野地秩嘉のレビュー一覧

  • 企画書は1行

    Posted by ブクログ

    ・企画書はゴーサインをもらうためのもの→企画書を書くことを木手的としてならない。
    ・エリートの本来の意味を知らない人が多い→エリートというと日本人は「差別」だという人がとかく多いが、本来の意味はそうではない。チームリーダーとなって他のメンバーの面倒をみながらゴールに突き進むことができる、誇りとプライドを持って集団や社会に貢献する人間こそがエリートである。高学歴や、大企業にはいっている人間というだけでエリートという言葉を使うのはその本来の意味を軽んじている。
    ・上記のようなエリートを養成するためには、環境を整え、機会を与与えることが何よりも大事。
    ・企画書において最大の眼目は冒頭に一行で書く→い

    0
    2012年01月01日
  • 接待は3分 仕事ができる人のもてなし術

    Posted by ブクログ

    接待は3分とかいいつつ、説明にはこんなに言葉費やすのかよ、とかいうつっこみは置いといて(笑)
    つまり、一瞬の動作等で、相手を感服させろってことなんだろう。
    いっていることは最もなんだけど、なかなか実行するのが難しい。道程は険しそうだ。

    0
    2015年07月14日
  • 一流たちの修業時代

    Posted by ブクログ

    第一線で活躍されている人々の下積み時代を知り、今現在の自分と比べ、自分の甘さを痛感することができた。

    0
    2011年12月15日
  • サービスの達人たち(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    自分が手がけていることを愛し、没頭し、とことん極めることを追い求めている諸先輩方の話。
    仕事に疲れた状態で読んで、自分に活力を注入したい1冊。

    0
    2011年11月07日
  • 一流たちの修業時代

    Posted by ブクログ

    わりとメジャーネームも揃ってるけど飽きる人はいいのに話が似通ってて半分くらいで飽きる。千住明の話がイチバン面白かったかなー。

    0
    2012年01月09日
  • サービスの裏方たち(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    マイナー分野の「サービス」について掘り下げた書籍。良い視点だが、あまりにもマニアックすぎるサービスだったりして、自分に応用できるところが少なかったり。

    0
    2011年10月17日
  • サービスの裏方たち(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    和菓子屋「とらや」の赤飯を食べてみたくなった。銀座の和菓子屋「空也」のもなかを食べてみたくなった。ヨーロッパの美術館(ゲマルデギャラリーなど)を訪ねてみたくなった。とりあえず、年末には銀座の街を歩いてみよう。

    0
    2011年10月13日
  • サービスの達人たち(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ロールスロイスの営業マンから、靴磨きまで、いろんなサービスの達人が紹介されています。共通しているのは、謙虚であること。中でも、ウイスキーのブレンダーと、電報の配達人の話か好きです。

    0
    2011年10月10日
  • サービスの裏方たち(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    地道な本。
    きらびやかな世界しか目に映りにくい
    現代で、根をしっかり張って生きている方々を
    紹介している本。

    ノンフィクション作家の意気込みが感じられる。

    0
    2011年09月17日
  • サービスの達人たち 日本一の秘書

    Posted by ブクログ

     日本にはありあとあらゆるサービスで溢れている。意識されることはないけれど、そうしたサービス業に従事する人たちの働きで私たちの生活は豊かなものになっている。飲食業だけでなく、医者、弁護士、政治家もサービス業だ。大学の先生、洋服屋さん、タクシーの運転手さん、新聞、映画、遊園地、演劇、音楽ライブ、周りを見渡せばサービスだらけだ。そしてサービスにかかわる人間は己の技術を日々精進し向上させなければならない。そうしないと生き残っていけないからだ。そうした中で、人々から圧倒的な支持を受ける達人たちが存在する。彼もしくは彼女達は、人がやらないところにも、気づかないようなところまでも気を配る。昔からの箴言にあ

    0
    2011年09月09日
  • サービスの達人たち 日本一の秘書

    Posted by ブクログ

    様々なサービスパーソンに焦点を当てて
    どのようなサービスを、どういった思いでお仕事を
    されているのかをまとめた本です。

    短編集のようになっているのでとても読みすい構成になっております。
    主な内容は仕事の紹介でもありますが、そこから自分に必要な
    事を読みとっていけるかが、この本を読む鍵になるかと感じました。

