世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方

世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方

ビジネス・実用
2,640円 (税込)

13pt

「システム思考は、今日における必須の教養である。
システムとは何か、その本質を伝える名著。
長く語り継がれるべき、現代の〈古典〉である」
茂木健一郎(脳科学者)

日経新聞(3/8)、毎日新聞(3/20)、週刊ダイヤモンド(3/28号、3/21号)、
週刊東洋経済(2/21号)、事業構想(5月号)、HONZ(2/26)など続々メディアで紹介!
『世界がもし100人の村だったら』『成長の限界』
ドネラ・H・メドウズに学ぶ「氷山の全体」を見る技術。
株価の暴落、資源枯渇、価格競争のエスカレート……さまざまな出来事の裏側では何が起きているのか?
物事を大局的に見つめ、真の解決策を導き出す「システム思考」の極意を、いまなお世界中に影響を与えつづける稀代の思考家がわかりやすく解説。
ドネラ・H・メドウズ
「複雑なことをだれにでもわかりやすく伝えること」「物事を広い視野で見通し、その本質を読み解くこと」に長けた、研究者、ジャーナリスト。1971年発表の『成長の限界』では主執筆者として、限りある地球の人口と経済成長のダイナミクスを一般の人々に向けて解説し、37カ国翻訳のベストセラーに。また、『世界がもし100人の村だったら』の原案となったコラムを執筆。『成長の限界』『限界を超えて』『成長の限界 人類の選択』『地球のなおし方』(以上、ダイヤモンド社)、『地球の法則と選ぶべき未来』(ランダムハウス講談社)、『「成長の限界」からカブ・ヒル村へ』(生活書院)など著書多数。2001年逝去。
本書のポイント
・複雑なことを紐解く、物事を大局的にとらえる…ドネラ・メドウズが自身の思考法(=システム思考)を全公開。
・テレビや新聞で目にする「出来事」に一喜一憂するのではなく、大きな趨勢(システム)の一角として捉える。
・出来事の裏側にある「構造」や「挙動」、人間の「メンタルモデル(前提・思い込み)」を読み解く。
・本質的な変化をもたらす「真の解決策」を導き出す。

原著 Thinking in Systems: A Primer

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / ビジネス教養
  • 出版社
    :
    英治出版
  • タイトル
    :
    世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方
  • タイトルID
    :
    299566
  • ページ数
    :
    360ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年01月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    私は数学への苦手意識が強く、「システム思考は数学や論理的思考が得意な人でなければ理解できないんじゃないか」と思い込みを持っていた。
    でも本を読んでみて、誰しも身近にある例がたくさん書いてあって、情景を思い浮かべやすかった。

     1回本を読んで実践できるような単純なものではないけれど、システム思考の入口に立ってみることができたんだから、まずはそれを喜びたい。

    そしてここから、システム思考を取り入れつつ考えたり、レバレッジポイントはどこだろう?と考えてみたり、使ってみるようにしたい。

    本にもあった「謙虚であり続け、学習者であり続ける」だなーと思った。

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    世界を理解するためのバイブルと言っていい。
    その意味で、J.E.ラブロック のガイア論と
    並んで、私のおススメ図書の5本の指に入る。

    ガイア論は地球の恒常性を示したもので、
    提示的、啓発的だが、
    本書は自然に加え、社会やその設計を志向する点で
    より工学的、実践的。


    世界は、単純な要素が繋がって、
    複雑な挙動を示す。

    システム思考家は、世界を
    フローの操作によってその水準を調整するメカニズムが付いているストックの集合体
    と見ている。

    そうですね!私もシステム思考家に
    なっていきますとも、ええ。

    これまで私が無意識、経験的に見つけて会社や家庭で作ってきたいくつかのうまくいく仕組み、
    つまり、持続可能でシステムを自律的に改善、維持する仕組みと、その維持方法が、
    この本で体系的に整理されている。


    著者のドネラ・メドウズの、人類がよりよい未来を築くためのポイント
    ・ビジョンを描く
    ・仲間をつくる
    ・真実を語る
    ・学習する
    ・慈しむ
    これも自分のモットーに加えよう。

    0
    2019年10月13日

    Posted by ブクログ

    "目の前で起こっている事象を出来事としてとらえてはいけない。
    その事象は、何かとつながりがあり、その何かが起こした事象に影響されたもの。
    だとすれば、その全体像を俯瞰して見つめて、上流から河口に流れる川の水のように流れをつかむような考え方がシステム思考。
    もう一度読み、理解を深めたい。"

