太田紫織のレビュー一覧

  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた

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    ネタバレ

    個人的には磯崎先生が登場したのでほぼ満足。
    先生的には辛い展開だけども...
    骨仲間の沢さんはまた来るかなー?期待。
    あと直江さん...!!彼の登場はまだですか。

    ストーリーは...謎の殺人犯?を捕まえてシリーズも終わるのかな...??場合によっては櫻子さんの叔父様も登場する?
    最初の頃からはちょっと予想外の方向に進みだしてるけどこれはこれで楽しみかな。
    でも普通に骨を愛でてる櫻子さんも好きだから寂しいと思わなくもないかも。

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    2014年04月19日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた

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    この巻で正太郎は櫻子さんの態度が変化したと感じ、同じ学校の生徒(かつ白骨死体の遺族)が櫻子さんとの距離を縮めていることに、内心穏やかではいられません。櫻子さんが何か言うたび反発していたのが嘘のよう!
    二人の関係は変質していますが、より固い結びつきになっていると思います。
    最後に、櫻子さんの叔父が心にかける事件が明かされます。その叔父は検死にたずさわっており、櫻子さんが検死の真似ごとをするのもその影響なのですが、今後は正太郎もその事件と積極的にかかわっていくのではないか…そんな風に思いました。

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    2014年04月21日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた

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    骨を偏愛する櫻子さんの分かり難い優しさが読み取れる今作。
    特に鴻上百合子と接しているときはその姿が顕著に見られます。
    櫻子さん。。実はめっちゃいい人なんじゃ?
    巻末に開かれるパーティーが一体誰の為の物なのか?
    次回が気になる終わりでした。

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    2014年04月02日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた

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    シリーズ第4弾。今回は中編2本と短編1本の組み合わせでした。口が悪いけれど心優しい櫻子さんと正太郎が事件を解いていくのだけれど、なぜ、こんなにも重い事件ばかりなのだろうか。事件に重さなど関係ないのかもしれないけれど...。前回の最後には、近づくなといった櫻子さんの真意はまだわからないけれど、少し九条家のことがわかったような回でした。

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    2014年03月02日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘

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    このシリーズは、なんでこんなにも悲しく重い事件ばかりなのだろう。3作目にして、櫻子さんの過去が少しわかったけれど、この人とばあやのことのことは本当にわからないままだなと思う。あと、櫻子さんの婚約者も。ずっと疑問が...このお話は全体が少年の回想なのかな?と。今回のエピローグは特に気になり、次巻が待ち遠しい。

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    2014年01月18日
  • 今夜も、ぼっち飯

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    ぼっち飯と聞くと一人で淋しくご飯を食べるというイメージだけど、この本に出てくるぼっち飯はなんだか前向きなイメージ。
    私も大人になってからは、一人で外食も出来るようになった。昔は淋しい人と思われるんじゃないかと、周りの目が気になっていたけど。
    誰かと食べる幸せはもちろんあるけど、一人で美味しいものが食べられる幸せだってあるよねと思いながら楽しく読んだ。
    特に好きだったのは織守きょうやさんの「一人飯の事情」と矢部太郎さんの「ぼっちではないごはん」。
    どちらも、こういう考え方って素敵と思える作品だった。

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    2026年09月20日
  • 今夜も、ぼっち飯

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    ネタバレ

    【あらすじ】

    心和む! 心躍る! あらたな「食ものがたり」の登場!小説、エッセイ、漫画……極上の味わい盛り沢山!人気作家9人による、ぼっち愛あふれる「食」アンソロジー!ひとりぼっちの食事――ぼっち飯。ひとりきりで「食」と向き合う時間は、自分自身と向き合う時間だったりもする。

    【個人的な感想】
    途中、エッセイもあったり、小説もあったり、色々なぼっち飯が描かれていた。
    思ってた内容とは違ったから、星3。途中少し飽きてしまった。

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    2026年09月18日
  • 魔女のいる珈琲店と4分33秒のタイムトラベル

