野地秩嘉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分のように映画をそれなりに見る人間でも制作会社がどこかというのはあまり気にしないのだから、年間で数本しか映画を見ないような人にとっては制作会社などほとんど気にならないと思う。ところがを読むと日本の大手製作会社の中でもそれぞれカラーが明確にあり、最近ではすっかりアニメ映画で稼いでいると認識していた東映が、したたかに世の中を渡ってきたことがよくわかる。
映画好きにとってはとにかく色々なエピソードが載っているので最後まで楽しんで読むことができると思うし、日本の映画産業の流れを知るのにも良い入門書だと思う。実際に自分も東宝が宝塚の流れを汲んだ映画会社だということは知らなかったし、東映と東急が資本関 -
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