    0
    2018年11月14日

    Posted by ブクログ

    「成長の限界」の主執筆者で、システム・ダイナミクスの研究者→ジャーナリスト(活動家)の著者によるシステム思考の?(読み途中)
     具体例あり、分かりやすい。大学のシステム・ダイナミクス履修のとき読みたかった。

    0
    2026年03月20日

    Posted by ブクログ

    久しぶりにこのテーマを探求していこう!と思える本に出会えた。
    今の私のレベルでは難しい。平易な言葉で構造的に書いてあるのに難しい。だから感想が書けるほど頭がまとまっていない。
    それでもこのシステムシンキングを学ぶということは、組織構築、問題解決、社会理解にとっても重要だということはわかった。

    0
    2025年09月14日

    Posted by ブクログ

    ある組織、仕組み、事業、人間通しのやり取り、自然などなど、系やシステムと呼ばれるものがどのように成り立ち、バランスを取るのか、強化されていくのかについて書かれている本。
    非常に面白く、自身の視座を上げるのに適した本。
    しかし、読みづらく、ウィットな高学歴な著者の言い回しが少し辛い。
    最後の付録ページに用語集が載っているのでそれがないと色んなものが記憶から消える。

    0
    2025年02月16日

    Posted by ブクログ

    システム思考の一端に触れるのに適している。
    ビジネスにあてはめてみると、何かしらの問題が生じた時に、それを人のせいにするのではなく、仕組み(システム)がそれを引き起こしている、と考えることは、非常に大事。

    0
    2024年07月13日

    Posted by ブクログ

    世界はシステムでつながっていることを筆者の目線で論じている本だが、意見に偏りがないため、理解しやすく腹に落ちやすい。訳が読みやすいのもその理由かと思う。

    以下、覚えておきたい二文。
    ・目的とは、美辞麗句や掲げられた目標からではなく、行動から推測されるものです。
    ・システム思考が私に教えてくれたのは、自分の直感を信じること、理解するための自分の合理性を信じるのは控えめにすること、できるだけその両方に頼ること、しかしそれでもなお、びっくりさせられることに備えることでした。

    0
    2023年08月04日

    Posted by ブクログ

    長いこと積読してた本。積読してる間に他の本でシステム思考については読んできたけどやはりこの本は外せないかなと。訳文も非常に読みやすいしシステム思考について最初に学ぶならやはりこの本が良い。物事を眺める視座を一段高めて考える方法として一度は学んでおきたい。

    0
    2023年06月07日

    Posted by ブクログ

    例えば、「この世界をより良くしたい」と考えた時に、どんな基本思考を生きる人すべてにインストールすれば良いのか?と思えば、名著「7つの習慣」とかは間違いなく入るのだけど、10冊選んで良ければ、この本はその内の1冊に入って良いと思う。

    どうしても、短期的な感情で、人に対して良し悪しを評価したり、争ったり、目先の利益を追求したりとなりがちだけど、それらは、システムの中の小さな挙動の1つでしかない。

    モノゴトを、長期的、論理的、システム的な捉え方をして、その結果が生まれるだけの理由がどこにあるのか?を建設的に議論ができるようになるには、多くの人がこの概念を持たなければならないなと。

    本文中にもあるが、「システムのレバレッジ・ポイントは直感では理解できないことが多い」とあり、この構造は、専門家や天才は正しいことを提言していたとしても、多くの人から理解されなかったり、信じられなかったりすると、実現できなくなり、結局のところ、誰も得しない状態になってしまう。

    戦争や貧困、環境問題やエネルギー問題、ワクチン等医療の問題など様々あるけど、解決するためには、全員がシステムを構築できるような天才でなくても良いけど、システムの基礎を理解していて、最低限、ポジティブな意思決定、票を投じるような状態になるのが重要だと思わされる。

    シンプルにいえば、

    「〇〇さんが悪い」×
    「〇〇さんにそうさせた環境を改善しよう」◎

    多数の人がこの思考になれば、それで充分。

    本の内容について、勉強になるところを抜粋すると、かなりのボリュームになってしまうから、ここではやめておく。

    分厚くて難しい本に見えてしまうかもしれないけど、抽象と具体の行き来が多いから、イメージもつきやすく、ざっくり理解できればOKくらいの感じで多くの人に読まれてほしい。

    0
    2021年09月18日

世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / ビジネス教養
  • 出版社
    :
    英治出版
  • タイトル
    :
    世界はシステムで動く ― いま起きていることの本質をつかむ考え方
  • タイトルID
    :
    299566
  • ページ数
    :
    360ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年01月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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