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    4分33秒だけ、誰かの過去に戻れる不思議な力をもった時守《ときもり》

    幼い時にピアノを強いられた陽葵(ひまり)は、海外の留学中に手を負傷し、世界に絶望と失望だけが残った日々を過ごしていた。

    そんな暗闇に沈んだ陽葵を救ったのは、公園の奥に佇む珈琲店タセット。

    甘くも苦くも感じる珈琲の香りに包まれながら、また陽葵は今日も誰かの過去に触れていく。


    感想です。
    辻村深月さんの『ツナグ』に似た雰囲気漂う本作は、ミステリ要素は特にない連作短編集になります。孤独にいる陽葵がたどり着いた珈琲店タセットの人々との出会いと成長を語る作品でした。

    表紙の女の子を見ていると、時をかける少女みたいな印象を受

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    2026年09月13日
  • 今夜も、ぼっち飯

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    ぼっち飯のアンソロジー。
    子ども達の夏休みも終わりに近づいて、夏休み疲れの母にはピッタリの気軽さ。

    ぼっち飯のイメージは、人それぞれ。
    ぼっちという言葉は寂しいイメージだけれど、一人で食べることがむしろ嬉しかったり、楽しんでいる人も少なくない。

    特に毎日食堂のオバチャンよろしく家族のためにせっせと食事の支度をしている母達にとっては、一人で好きなものを好きなように食べられるというのは最高の贅沢だったりする。

    いろんな立場の人が、一人で食べることに喜びを見いだしながら食べる様子を小説やエッセイで読むのもまた楽しい。

    でも…
    最後に登場する矢部太郎さんの漫画にも描かれているけれど、結局はぼっ

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    2026年08月29日
  • 今夜も、ぼっち飯

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    個々の話は善し悪しありましたが、全体的にはよくまとまっており楽しく読めました。
    悪しが足を引っ張るので、アンソロジーは難しいですね?

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    2026年08月20日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘

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    ネタバレ

    1巻で正太郎のお尻に注目する頻度が多かったせいか、ついお尻という語に目がいってしまう。たぶん今作では1度しか出ていないけど、どうしたものか。今作からイラスト入りの人物紹介ページが挿入されるようになり、表紙の絵が好きな私は嬉しい限り。事件はいつもよりも毒っぽさが少な目で物足りなかった反面、正太郎が櫻子さんの師匠に対してやきもちやくのがかわいかった。この2人、やっぱ進展は望めないんだよね?やきもきしつつも続きも買ってしまうんでしょう。なんやかんやでこのシリーズ好きなんだよなあ。

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    2026年03月26日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 骨と石榴と夏休み

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    ネタバレ

    前巻同様、真相が歪んでておもしろかったです。いいちゃんのお話と君子夫人のお話が好きかな。君子夫人のオチはぞくぞくとくる怖さがあって、母性の強さと怖さを感じました。薔子さんの周りの人怖いわ。事件の内容とかはすごく私好みなので、このまま櫻子さんと館脇くんに進展があれば、なぁ。櫻子さんには婚約者がいると分かっていても、思わずにはいられない。3巻も楽しみにしています。

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    2026年03月26日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている

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    ネタバレ

    表紙と帯から女性と少年の年の差ラブ要素があるかと思いきや、櫻子さんは婚約者持ち。 少年にもそんな気はなさそうなので、今後の展開にも期待できない。 そういう目的で買うとちょっとがっかりします。 普段推理ものを読まないので、第1の事件はオチはともかく正直おもしろくなかったのですが、第2と第3は想像もしていなかった展開で先が気になって読み進められました。 第3とか、救いない感じが気に入ってます。 続きを読むかどうかは微妙なところですが、惹きこまれるところは確かにあったので今後の気分次第では続き買うかな。

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    2026年03月26日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた

