野地秩嘉のレビュー一覧

  • スバル――ヒコーキ野郎が作ったクルマ

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    戦時中の話は詳しい。中島飛行機は三菱重工と二分する飛行機会社だった。異なる点はフランスの技術を学びそこで安全性重視の考え方を取り入れ、それが、水平対向エンジン、モノコック、アイサイトといった安全技術絵と繋がった。戦後は解体され、一部はプリンス自動車として日産に取り込まれたが、残りの富士自動車は6つ集まってその数でスバルと名付けられた。スクーターからスバル360という軽自動車のヒットを出すが、トヨタが販売店を完璧に組織化するのに対し、自転車上がりの販売店を自動車化することなく、併売店中心のネットワークでうまく立ち上がらない。その中で興銀出身の田島社長が研究開発投資やアメリカ進出の礎を作り、次の財

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    2020年02月08日
  • 成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝

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    悪くはない。自伝で時折、信条などを語りながら、なぜそう判断したのかが書かれている。

    非常に感情的な人だし、結構いろんな人をディスっていて、多分サイコパスだなとは思いながらも、考え方、マインドで参考になる部分は多かった。

    まあ、テーマで言うと、
    資本主義のルールに則りWIN-WINを目指せ、
    顧客を見てビジネスを進めろ、
    ということだろう。

    ただ、線を引いたのは、本章よりも後半の柳生さんの語りの部分が圧倒的に多かったw

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    2020年02月02日
  • サービスの達人たち(新潮文庫)

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    読む前に想像していたよりいい本だった。いわゆるビジネス系の安手の自己啓発本みたいなものかなと思っていたんだけど、各人の生い立ちなども紹介しながらその人ならではのサービスのありようを紹介している。
    いってみれば、彼らは(……そう、彼らはであって彼女にあたる人は本書にはいない。おかまはいるけど)その道一筋の人たちであり、そういうのってけっこう男性的な感じがする。なぜなら、男はいろんなことをいっぺんにやるのがあまり得意でなく、一つことを突き詰めていくほうが向いている気がするから。
    彼らにしてみれば功名心とかスキルとかいう意識でやっているのでなく、ただただやっている……というかそういうふうにしか生きら

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    2020年01月30日
  • 成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝

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    世界的なファストフードチェーンのマクドナルド創業者レイ・クロック氏のマクドナルドの出会いや自身の考えなどその半生を書いた一冊。

    ペーパーカッブの販売やピアノマンなどを経て、52歳の時にマクドナルド兄弟の営むハンバーガーと出会い、そこから経営に乗り出し、フランチャイズ展開で大成功を収め、世界に名だたる大企業に上り詰めるまでのアメリカン・ドリームを掴んだ氏の功績を知ることができました。
    そして、マクドナルド兄弟との確執の苦悩やマクドナルド大学設立による社員教育などの時点におけるクロック氏自身の考え方も書かれていて現在の地位にまで至る苦労などを知ることができ、たいへん刺激を受けました。
    また、フラ

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    2020年01月12日
  • サービスの達人たち―おもてなしの神―(新潮文庫)

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    各業界のサービスの達人たちにヒヤリングした内容を文章化したドキュメンタリーで、どの達人についても、興味深いエピソードが多く、著者のインタビューの深さや愛情を感じることが出来る内容で面白かったです。

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    2019年12月24日
  • サービスの達人たち―おもてなしの神―(新潮文庫)

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    ここで紹介されているサービスの達人、それぞれの達人のこれまでの人生と哲学に裏打ちされたこだわりによって感動を生み出していく。サービスとは、どれだけ相手の気持ちに寄り添えるのか、相手の気持ちを想像できるのかということがベースだということを改めて思い起こさせてくれる。

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    2019年11月17日
  • サービスの達人たち(新潮文庫)

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    この手の本にしては説教くさくなくて、おもしろかった・・・のですが、あとがきがなんかイマイチだったので、星3つで。

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    2019年01月01日
  • 成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝

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    誰もが知っているマクドナルド。そのファーストフードビジネスをチェーン化した経営者の自著伝。
    彼は初めからファーストフードのビジネスに関わっていたのはない。紙コップの営業マン、ビアノミュージシャン、ミキサー営業マンと職を渡り歩いた。52歳でマクドナルドという当時は一介のハンバーガー店に出会って、成功の可能性を確信し、そこから全国展開に汗をかく。
    印象に残った文章の備忘録。
    ・この時期(苦境の時期)、問題に押し潰されない方法を私は学んだ。一度に一つのことしか悩まず、問題をズルズル引きずらない。
    ・マクドナルドを安定した品質と運営が標準化されたレストランのシステムにするためには、徹底的な教育と、施設

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    2018年12月16日
  • 成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝

