
  • 「過剰反応」社会の悪夢

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    あ~いるいる、こういう人
    じゃなくて
    自分にもこういう一面あるなぁ・・・と
    反省にもよい。読んでよかった。

    「過剰反応しやすい人の心理的特徴のひとつとして、認知的複雑性ん低さをあげることができる。
    認知的複雑性とは、物事を単純化せずに多面的にみることができることをさす。
    認知的複雑性が低い人は、物事を単純化するクセがあるのだが
    それは一面的にしか見ていないからである。」


    解決策はなかなかどうしてマクロ的にならざるを得ないが、
    「近隣住民が保育園にクレームをつける」ことに対して「近隣住民にその子供たちを『知っている存在』に帰る」ために「保育園の運動会に招待する」など接点を増やすような工夫を

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    2015年07月19日
  • 「過剰反応」社会の悪夢

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    余裕のない理想論だけが振りかざされる世の中になりつつあることが、いかに住みにくい世の中にしていることが、とてもわかりやすく書かれています。共感できる一冊です。

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    2015年07月04日
  • 「自分はこんなもんじゃない」の心理 「根拠のない自信」が人生を変える

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    若者に見られがちな、「本当の自分探し」という麗句などに一石を投じる。逃げずに、まずは目の前のことに一生懸命取り組まないと、本当の自分は見つからないという。10年前の自分に今の自分は想像できただろうか?自身の経験により形成された自分はあくまで結果論で評価される。積極的に「自分つくり」を勧める。特に前半部分は若者に人気のアーティストの歌詞を度々引用し、歌詞をただ味わうだけの本となってしまっている。6,7章だけ読めば筆者の言いたいことは伝わる。

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    2015年05月09日
  • 上司の常識は、部下にとって非常識

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    生きるため、欲しいものを買うためにどんな叱責にも耐え働き続けてきた上司と、小さな頃からキャリアデザインを意識し、やりたい仕事を一生懸命探し、自己主張する事を良しとされてきた部下。環境、価値観が異なることによるギャップをどう上司側が埋めるかを記した書籍。
    上司が困ることは、ある程度予測がつくものではあったが、読んで改めて、上司の本当に求めていることを汲み取って働こうと感じた。しかし、鵜呑みにはできない点もある。定時で帰ることに関しても、仕事を終えられていない人が普段どれだけの熱量でもって仕事に臨んでいるかも考慮するべきだと考える。また、人の仕事に気を回し過ぎて、残業する雰囲気を作ってしまっては本

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    2015年04月11日
  • 上司の常識は、部下にとって非常識

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    要するに、上司が部下に接するときには、世代の違いと立場の違いを踏まえなさい、ということだと思います。

    とかく若者は「最近の若い人は…」と言われがちですが、世代が違えば育った環境が異なるわけで、その結果として、世代が上の人が若い人を理解できない状態になるのは、もっともなことだと思います。

    だからこそ、自分と若い人では違うことを客観的事実として認め、その上で接していくことが大切になるのだと思います。
    部下にわかってもらおうとすることよりも、部下を理解しようとすることの方が大切な時代になった、と言ってもいいのかもしれません。

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    2015年02月26日
  • 「上から目線」の構造

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    しっかりした社会状況の解説になっており、新書のレベルは超えている。
    ただ、後半はいろいろな言説を散り散りに集めた状態になり、まとまりに欠けたところが残念。

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    2015年01月18日
  • 「すみません」の国

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    書店で手に取りパラパラ眺め、面白そうだったのでそのままレジへ。読後、生きづらさを感じながら生きる現代日本人の一人として本書に関心がいったことをそれとなく気付かされたように思う。

    ここに書かれていることは何も珍しいことではない。日本人であれば誰でも経験的に気付いているようなことが対象とされている。この誰もが日常的に抱く漠然とした認識が、心理学者ならではの明快な分析によって解き明かされる。とりわけ、欧米人との比較から日本人像が浮き彫りにされてゆく。たとえば、多重人格という症例が日本であまり認められないのに対し、北米ではそれほど珍しくはないという事実から、その差異の根底に欧米人と日本人との決定的な

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    2014年11月10日
  • 論理的に説得する技術 相手を意のままに操る極意

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    説得するにはどうしたらいいか、が書かれている本。
    まずは、説得する相手の事を知り、その上でそのタイプに合った方法を実践する。という感じの事が書かれていると思う。
    方法については、具体例から心理学的なテクニックまで書かれています。

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    2014年08月03日
  • 記憶の整理術 忘れたい過去を明日に活かす

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    新書としてとても良い本。
    整理術というよりは、記憶を整理することが生きて行く上でとても大切であるという点をテーマとしているように感じた。乱暴かつ主観で要約すれば...

    過去の意味を整理することは未来を描くことである。
    想像力を生み出す心が真っ白な状態とは何もない状態ではなく、記憶が全て整理された状態。
    記憶が整理された状態とは、自分の中でそれぞれの記憶が何を意味するかが明確となっていること。
    (特にポジティブな側面について。)
    日常的に記憶とその意味を呼び起こす習慣を持つことが非常に大切。

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    2014年04月06日
  • 記憶の整理術 忘れたい過去を明日に活かす

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    難しい問題に取り組んでいるとテキパキやる時間が無くなってしまう。意図的にてきぱきを。気になっていることリストを作る。細切れの時間でも進める。

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    2014年01月28日
  • 「やりたい仕事」病

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    ネタバレ

    やりたい仕事にこだわりすぎるあまり、行き詰まってしまう若者が増えている。

    リクルートなどに代表される新卒就職支援活動を行っている会社、世の中の人材紹介会社はもしかしたら、それを促して暴利をむさぼっているのかもしれない。

    もちろん、人によれば今までの人生を振り返って自分の使命を見つけ、それを仕事にできる人がいるのかもしれない。しかしほとんどの人はそうではない。夢や目標を持たない人、夢や目標がまだ見つかっていない人、夢や目標にまでは届いていない思いを抱いている人。そのような人たちに「やりたい仕事」を無理矢理考えさせても、逆に辛い思いをさせてしまうだけである。

    筆者は、とりあえず挑戦をしてみる

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    2013年12月09日
  • ゆるく生きたい若者たち 彼らはなぜ本気になれないのか?

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    最近の若者の行動分析と思考について分析。
    ゆるく生きることの社会的背景と友達関係をわかりやすくまとめている。
    真の友人はなく。目立つことで無視されることをきわめて嫌い、ネット空間でのつながりを極端に意識している世代である。
    しかし、このような若者を育成したのは今の大人であり自分たちの反省の材料としなければいけないのではないか。ということを考えさせられた。

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    2013年10月12日
  • 「すみません」の国

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    言葉によるコミュニケーションの文化による違い。
    日本と欧米諸国の比較を日常から外交まで、分かりやすく例を挙げながら書いてあった。

    日本は「場を和ませるためのコミュニケーション」になるほどと思った。

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    2013年09月17日