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    ネタバレ

    好きなシリーズの最新刊!今回はいつにましても私好みのお話で満足でした。「猫はなんと言った?」鴻上の叔母のストーカー騒動。予想通りの犯人ですっきりした反面、少し複雑でした。動物は難しい。「私がお嫁に行く時に」鴻上視点のショートストーリー。正太郎以外の視点から語られるのって初めてじゃなかろうか。珍しくほのぼの。「蝶は十一月に消えた」今までとは違うテイストの終わり方で続きが気になりました。三姉妹全員がどこか壊れていて、暗くて重くて、決して良くない後味がとても好み。磯崎先生の花への執着が良い。

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    2026年03月24日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 冬の記憶と時の地図

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    ネタバレ

    アニメの出来がいいから急に続きが読みたくなってしまいました。前巻から暗躍を始めた画家の花房。そして、未だに登場しない櫻子さんの婚約者の在原さん。徹底して読者に姿を見せない在原さんが、気になって仕方ありません。櫻子さんとは大人のお付き合いをしているだろうとのことだけど、本当かと疑わしい。個人的には進展してほしくない正太郎と鴻上の関係も気になります。今回の叔父さんが絡んだ姉妹の事件もなかなか救いがなくて好みでした。次巻も続けて読みます。

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    2026年03月23日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 白から始まる秘密

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    ネタバレ

    正太郎と櫻子さんの出会いが明かされるー。櫻子さんの在原さんとののろけ話に、櫻子さんの相手は在原さんで決定なんだろうと、ほんのり寂しい気持ちになりました。櫻子さんになりすまし正太郎から情報を得た花房。彼の正体は案外身近にいる誰かだったりするのでしょうか?正太郎が「惣太郎」の代わりになろうと、櫻子さんを守ろうとする姿が痛々しくてなりません。次巻ではアニメから更に好きになった磯崎先生の活躍に期待。続きも楽しみです。

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    2026年03月23日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先

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    ネタバレ

    アニメの花火大会はこの巻に収録されていたんですね。弟の骨を美しく思った。櫻子さんにとって正太郎は惣太郎の身代わりではないとわかり、同時に異常性も改めて感じさせられました。実の弟の頭蓋骨を最上のものとする櫻子さん、異常で、それはどこか寂しいように思います。最後は重ためだったものの、今回は磯崎先生やあまり登場してこなかった今居にも少しスポットがあたり楽しかった。続きにも期待です。

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    2026年03月23日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている はじまりの音

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    ネタバレ

    物語の動きはあまりなし。阿世知の話はドロドロととっても女子な嫌な感じで、救いはないものの惹き込まれました。実は進展していた設楽教授と薔子さんの関係に期待。祖父の話はほほえましくて良かったです。次巻では花房が何かを仕掛けてきそうですね。発売を待ちます。

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    2026年03月23日
  • あしたはれたら死のう

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    ネタバレ

    太田さんの作品が好きだと再確認できました。自殺未遂をした遠子、直近の2年間の記憶がすっぽり抜け落ちた彼女が、自身の自殺の理由を探る。正直、色々なピースがありすぎてとっちらかっている印象なのですが、それがまた良い。次々と明かされる遠子の事情が落ち着く間もなく提示されていき、飽きることなく読み進められました。好きだからこそ、一つ一つの事情に対する遠子たちの心情をもっともっと知りたいとさえ思いました。表紙の爽やかな印象を裏切ります。好きな作品です。

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    2026年03月23日
  • 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 狼の時間

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    ネタバレ

    新ヒロインが登場かと、正太郎と櫻子さんの進展を望む身としてはやきもきしましたが、まさかの私の好物だったとは。結局、花房が正太郎にゲームを提案した理由は謎ではあるものの、誰が殺人者で誰が彼女かクイズは楽しくありました。私のなかではモブと化していた三姉妹は、花房との関係からこれからも登場しそう。シリアスから一変した内海さんのあたたかなドタバタぐあいはほっこりします。ドラマの設定改変に作品へのテンションが下がってましたが、櫻子さんはやっぱりおもしろいんだよなぁ。なずなの再登場を希望薄に期待しています。

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    2026年03月18日