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    楠木建の「戦略読書日記」で、「プロフェッショナルマネジャー」のハロルド・ジェニーン氏とは好対照にあるものとして紹介されていた。マクドナルド創業者のレイ・クロックの自伝である。
    元々マクドナルド兄弟が経営していたレストランを全国展開していき、最後はプロ野球チームのオーナーになったり、3度の結婚をしたりと波乱万丈な人生がつづられている。
    それにしても、マクドナルドの店舗経営のスタイルは当時としては画期的で、筋がよいものだと思うのだが、これだけの良いものを持っていても、事業を急拡大する局面においては、肉食系のゴリ押しスタイルの著者でも相当苦労しているのが本書を読むとよくわかる。ちなみに、「プロフェッ

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    2021年08月08日
  • 企画書は1行

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    切り口としては非常に面白かったのだが、どのように企画が通ったと言うところが描ききれていなかった印象。新書だから仕方ないと言えばそれまでだが、題材が面白かっただけに実に残念。

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    2021年08月08日
  • サービスの達人たち―究極のおもてなし―(新潮文庫)

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    ビジネス書の風でいて、その実は「人」の物語である。この本が伝えるサービスの真髄とか要というのはそういうものかもしれないと思った。

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    2018年07月25日
  • トヨタ物語 強さとは「自分で考え、動く現場」を育てることだ

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    ネタバレ

    トヨタの看板方式の成り立ちがよくわかる一冊。トヨタの歴史も振りかえれる内容だが、期待したほど感動せず、何となく長いなぁといった印象。

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    2018年07月18日
  • サービスの裏方たち(新潮文庫)

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    色んなルポの寄せ集め。ポルシェやフェラーリを空を目指した事がないって痛快だったわ。後はギョニソの話は興味深かったな。銀座の話はあーはいはい跡継ぎおつ、だわな。

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    2018年04月19日
  • サービスの達人たち(新潮文庫)

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    サービス業の人達の、どれだけ自分の仕事に
    誇りを持っているか、が分かる内容。

    ここまで仕事に打ち込めるか、と言われたら
    どうなのだろうか、と自問自答します。
    すべて、自分の仕事に打ち込んで、何かに気づいて
    貪欲に前に進んでいる気がします。

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    2018年01月12日
  • サービスの裏方たち(新潮文庫)

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    『天才たち』『達人たち』の続編。その3でも良いのではとも思ったが、これまで以上にニッチな領域であるのでこのタイトルかと。他の本同様、サービスの現場のプロフェッショナルの働き様を知ることができる。

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    2018年01月09日
  • サービスの天才たち

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    『サービスの達人』の続編。なので2でも良かったのではと思ったが、今回は人以外に牛が登場。前作に引き続き普段見聞きすることのできないサービスの現場と、その道のプロの取材は楽しんで読むことができる。

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    2017年12月14日
  • 北浦和のパチンコ店が1000億円企業になった―埼玉・ガーデングループの小さな奇跡

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    人と顔を覚えて、親身に話を聞く。
    これがサービスの極意。
    業界なんて関係ない。

    パチンコも評価されるべきところはたくさんある。

    【ココメモポイント】
    ・それでいいんじゃないか。遊びも文化なんだ。
     P.40

    ・知りたいという気持ちはすべての欲の根源だ
     P.44

    ・企業が周りから好意を得ようと思ったら、(中略)取引先、下請け業者に大きな態度をとらないこと。
     P,114

    ・最大の接客サービスは負けた人の話を真剣に聞くこと、つまり、客の気持ちに寄り添って共感すること
     P.191

    ・常連さんの顔と名前を覚えて、話しかけること
     P.213

    ・生活に必要な産業になれば、親しみが増す。

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    2017年04月29日
  • サービスの裏方たち(新潮文庫)

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    学習院の給食はとても食べてみたい。
    間に合わなかったこともあるのだろうか?
    クレージーケンのゴッドファーザーで始まりマイウェイで終わるディナーショーは行きたい。

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    2016年08月20日
  • SNS時代の文章術

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    20160730 その通りなんだと思う。自分で感心したところから意識してみるつもり。オーガニックか、サラリといければ良いが。

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    2016年07月30日
  • ヤンキー社長

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    さまざまな困難を不屈の精神で乗り越え、会社を成長させた9人の社長の自身の考えや経歴について書いた一冊。

    タイトルは奇抜なものですが、9人の経営者の信念や思いが強く伝わってくる一冊だと感じました。
    星野氏や堤氏を師事し、薫陶を受けた井手氏や林野氏、継いだ家業を自身の考えでさらに発展させた福島氏や桜井氏や田中氏、ひょんなきっかけから今の業態での起業をした大倉氏や入沢氏などキャラクターも個性的でストーリーとしても興味深く読むことが出来ました。
    紹介されている企業の経営はそれぞれの業界でも独自性の強い特色のあるものですが、軌道に乗るまでの苦労は並々ならないものだとも感じました。

    本書では経営の根幹

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    2016年07月18日