    感じ取れなければただのお仕事雑記帳。
    何か感じ取ることが出来れば、きっと仕事に役立つことになりそうです。

    一流と呼ばれる人は、やはり人一倍以上の努力をしてることが
    よくわかりました。

    0
    2011年07月28日
  • サービスの達人たち 日本一の秘書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    プロフェッショナルとは素人以上の知識・技術を持ち、その知識・技術を活かしてお金をいただく。
    それがプロフェッショナルだと思っていた。
    もちろん高い知識・技術を持つこともプロフェッショナルであるが、それ以外にもう一つ大事なモノがあることをこの本は教えてくれた。

    この本では冒頭でサービスを2のタイプにわけている

    Aタイプ:
    外資系高級ホテルのスタッフ。レストランで客が薬の袋を出したら何も言わずに水を持ってくる。マスコミにも取り上げられやすいホスピタリティの効いたサービス
    Bタイプ:
    小さなラーメンやでお母さんの手伝いをしている女の子。お母さんが作ったラーメンを一生懸命こぼすまいと運んでいる

    0
    2011年05月06日
  • 一流たちの修業時代

    Posted by ブクログ

    基本的に著者は15人の一流人達に苦しかった修業時代、そしてその修業時代を脱したと自覚したのはいつだったのかを明らかにするという前提でインタビューを進めたのであろうが、あとがきにもあるように一流の人たちにとって「修業時代はある意味終わらない。終わったと思った時点で成長が止まる。」と思っている人がほとんどだという結論になった。

    とはいうものの、クレージーケンバンド横山剣氏いうところの若さゆえの「妄想と勘違いの日々」における修行と、仕事が円熟味を増し世間からも評価されるポジションになってからの修行とは、やはり別物だ。本書は主に前者の若い時代の苦労について多く書かれているが、いくつか琴線に触れたフレ

    0
    2011年02月11日
  • 一流たちの修業時代

    Posted by ブクログ

    いろいろなジャンルのいろいろな修行時代を書いた本。
    成功してる人ほど、怒られて、でも頑張って。
    ま、当たり前だけども、それができるのが成功する人なんだなーと思った。

    0
    2010年11月15日
  • サービスの天才たち

    Posted by ブクログ

    多くの顧客から指名を受けるサービスの達人たちを紹介。
    高倉健御用達の理髪店。
    筆者が老後はここにしたいといまから申し込んでいる高齢者向け住宅。
    スーパーキャディーを育てるゴルフ場。
    大物から指名を受けるタクシー運転手。
    ・・・など。

    0
    2010年10月29日
  • 一流たちの修業時代

    Posted by ブクログ

    タイトル通りの本
    一流と言われる人々の修業時代について書かれている


    個人的に参考になった人は、
    ユニクロの柳井社長、伊那食品の塚越社長、
    壱番屋の宗次社長、すし善の嶋宮さん、山さきの山崎さん


    経験(修行)の時にどのように感じながら行動していたのか、
    また経験(修行)を通じて、何を感じたのか?


    その人が感じたことに触れることができたことが新鮮だった

    0
    2010年09月26日
  • 一流たちの修業時代

    Posted by ブクログ

    各界の成功者への「一番辛かった修行は?」「修行を達成したと思った瞬間はいつ?」という問い掛けに対する答えを紹介している。特に前者の質問に対する答えにその人の個性がうかがえて興味深く読んだ。

    0
    2010年09月15日
  • 企画書は1行

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    できる限り短く。
    本当にやりたいことを書く。
    その一点に思いを込める。

    [ 目次 ]
    第1章 現場から生まれた一行
    第2章 ヒット商品の一行
    第3章 組織を動かす一行
    第4章 人生を書いた一行
    第5章 ブランドを創る一行
    終章 映像が浮かぶ一行

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考とな

    0
    2010年06月29日
  • キャンティ物語

    Posted by ブクログ

    人は生まれ、それぞれの生を営み、やがて死を迎える。しかし、何に対してであれ真摯に立ち向かったそれぞれの精神は次の世代に記憶され、受け継がれて新たな創造を刺激する。

    0
    2010年06月06日
  • 企画書は1行

    Posted by ブクログ

    企画書のハウツー本ではなく、

    様々な業界で成功をおさめた人々の、熱意がどのように企画書に落ちていき、形となっていったかを追っていく
    、みたいな感じ。

    企画書、というと上手くかかなければいけないと思うのだけれども、あくまでそれは企画を実現するための手段であり、それ自体は目的になってはいけない。

    そして大切なのは、商品やブランドといった対象に対する情熱や想いの強さなんやろう。

    自分には足りないところです。

    0
    2010年03月31日