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Posted by ブクログ 2019年02月23日
読んでいて “あの頃” の情景を想像した。
夢を探して背伸びしている若者達。
そこに色んな物語があって。
川添さん、すごいなー。 浩史も梶子も。
社交的で行動力があってセンスがあって。
キャンティいつか行ってみたいなー。
とその後、誕生日にキャンティに行きました。 この本がもっ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年09月19日
「キャンティ」とそこにまつわる人々の物語を描いたノンフィクション。
本書は福澤幸雄の死とそれを回想する松田和子の言葉から幕を開ける。
後藤象二郎のひ孫にあたる創業者の川添浩史がいかにして国際的な文化コネクションを得たのか、その妻である梶子とは何者だったのかずっと謎だったのだけど、本書はその辺りも詳...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年05月11日
六本木から東京タワーへ向かう途中、外苑東通り沿い、伝説のレストラン、キャンティの前を通りかかったことがきっかけで、この本を手に取りました。女優加賀まり子さんが、昔、トーク番組でキャンティーの話をしていたことから、昔、有名人が集ったレストランということは、知っていましたが、あまりにもこじんまりとした店...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年06月14日
06/14
これはすごい。
ひとつの時代を生きたような読後感。筆者の構成や文章力がまずすごい。
そして、、、
プロデューサーであるということ、国際人であるということ、文化交流の場をつくるということ、、、
この本は、私のバイブルの一冊になるのではないか。
「教養のある人は、誇りがある」
た...続きを読む
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