榎本博明のレビュー一覧

  • 親が「これ」をするだけで、子どもの学力は上がる!

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    読書の重要性がなんとなくでもわかっているからこの本を読んでいるという意味でもう少しワクワクするような内容だと良かったなと思う。

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    2022年09月08日
  • 読書をする子は○○がすごい

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    親子で読書は好きなので読んでみましたが
    既にわかってることが多かったので目新しさはないが
    これからも読書しようというモチベーションとなりました

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    2022年09月03日
  • ビジネス心理学大全

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    最後の方は心理学というよりがっつりマーケティングの知識だった。それにマーケティングをさらっと出してる感じがして奥深さはない。
    職場等での人間関係を解決するような事例が載っているのだが、参考にしすぎるのは個人的には危ないと思う。
    さらっと読むには良い。
    いくつか出た心理学の効果は話のネタとして覚えておきたい。

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    2022年08月31日
  • 「やりたい仕事」病

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    最初から最後まで言いたいことが一貫しているが、一辺倒であるため話が展開しない。
    最後の方には飽きてしまった。

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    2022年08月22日
  • ビジネス心理学 100本ノック

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    ネタバレ

     「ビジネス心理学大全」からの流れ読み。同じ著者により「大全」は2020年に、本著は2018年に出版された。
     なるほど、100本ノックで鍛えてから、さらにそのなかからエッセンスをわかりやすく解説するという位置づけだろう。
     本著100本ノックは各項目が見開き2ページにコンパクトにまとめられ大変読みやすくなっており、もっと深掘りしたい人は各項目ごとに他書で勉強すればいいだろう。
     「こまった人の心理学」項では専門家の実験や研究が挙げられていないので(まぁそうだろうなと思いつつ)、参考文献でもあればなぁと感じた。

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    2022年08月21日
  • 親が「これ」をするだけで、子どもの学力は上がる!

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    とにかく読書の重要性が説かれた本。
    親自身が読書をする姿を子供に見せることで子供が親をモデリングして子供も読書をするようになるという話。
    知らず知らずのうちに実践出来ていたので良かったかなと思います。
    とはいえ、これだけの内容を本一冊にする必要があるかなというレベルに感じました。

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    2022年08月09日
  • 記憶力を高める科学 勉強や仕事の効率を上げる理論と実践

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    記憶のメカニズムからどう記憶するのが良いかまで書かれている。ただ、記憶法の内容はそこまで良いとは言えない内容だった。

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    2022年07月16日
  • 一流は知っている! ネガティブ思考力

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    ネガティブとポジティブの定義がイメージと少しちがった。ネガティブを慎重と捉えて、ポジティブを楽観ではなく積極的と捉えてどちらも大切にしていくと良い。

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    2022年07月04日
  • イクメンの罠(新潮新書)

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    「イクメン」という言葉の気持ち悪さ、感じたことありますか?
    私はありますし、本書の意見は全般的に賛成。

    そもそもイクメンとは、どこから来たのか。
    どうやら国がキャッチーな言葉を使って『「男女平等」を主張したよ〜』ぐらいのテンションで作った言葉のようです。
    (個人的に、どこまで本気で男女平等を政府が考えているのか疑問に思う節があるので、テンションには偏見かもしれません…)
    よくハライチの岩井さんの画像で使われてしますが、「イクメンの意味がわからない!自分の子を育てるのは普通でしょ?」というコメントに同意する人は本書をオススメ。
    イクメンという言葉の軟弱さを感じられるかもしれません。

    本書では

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    2022年06月24日
  • 承認欲求に振り回される人たち

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    なんかイマイチピンと来なかった。この本が言いたい事がぼんやりとしか掴めない。承認欲求に振り回されて無いからかもしれない。相手の目に映る自分では無く相手そのものを見るって言う言葉は心に残った。

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    2022年06月07日
  • かかわると面倒くさい人

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    ネタバレ

    見えてる世界が違う=面倒くさい人。
    結局のところ、「こっちが必死に言っても、相手は変わらない」という結論なのは、同意しかない。
    けれど、「他人」でいられない関係(家族)にこういう人がいると、本当に大変だと思う。
    もう縁を切るしかないのかな。
    少なくとも、自戒はしようと思った。

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    2022年05月31日
  • 承認欲求に振り回される人たち

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    承認欲求とはなにか、実生活の中にどう見えてくるのか。
    よくも悪くも承認欲求をバランスよく取り入れていくことが大切

