野地秩嘉のレビュー一覧

  • サービスの達人たち(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    雑貨とカフェのお店を営業している者として、学べるところがあればと手に取りました。

    どのプロフェッショナルからも、仕事に対する情熱、信念、厳しさ、誇りを感じました。皆さん、長い修業時代を経てプロになられた様子が詳しく書かれていました。

    私はまだまだ駆け出しのひよっこですが、サービスを提供するプロフェッショナルになる(本当はすでになっていないといけないのですが…。)べく、日々努力していきたいと改めて思いました。

    0
    2010年01月25日
  • 企画書は1行

    Posted by ブクログ

    トップランナーと呼ばれる人々が、どのように事業を、企画を、ヒット商品を、組織を興したのかを描いたルポルタージュ。一人一人について深く知りたくなる。そういう時は別の本を探せばよいことですが。

    0
    2011年08月03日
  • 企画書は1行

    Posted by ブクログ

    まーね、何事も短くすることは難しいですから。それだけに、要点を絞り、意味を凝縮させる事の大切さや、困難さは心得てるつもりです。
    実際できるかは分からないけど、目指してるし、身につけないと今後やってけいないでしょう。

    この本は先駆者の見事な言葉の生まれた背景、その思考回路が書いてあります。

    0
    2009年10月04日
  • ニューヨーク美術案内

    Posted by ブクログ

    さあ ピカソです。の ピガソが余りわかっていません。彼が、居て 現在のアートが あるのに・・ ミロや マティスなら 楽しく観れるのにです。  初めに 抽象画を描きだした彼は 頭の中で 立体を分解していったのでしょう。 フレスコ画の書き方、 なんでバックが綺麗にながれていないのか いままで 画家の力量かと・・    お勉強になりました。 面白かったです。

    0
    2009年10月04日
  • 企画書は1行

    Posted by ブクログ

    企画の意図が相手に1行または1つの言葉で伝わるのが良い企画書。換言すれば文章がイメージを想起すること。UNIQLOや氷結の事例等を基ににしたインタビュー集。

    0
    2009年10月07日
  • 企画書は1行

    Posted by ブクログ

    タイトルを見ると企画書のノウハウについて書かれているのかな?と思いきや、もっと根本的だけど一番重要な心構えみたいなものが様々な成功者の事例を挙げながら書かれています。
    読み手を意識した企画書作りが大事だとわかった。

    0
    2009年10月07日
  • 企画書は1行

    Posted by ブクログ

    フォトリ受講前に読み始めていて途中でほうったらかしになっていた一冊。
    色んな例をあげていますが、意外にマインドマップは書きやすかったです。

    0
    2009年10月04日
  • ニューヨーク美術案内

    Posted by ブクログ

    読み易い。売れない画家ゴッホの絵の具の質が良いのは、弟テオが必死に援助してくれたお陰とか、アート巡りが楽しくなる話満載。

    0
    2009年10月04日
  • ニューヨーク美術案内

    Posted by ブクログ

    ニューヨークの旅行に行った時、MOMAやメトロポリタン美術館などの本場の芸術に感動して、美術に関する知識が欲しくて思わず手に取った一冊。ピカソの絵があんなにたくさんあったのは、生涯に3万点もの作品を残したからなんだね。すごい情熱。良い美術館は照明や壁の色が違う。ゴッホは生活費を削って最高の絵の具を使ったから、今でもその色彩は色褪せていない。中世の作品に細部までこだわったものが多いのは、絵画は絶対普遍の「神との対話」だったから。モネにとっては、絵画は五感で感じるもので、印象派というものは、記者が「実体も存在感も何も書いていないじゃないか。あんなものはただの印象だ。」と皮肉をこめて投げつけた言葉だ

    0
    2009年10月04日
  • 企画書は1行

    Posted by ブクログ

    企業理念とか、そういうものを創ろうとしたら、
    じっくり、じっくり、じっくり、じっくり、考えて、
    出てきたその魂の言葉。

    それこそが企画書なのだと思った。
    「企画はひとことで伝わるのが面白い」(タグボート岡康道)

    うむうむ、そうかもしれない。
    「面白いな」と思わせるのがポイントなのだと。

    0
    2009年10月04日
  • 企画書は1行

    Posted by ブクログ

    〜知育、体育、食育の次は語育〜
    松田孝仁 2006/09/19 @梅G
    企画書(もしくはレポート)が目の前に出来上がったことに満足していませんでした?

    1.企画書は意思決定者からゴーサインをもらうもの
    読んだ人の脳裏に企画の風景を映し出してこそ
    風景は一行で示すべし





    切り出しはマーケティングに繋がる?復元はものづくり力に繋がる?
    モノゴトを言葉にして表現する習慣や、良い表現に当たることが大切では?

    2.過去の企画書の一行から風景を復元してみよう
    ・ サントリーで愚息ムクムク、硬化抜群

    0
    2009年10月04日
  • 企画書は1行

    Posted by ブクログ

    「1行」という語句からキャッチコピーをイメージして読んだ。そうではなく、「企画」というのがこのほんのテーマでした。アイディアをどう生み出していくかという点でとても面白かった。いろいろな事例が載っていたが、どれにも共通することは後半に書かれていた「企画書の1行は、頭の中に浮かんだ映像を言葉にすること、・・・」ってことですね。

    0
    2009年10月04日
  • サービスの天才たち

    Posted by ブクログ

    名前に惹かれて読んだ本。
    平凡だけど、非凡な人たちのお話。
    特に興味があったのはマッサージの人のお話。

    0
    2009年10月04日
  • サービスの天才たち

    Posted by ブクログ

    「サービスの天才」とは、何もセールストークがうまいとかではないということを悟る。私のような口下手でも、天才に近づけると勇気付けられた一冊。

    0
    2009年10月04日