柏井壽のレビュー一覧
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ネタバレ京都は下鴨にある老舗料亭『糺ノ森山荘(ただすのもりさんそう)』の九代目を継いだ朱堂明美(すどう あけみ)の一年。
先に、明美の夫であり、入り婿で八代目を継いだ朱堂旬(すどう しゅん)が主人公の「京都下鴨なぞとき写真帖」という作品がある。
そこに、若女将の明美の名前は出るのだが、いっかなご本人が出てこないので、謎だった。
今度は明美が主役の物語。
主人が家族にも店にも隠し事って、どんな夫婦やねん、二人とも「外商」と理屈つけてそれぞれ勝手に外出ばかり。
と思っていたら、自宅で食卓を囲む二人は、なかなか良い夫婦で安心した。
夕食にはワイン傾けて、ね。
明美は、八代目の旬にいろいろ相談するのだが、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ<目次>
第1章 しずかな京都の歩き方
第2章 しずかな寺社仏閣をめぐる
第3章 京の言葉遣いを知る
第4章 しずかな京都を味わる
<内容>
「しずかな」は、コロナ禍の京都を示したものであり、それは20世紀までの京都であった。著者は、コロナ後もその”しずかな”京都が戻ることを願って、このタイトルにしたそうだ。有名な所とそうでないところが3:7くらいかな?「床もみじ」の岩倉実相院。JR東海のCMから、圧倒的に有名になったが、近年は落ち着いてきたらしい(写真が撮れないのがいいのかも?)。そして著者の真骨頂は京都の食べもの。今回もハズレはなさそうだ。 -
ネタバレ 購入済み
和菓子が、美味しそう….….
鴨川食堂を彷彿とさせる、お料理の描写も、素晴らしいし美味しそうだけれど、一番は、朝、葵さんが点ててくれるお抹茶と出てくる和菓子。出てくるお料理以上に、美味しそう。食べてみたい….….というより、見てみたい。