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    2022年04月20日
  • ほめると子どもはダメになる

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     著者の「イクメンの罠」からの流れ読み。
     「叱られることに抵抗感がある」これは誰でも持っている感情だろうが、叱られた時、それに対処できるレジリエンス(心の復元力)が育っていない若者が増えているという。
     レジリエンスを育てるには、失敗してもそれを克服する努力をすることでいい方向に向かうことできる、という自信というか自己肯定感を持つことだという。自己肯定感を育てるには褒めるだけではダメだ、ということだ。
     「注意されることは、攻撃されること」、これも大なり小なり誰もが感じることではある。自分なりにどう処理するのか、そのためのいろいろな引き出しを自分の中に持つための経験の蓄積ができるとといいのだ

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    2022年04月06日
  • 承認欲求に振り回される人たち

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    ネタバレ

    承認欲求は、成長するために欠かせないものでもある。
    マズローの欲求の階層説のうち、4番目の承認と自尊の欲求の一部=人間の基本的欲求。
    多くの人は、生理的欲求や安全は満たされるが、愛と所属、承認と自尊はあまり満たされていない。

    承認欲求には肯定的評価を受けたいだけでなく、批判や否定を避けたい欲求も含まれる。=市場的構え(市場原理が人間の価値にまで及んでいる=どれだけ人気があるか、が人間の価値を決める)から、人から気に入られるか、どう思われるか、に過敏になっている。

    承認欲求を満たすには、本来努力が必要であったが、今はSNSで簡単に満たすことができるよういなった=その安易さゆえに、振り回される

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    2022年03月15日
  • かかわると面倒くさい人

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    あるわ〰︎と思える前半は面白かったけど、途中から疲れちゃった。何のために読もうと思ったのか、目的意識を失うと、読むのが辛くなる本。気を確かに。

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    2022年02月27日
  • 伸びる子どもは○○がすごい

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    昨今(と言ってももう少し古い感もあるが)流行りの育児スタイルのうち、「早期教育(英才教育)」と「褒める子育て」の2つを主に疑問視し、非認知能力を高める子育てを推奨する一冊。

    幼少期から習い事や通塾ばかりする子は、頭が良くても指示待ち人間を生み出しかねない。そのうえ社会で成功できるか否かはIQよりもEQが大事である。
    褒める子育ては、挫折を乗り越える力が育まれずストレス耐性の低い、頑張り切れない人間を育てかねない。。。
    というのが著者の見る昨今の育児が生み出す弊害。
    あまりその因果関係を示すデータは示されないが、まあ論理的に理解できる主張だからそこは気にならない。
    ただ、同じ主張が本書全編を通

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    2022年02月12日
  • 何でもないことで心が疲れる人のための本 「隠れ内向」とつきあう心理学

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    本書に割合は示されていないが、外向的な人、内向的な人、HSPにいわゆる2:6:2の法則があてはまるのではないだろうか。

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    2022年01月30日
  • イクメンの罠(新潮新書)

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    ネタバレ

    当たり前のことしか書いてなくて、目新しい情報はなかったから★3つにしたけど、よく考えたら、自分がどうもこの著者が好きで共感することが多いから、気づかないうちに何冊も読んでるからで、目新しくないのはしょうがないな(笑)。
    榎本博明氏は他の著書でも、日本の教育が、日本の社会のありようや文化的背景を無視して、なんでも欧米の真似をしてきたことの弊害を訴えていた。ほめて育てるとか、叱らない子育てとか、そういう流行りの教育の間違いを指摘されていた。
    本書では、最近もてはやされる「イクメン」という言葉に踊らされて、父親が本来果たすべき父親の役割を忘れ、母親的になることの間違いを指摘。この内容もとても納得でき

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    2022年01月30日
  • 伸びる子どもは○○がすごい

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    子供を叱らずに育てるとか、褒めて育てるというのは表面的なもの。
    大切なのはその背景にどんな思いがあるのか。
    子どもにどうなってほしいか。
    子どもの成長のことを思っての言動なのか。

    自分の子どもに立派な大人になってほしいのであれば、自分のあり方を見直して、子供への接し方を考えなければならない。

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    2021年12月30日
  • 自己肯定感という呪縛

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    自己肯定感は単に「褒めて育て」ではない。褒めれば高まるは幻想。

    向上心→成果・努力したことへの誇り→自己肯定感

    アメリカは父性原理でよく誉めるがしつけに厳しい。一方日本は母性原理。

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    2021年12月24日