野地秩嘉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
得意先に媚びを売り、高級店で派手に騒ぐのが接待じゃない。
酒の席を借りたセールス、プレゼン、そして情報収集が真のねらいだ。
その目的を果たすためには、相手をどう誘い、どんな店に連れていき、いかなる会話をするのが効果的なのか。
あなたの素顔や日ごろの生活ぶりがはからずも露呈する。
いっしょに仕事をしたいかしたくないか、3分もあれば相手は判断するのだ。
「騒がしい店は意外と使える」「家族についての質問はやめる」「二次会はメンバーを分ける」―。
達人たちに学ぶ、相手の心を一瞬でつかむ作法。
[ 目次 ]
第1章 接待の会食(事前の準備と店選び;料理の注文は型破りで攻めよ! ほか)
第 -
Posted by ブクログ
素晴らしい会社。伸びている理由がよくわかる
岡藤さんの人の良さを感じる
営業でいる上では大切にしたいことが多く書かれていた。
・商人は水であれ
マーケットイン、お客さんに聞けというのも同じ意味
・かけふ(稼ぐ、削る、防ぐ)。組織は大きくすればいいというわけではない。伊藤忠は三菱や三井に比べて少ない人数で利益を出している
・朝型勤務
・110運動 一次会、10時まで
・難事は自ら行う
・一芸に秀でること(単に部署移動しているだけではだめ、そこで秀でるものを身につける)
・名言は実践しなければ意味がない
自分が聞いて感心した言葉はメモしてすぐに実践する。明言は本質を理解する
・100人のうち -
Posted by ブクログ
伊藤忠の三方よしや商人は水と言う言葉や、朝方勤務や残業禁止と言った勤務体系は聞いた事があったのですが、もう少し詳しく知りたくて本書を手に取りました。
会社としてこのような考えを従業員に浸透させるためには口先や小手先でどうこうなるものではないんだろうなと思いながら、内容自体は必ずしも他の人が真似できないような事ばかりと言う訳ではありませんでした。
じゃぁ何で伊藤忠なのかな?と考えた時に、創業者の伊藤忠兵衛が熱心な浄土真宗の信者で、全財産を失っても信仰を失ってはならないと言う教えを残していると言うところが面白いなと思いました。
近代資本主義の発展にもキリスト教プロテスタントの倫理があったと言 -
Posted by ブクログ
自分のように映画をそれなりに見る人間でも制作会社がどこかというのはあまり気にしないのだから、年間で数本しか映画を見ないような人にとっては制作会社などほとんど気にならないと思う。ところがを読むと日本の大手製作会社の中でもそれぞれカラーが明確にあり、最近ではすっかりアニメ映画で稼いでいると認識していた東映が、したたかに世の中を渡ってきたことがよくわかる。
映画好きにとってはとにかく色々なエピソードが載っているので最後まで楽しんで読むことができると思うし、日本の映画産業の流れを知るのにも良い入門書だと思う。実際に自分も東宝が宝塚の流れを汲んだ映画会社だということは知らなかったし、東映と東急が資本関