野地秩嘉のレビュー一覧
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ネタバレ何人かの一流と呼ばれる人達の現在までに至る経験等が書かれていた。
これらの人達の経験したことに関して共通して言えることを挙げるとすれば、困難に会ったときに悩んだり、立ち止まったりしながらも最終的には努力してなんとか乗り越えたことだ。しかもそれは一度ではなく何度もある人もいる。
さらに、一流と呼ばれるようになってからも努力し続けているところがすばらしいと思った。一流と呼ばれる人は人一倍困難を経験して乗り越え、努力し続ける人だと思った。
今困難に立ち向かっている人にぜひ読んでもらいたい本です。このような本を読んで勇気付けられて、現状を打破できればあなたも一流に一歩近づけます! -
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「キャンティ」とそこにまつわる人々の物語を描いたノンフィクション。
本書は福澤幸雄の死とそれを回想する松田和子の言葉から幕を開ける。
後藤象二郎のひ孫にあたる創業者の川添浩史がいかにして国際的な文化コネクションを得たのか、その妻である梶子とは何者だったのかずっと謎だったのだけど、本書はその辺りも詳しく記述してあって面白かった。
キャンティは、「六本木にある伝説的なレストラン」「名だたる著名人が集まる文化サロン」「ユーミンのデビューのきっかけとなった店」と様々な形容をされる事が多い。
しかし実際のキャンティはそういう言葉では表現できない程魅力に溢れていた空間であり、浩史・梶子夫妻の美意識と感 -
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『サービスの達人たち』のレビューを書いたついでに、この作品も。この作品は『サービスの達人たち』の続編。今回は学習院初等科で働く給食のおばさんや、ハマトラファッション(僕にはピンとはきませんが…)の生みの親であるフクゾーの二代目社長。戦後に魚肉ソーセージを考案した人、レンブラントの"黄金の兜の男"を模写をする老画家など、様々なプロフェッショナルたちのサービスの流儀にスポットを当てた10篇です。
この作品でも、黒澤映画でも有名な仲代達矢さんや、日本の誇る名俳優の高倉健さんなどが登場してきます。個人的には、この作品より前作の方が好きですが、イギリスのコーンウォール地方にあるミナッ -
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[ 内容 ]
高倉健を魅了してやまないバーバーショップの接客の極意。
お客の心まで揉みほぐすゴッドハンドをもつマッサージ師。
絶妙な間合いで宿泊客を安心させる温泉カメラマン。
北海道を訪れる有名人御用達のタクシー運転手の心技―。
平凡なれど非凡。
名もなき達人たちのプロフェッショナルなサービス、お客の心を虜にするサービスの真髄とは。
[ 目次 ]
高倉健を魅了するバーバーショップ
「一杯のお茶」へのこだわり
日本一のキャディを育てるゴルフ場
人を安心させる温泉カメラマンの間合い
種牛「糸福」の一生
ゴッドハンドは心まで揉みほぐす
有名人御用達タクシー、接客の極意
[ POP ]
[ お -
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[ 内容 ]
あの創業者も、長い下積み時代を経て、現在がある。
各界の一流たちは、いかに苦境、挫折を乗り越えたか?
15名のプロフェッショナルたちが自らの修業時代を語る。
[ 目次 ]
1 創業者の気骨(株式会社ファーストリテイリング会長兼社長・柳井正;伊那食品工業会長・塚越寛 ほか)
2 アーティストの世界(日本画家・千住博;クレイジーケンバンド・横山剣 ほか)
3 職人たちの魂(すし善・嶋宮勤;御料理山さき・山崎美香 ほか)
4 トップ営業マンの頭脳(ビジネスコンサルタント・大久保政彦;一休社長・森正文 ほか)
5 異なる環境に飛び込んだ者たち(エルメス本社マーケティング担当役員・齋藤峰 -
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[ 内容 ]
ゴッホ、モネ、ルノアールからデュシャン、リヒター、ロバート・ゴーバーまで、実際に作品と対話し、その読み解き方、楽しみ方を解説する。
今までにない、最高に贅沢な美術ガイド。
[ 目次 ]
第1章 メトロポリタン美術館―絵を読む鍵(千住博)(いい美術館は壁の色と照明が違う;ゴッホの絵具 ほか)
第2章 MoMA―現代アートを楽しむ(千住博)(モダニズムを否定するモダニズム;美術館もつねに変わる存在 ほか)
第3章 チェルシーのギャラリー―最前線を見て歩く(野地秩嘉)(美術館のようなギャラリー;デミアン・ハースト ほか)
第4章 フリック・コレクション―絵を見る練習(野地秩嘉)(美術 -
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マクドナルドのレイ・クロック氏の自伝。
ユニクロの柳井氏とソフトバンクの孫氏が推薦する本だったので、これは!と思い手にとりました。
400ページ弱と結構な厚さの本で、最後まで読めるだろうか?と思っていたが、これが意外とスラスラ読めてしまった。
レイクロック氏は、信じられないくらいの巨大フランチャイズ企業のトップとして君臨した人だが、私のようなレベルの人が読んでもとてもわかりやすい。
ビジネスは当然だが、とても人間力があり、経営者であろうと、サラリーマンであろうと、大切にしなければならない事が沢山書かれている。
そして、50歳をこえてから起業したというそのパワーがヒシヒシと伝わってくる -
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シュウゾー購入本。
企画書のノウハウではなく、優れた企画書を作っている人たちの人物伝といった内容。『彼らの話をじっくりと味わうと、そこに現れているのは人間性であり、哲学だ、と気付く』と本書半ばで述べられているが、前半を読んでいて、私もまさにその通りのことを感じていた。
要するに、企画書はテクニックではない。当人に心から訴えたいことがあり、それを色々な角度から検証し、練っていくうちに、核となる「一行」が見えてくる。このように「一行」がある企画書は良い企画書。逆に言えば、「一行」が現れるまでの過程があるかないかが肝で、誰でも楽にいい企画書なんてできないよ、と。
そうだよな!頑張ろう。と素直に -
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▼ 100文字感想 ▼
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企画書の極意がわかった気がする。いくら良い企画でも
相手に伝わらなければゴミと同じ。相手にどれだけ鮮烈
に映像としてイメージさせるかが鍵。広告に関わる人なら、
岡康道さんの話は必読!想像以上に広告に役立つ本。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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この本タイトルからすると企画書を書くテクニック集かと思うけど、そうではなくていろんな人に行ったインタビュー集。
しかもインタビューを受けているのが、日本を代表する会社や組織の社長やリーダーなどが中心。ふだん企画書なんて滅多に書かない人が多い。
普段から企画書を書きまくっている人は商品開発チームのリーダーやコンサルティング業の人、代理店タグボートの代表など少数。
企画書本としては異例の部類に入るかもしれない。
でもこの本、自分のやりたい企画を実現するために企画書を書いている人には凄く参考になる。
一方、人から「こんなことやりたいんだけど企画書書いてよ」と頼まれて受動的に企画書を書いている