榎本博明のレビュー一覧

  • 「やりたい仕事」病

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     この本は学生であるならば必ず読むべし!
    そもそも、好きなことを仕事にすることと自分らしさを出すというのは幻想なのではないかと思う。取り組む前に嫌いだと思っていたが実際に取り組んでみると意外と好きなんだという発見があるのはよく聞く。自分に適しているかどうかはやってみないとわからない。10、20年後どうなるかは経ってみないとわからない。「先のことをあれこれ考えるのではなく、目の前にあるものを精一杯取り組むこと。」著者は何度も強調している。自分自身も現状に満足せずに目の前にあるものを精一杯取り組んでいきたい。

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    2013年09月09日
  • 「やりたい仕事」病

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    自分はそもそも、就職活動の時に、「本当に自分が好きなことは何か?使命は何かを考えて、その仕事につかないと、定年したときに、「自分はこの人生、何をやってきたのか」と後悔することになる。」と言われて仕事を探してきたし、今までその姿勢で今後のことを考えた仕事をしてきたつもりだった。
    しかしそれでは、ちょっと考えただけでもわかる話なのだが、上記に完全一致しないと仕事はできないのかor充実した人生が送れないというかというと全くそうではないし、むしろ当初描いたキャリア像など、これだけ世界が激変する中では何も意味も持たないことを肌で実感してくる。
    そういうジレンマの中で出会ったのがこの本。

    仕事とは、自分

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    2013年06月25日
  • 「やりたい仕事」病

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    確か、日経プレミアPLUSに著者の特集ページがあって、面白いなと感じて読んだのが本書。

    やりたい仕事をしなければならない、という固定観念にとらわれることに注意を喚起している本。

    「ほんとうに大切なのは、『今、ここ』に集中して全力を尽くすこと。
    それによって能力開発が進み、成果が上がるだけでなく、自分自身の思いがけない能力や適性を発見することになる」(p.207)

    私自身はのやりたい仕事なんてのは正直なところわからない。
    できるかどうかもやってみないとわからない。
    とりあえず、先のことばかり考えるのは、一旦中止して、今の仕事に集中することが第一歩なのだと思った。

    もちろん、会社の100%

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    2013年04月08日
  • 「やりたい仕事」病

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    ネタバレ

    この著者の言っていることは正しいと思う。
    まず、「好きな仕事ややりたい仕事とは、探すものではない」。
    うーん。確かにその通りなんだよな。
    周りを見ていてこれがやりたいこと!って仕事をしている人は学生のころから何かしら取り組んでいる。それに比べて僕の場合は、今の仕事も就活中に出会って決めた仕事。大学3年までこの業種につくとは露知らず。
    で、転職とか僕がやるべき仕事はなんだろなんて探している自分がここにいる。
    まあキャリアデザインを考えて、ずっと考えて、見つからないなあって悪循環を生んでいることは自分でもわかっているので、やっぱり今の仕事に没頭することが一番必要なんですよ。
    でも目標を立ててそれに

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    2013年02月19日
  • 「やりたい仕事」病

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    仕事は基本的に面倒くさいもので嫌なものだ。仕事にもともと面白さなどはなくいかに自分が仕事を楽しめるように工夫が必要だ。後先や未来のことを考える暇などなく今ここにある目の前の仕事をやることに意味がある。

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    2013年03月13日
  • 病的に自分が好きな人

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    従来のうつ病は生真面目で責任感が強く、物事がうまくいかなかったり、問題が生じると一生懸命になりそれでもうまくいかないと自分を攻めるタイプが多かった。ところが最近では責任感に欠け思い通りにならないと逃げだし、人のせいにして投げ出す人の場合が多い。これを新型うつ病と言う。

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    2013年03月13日
  • 「俺は聞いてない!」と怒りだす人たち

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    日本的組織の問題点や日本組織とは何なのか詳しく書かれており一読する価値がある。日本的組織をどう使えばうまくいくのかがよくわかる。

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    2013年03月13日
  • 「やりたい仕事」病

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    こんなにわたしが思ってたもやもやをある意味形にしてくれている本があるなんて!!!と驚きと尊敬の気持ちでいっぱいです。

    未来のこと、先のことばかりにとらわれて今に一生懸命になりきれてない現状、多々見受けます。
    先のことを考えるな!っていうわけじゃなくて、重要性はわかった上で、落とし穴もあるからそれじゃなきゃだめなんだーーー!って片方の考え方だけに流されない方がいいね、ていうのがざっくりした感想です。

    就職活動中なのですが、読み返し読み返し、いまをいきていきたいな、と思いました。
    とってもよい視点!今の自分に都合のいい言葉だからかもしれませんが。。
    榎本さんありがとうございました!

