野地秩嘉のレビュー一覧
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新書だけれど、堅苦しくなく非常に読みやすい。
具体的な絵、美術館の説明を求めている人には物足りないかもしれないが、入門として満足の内容だった。
とりわけ日本画家の千住博氏の話は面白く、「耳」は描くのが難しく、画家の実力が出るそう。
「困ったら耳を見る」ことも面白そうだ。
そして、画家の気持ちになってみるというのも、その絵を鑑賞するのに面白いと思う。
今までは、絵だけを見ていたが、その絵を描いた画家になりきることで違った見方ができそうだ。
ニューヨークでは、アートは日本より身近にあって、みな談笑しながら見ているそう。
いい美術館は、壁の色や照明が違うのだそうで、絵そのものよりも見せ方に工夫が凝 -
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サービスについて知りたくて読書。
相性が悪いのかちょっと頭に入りづらい文章だったが面白く読書させてもらった。最後のゴットハンドとタクシードライバーの話が印象に残る。
日本でタクシーは数えるほどしか乗ったことがないのだが、こんなタクシーへ乗ってみたいなと思う。タクシーの空間は一種独特のため今でも苦手。ドライバーが饒舌すぎるのも好きではないし、ズーンと重苦しい雰囲気も氣まずい。その辺りの客の心理を察し、努力した結果、リピート客から指名を受けるドライバーになったのだと思う。
お客と適切な距離を置くこと。自分の態度が変わるのが怖いのであえて客の職業やプライベートなことは聞かない。客の情報を外で話 -
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ネタバレ一流と言われる人がそこに至るまでにどんな経緯をたどったか。
早稲田卒のノンフィクション作家の野地さんが、各分野のスペシャリスト
一人ひとりにインタビューをおこなったものをまとめた一冊。
特に私の心に残ったのは15人中4人。
1人目、CoCo壱番屋の創業者の、宗次徳二さん。
この人も前回★5つを付けた「巨人軍論」を書いた野村さんと同様、
仕事での辛さとか苦しいとかは感じず、楽しいと思うタイプというところも、
好印象である。
本書の中で真似したいと思えたところ、それは一生懸命生きるということ。
「状況や過去のことを嘆くよりも、何か小さな目標を持つことです。1年くらいで実現できるような目標を持 -
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18年という長期にわたって行われた高倉健へのインタビュー集。高倉健はあまりインタビューを受けないので、あちこちの切れ端をつないだ感じのインタビュー。それと周囲の人の話。関係者に聞けば、自然褒め称えるタッチになって、ちょっと砂糖まぶしすぎな読後感がある。
『高倉さんにいただいたものは返せません。返したいけれど返せないほど大きな位ものをいただいている。できることすればたったひとつ。私が後輩や新人に高倉さんからもらったものと同じものを渡すこと。」-宇崎竜童 のような話ばかりになる。
付き人がいない スターぶらない 挨拶をキチンとする 現場の人を大切にする 時代劇のときは日常生活でも刀を挿している -
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