枝廣淳子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
■システム
①システム思考は「繰り返し起こる問題は、人が悪いのではなく、構造に問題がある。自分や他人を責めるよりも、その状況を繰り返し引き起こしている現在の構造を見抜き、構造を変えることに注力したほうがよい。」と教えてくれる。
②Think globbay, act locally(大局で考え、足元で行動を)
③行動習慣を変化させるには、その行動をとろうとがんばって努力するよりも、いかにそういった行動を自然にとれるような環境に身を置くかを考えるの早道。
④人はやらされることに抵抗を感じるもの。「どうやってやらせるか」ではなく、「どうしたら自分からやりたくなるか」を考える。
⑤自分を責めず、他人 -
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Posted by ブクログ
地域をよくする、環境をよくする、そして最終的に人々が幸せになるためにはどうするべきなのかを考えるための方法論の本である。
LCAやSROI(Social Return On Investment)、産業連関表、変化の理論、幸福度調査など様々な方法論が記載されている。最初から中盤に至るまでは環境と経済の両立を図るための方法論、つまりLCAや産業連関表の方法が記載され、終盤に変化の理論、SROI、幸福度調査というように、実際に物事を進めるために必要な方法が記述されている。専ら方法についての紹介と事例が記述されており、方法論を学ぶためには貴重な一冊となる。ただ、環境問題や実際のところどのような問題が -
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何か変化を創り出したい!と思ったら、「変化の理論」を使ってみましょう。「変化の理論」 とは、関係する人々(ステークホルダー)に積極的に参加してもらいながら、社会課題に取り組むプログラムを計画したり、評価したりするための方法論です。
わかりやすく言うと、特定の文脈の中で、「どのようにして望ましい変化が起きるのか」を、 包括的かつわかりやすく描くものです。ここで言う「理論」とは、学術的な理論や一般的な法則ではなく、特定の目標を実現するためのプロセスを現場で共有し、実践するための実用的な枠組みを指します。
「変化の理論」の起源は、1950年代に遡るとも言われ、1990年代には貧困地域の活性化を目 -
Posted by ブクログ
nwiizoさんのシステム思考のブログ記事に感動し、手にした本書。自分のSEの仕事にかなり役に立つだろうと期待が大きかったが、あまりピンとこなかった。。。フィードバックループやレバレッジポイントのこととか、一つ一つの内容は興味ぶかいのだが、全体的にまとまりに欠けると言うか、読んだ後するっと自分の頭を通り過ぎてあまり残るものがなかった。。。nwiizoさんのブログの内容を補完しだけというか。世界は複雑である、という出発点は完全に同意するけど、その複雑さをきれいに解体する訳でもなく。まぁ、きれいに解体できないのが世界なんでしょうが。複雑な世界は、複雑にしか語れないと言うことか。なので本書もまとまり
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Posted by ブクログ
よかった。
自分もこのような考え方が好きで、なんとなくだけどやっていたと思う。(もちろん精度は壊滅的ではあるが。)
この思考法が、確立されており世界的にも認められているのであれば、もっと実践していきたいと思った。
しかし、協力者がいないと中々実践って難しいよなと思った。
とりあえず出来ることとしたら、会議室のホワイトボードを必ず使って、議題を図解してみることかな。
それもしゃしゃってると思われるから難しいところだけど、使うというルールメイクをしたいな。
ということで、システム思考の概略を掴むのにはいい本だと思った。意外にサクッと読めた。 -
Posted by ブクログ
人生100年時代、とするとピークは90代かな。
年代も同じくらいの著者
最近友人との話題はもっぱら介護のこと。
この本を買った日は友人のお母さんに
お線香をあげに行ったあと。
今年は自分の父も88歳で亡くなったばかりだし。
年代的には85-90の間が多いかな。
人に介護されず迷惑かけず自分の足で
歩きたいものだねぇ、なんて話もする。
PPKがいいと思ったらHHKハッピーハッピーコロリ
だそう。なるほど。
このハッピーの要素はたくさんあるなぁ。
この本にも買いてあるけれど友人の存在は大きい。
ありがたいことに、学生の頃から気の合う友人に
めぐまれ、人生の午後になってからコミュニティで
出会った友