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    2013年01月08日
  • 「やりたい仕事」病

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    就職活動でよくキャリアプランとかのたまってるけど、やりたいことが無いならしても意味がない。キャリア云々言う前に目の前の仕事を精一杯やり遂げる事で自分らしい生き方が見えてくると解いている一冊。実に爽快な気分になりました。

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    2013年01月07日
  • 「上から目線」の構造

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    エーリッヒ・フロムのことを初めて知った。心理学は奥が深い。
    今の若者の間では自分を無造作にさらけ出す行為はタブーで相手の表情や場の空気を読んで相手の望むキャラになることがマナーや礼儀作法になっている。

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    2013年03月13日
  • 病的に自分が好きな人

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    とにかく面白かった。
    そして、私自身を振り返ると、なんという適合率。
    そんなに、自分のことを好きだと思っているつもりがないのですが、
    この本を読むと、どんなに自分大好きっ子かを痛感させられます。
    それが行きすぎて、イタタな例などもあり、それがわりと身近にいる人に
    あてはまったりして、それがまた面白い。
    ぜひ一読をオススメします。

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    2012年11月24日
  • 「すみません」の国

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    日本社会は「ホンネ」と「タテマエ」の二重構造でできており、この構造を理解していないと、コミュニケーションに支障をきたすという話。海外との比較で、この手の二重構造は悪く言われることが多いけれども、社会から争いを減らす意味で、むしろ上手く機能している側面を特に強調している。また、近年の日本では、タテマエを軽んじる風潮から社会がギスギスしている面が見受けられるとしつつ、現代の若者も、ホンネとタテマエの狭間で細心の注意を払いながらコミュニケーションをしている実態を明らかにしている。
    私も、人の発言において、言外の意図や真意を読み取るのは非常に苦手だし、逆に自分が話す場面でも、どこまでの範囲を、どの程度

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    2012年09月09日
  • 「すみません」の国

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     非常に面白い日本人的コミュニケーション論。
    ■状況依存
    ■言語化されないものをいかに理解するか

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    2012年08月08日
  • 「すみません」の国

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    日本に帰国して早い物で7年…今だにコミュニケーションで戸惑う私には目から鱗!欧米は言語文化(言った言葉に責任がまとわりつく)のに対して、日本はそうではなく、言葉にそんな責任はなく、その場、その場の状況に合わせて受け応えをする状況連動文化。言葉にあまり責任は無いらしい。
    なんてお粗末な!と、思ったけど、
    このロジックを頭に入れてコミュニケーションを取ると楽になるかな?

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    2012年04月25日
  • 自己肯定感という呪縛

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    自己肯定感。

    自分自身のテーマのように感じていたこともあり、本屋でタイトルに惹かれ、購入。呪縛、という言葉にものすごくしっくりくるものがあった。

    読み進めていくうちに、自分の中の常識が覆されていく感覚があって。この瞬間があるからやっぱり読書は楽しい?

    なるほどなと思ったのは
    文化や遺伝的にも自己肯定感は違ってくること
    だからそもそも、自己肯定感は人によって定義が違うということ

    自己肯定感を、人類が生き延びてきた経緯から解説しているので、そもそも自己肯定感ってなに?というところから理解ができる

    不安になったり、正確さを求める真面目な日本人は自己肯定感が低くなりがちだけど
    それはものごと

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    2026年07月24日
  • 自己肯定感は高くないとダメなのか

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    自己肯定感が高くないとダメ、子供は褒めて育てる、など今まで自分で鵜呑みにしてきた感がある。
    本書を読み、自己肯定感は何かを改めて考えることができた。文化による違いはあり、それぞれの文化にあった自己肯定感が存在するという考えを知るだけで気が楽になる気がした。

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    2026年07月24日
  • 【新装版】薄っぺらいのに自信満々な人

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    ネタバレ

    タイトル「薄っぺらいのに自信満々な人」ということで、令和現代の若者が陥りやすい薄っぺらな人がどうやって形成されるか、薄っぺらにならない為にはどうしたら良いか詳細に書かれていた。

    SNS時代の今、すぐに他者と繋がれるからこそ1人でいれる力が求められると筆者は主張している。AI、検索エンジンで求める答えがすぐに出る現代で、1人の孤独な時間こそ自分の内面と向き合え、いろんな角度から思考の整理など内向的な営みが出来るという点に納得した。

    薄っぺらい人にならない為に、いろいろな部署、年代の人と関わり、多様な視点を取り入れる事が重要とのこと。30歳になり転職を視野に入れている中で、背中を押してくれる一

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    2026年07月20日
  • 「やさしさ」過剰社会 人を傷つけてはいけないのか

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    10年前よりも、怒られない友達親子があたりまえになり、入試も書面選考で決まる比率のほうが高くなり、会社選びでも目先の安定性と福利厚生のもの差しがものを言うようになったことは、少し心配に思う。これで日本人のレジリエンスは維持できるのか、これで年々低下する国際競争力を保てるのか、個の強さの向上に期待したい。

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    2026年07月19日
  • すぐに「できません」と言う人たち

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    世代と言うよりは、周りが作った「あるべき姿」に引きずられて、SNSなどで際限なく展開された流行といった面もあるのかもしれないが、職場のオペレーションは年々難しくなってきているように思える。お互いの率直なコミュニケーションが大切だと思うが、そもそも採用の時に会社の上司の考えを正しく伝えられる世の中になってほしい。他書にもあったが、上司に人事権がない日本の人事制度が、国際社会での競争力を弱体化させているのではと懸念する。

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    2026年07月08日
  • じつは残酷な「ほめ育て社会」

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    筆者の別の本でも同じような主張があったので、もう少し新しい情報があるかと期待したけれど、だいたい同じ感じでした。

    厳しく叱られるなんて、子供のときにしか経験できないんだけどな。
    厳しくしてもらえるのなんて、子供の特権だ。
    大人になったら厳しくしてもらえない。
    できるかできないかなんて自己責任だ。
    そっちの方が厳しい。

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    2026年06月29日