内田康夫のレビュー一覧

  • 遺譜 浅見光彦最後の事件 上

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    下巻まだ読んでないので話としてはまだ半ばも半ばですが、今のところ下巻へのわくわく感は充分。
    久々の光彦さんです。
    過去にお知り合いになった女性がいっぱい出て来ますが、正直誰がどの人だかまったく覚えてないので過去作品を読み返したくなります。
    しかし・・・高校生から読み始めてはや幾年・・・私はいつの間にやら光彦さんの年齢に追いついてしまったようで・・・ちょっとショックです・・・

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    2017年11月13日
  • 遺譜 浅見光彦最後の事件 上

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    (上下巻合わせたレビューです)

    本の帯に「浅見光彦 最後の事件」とあるように、下巻のラストで「もう、探偵業から足を洗う」的な内容で締め括られていました。

    キーワードは、光彦34歳のお祝い、フルトヴェングラーの楽譜、ヒトラーユーゲント、過去のヒロインたち等々、往年の浅見光彦ファンの心を擽ります。

    上下巻それぞれに、事件の舞台となるドイツ・オーストリアの地図、丹波篠山の地図、それに浅見家の家系図があり、ありがたいです。

    光彦も、いよいよ年貢の納め時か?(笑)

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    2017年11月10日
  • 遺骨

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    バブル期ミステリ繋がりと思って、内田康夫を手に撮ったら、バブルが終わって落ち着いた足尾市だとかが舞台だった作品。

    淡路島の寺に骨壷を納めに来た男が、帰京後に殺される。その後、骨壷を取り戻しに行ったはずの同僚も殺されるが、骨壷は謎の女に引き取られて行方不明となる…。

    たまたまなのだろうけど、瀬戸内を航行するフェリー内でなにかが起こる、という内田康夫の別の作品を読んでいたので、既読だったかと不安になったが、とりこし苦労であったものの、もうちょい違ったシチュエーションを作って欲しい。

    その後、金子みすゞを取材に山口、足尾銅山を取材に足尾と、旅情ミステリである浅見シリーズの醍醐味が続く。

    全体

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    2017年01月19日
  • 北の街物語

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    シリーズの中ではかなり地味な部類に入る作品ではないかと思う。舞台が比較的近所であることもあり、親近感を持ちながら読むことができた。結構筆者の政治的な思いが作中で去来することが多いのだが、本作に限ってはそれが全くなかった。

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    2016年10月12日
  • 佐用姫伝説殺人事件

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    初めての浅見シリーズ。偶然手に取ったので、半端な巻とは知りつつも読む。

    正統派で、浅見シリーズだけでも相当数出ているにも関わらずなかなかの読みごたえ。全てこのクオリティなら、シリーズ全巻読むのも悪くないかもと思えた。

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    2016年05月28日
  • 鯨の哭く海

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    ほんとに久しぶりに光彦に会いに。
    パターン化されている、母、兄、編集長等。
    安心感が違いますね。
    今回は、のっけから鯨食用問題とお化け。
    なかなかの引き込まれるネタでした。
    なんやかんやで、政治問題が絡んでくるあたり、センセの作品だなと。
    母子の悲しくたくましくという最期は、
    なんとなく考えさせられる作品でした。
    また、たまに光彦に会いにこよう♥

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    2016年05月12日
  • 氷雪の殺人

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    利尻旅行のお供に持参した。
    作中の店に立ち寄ることまではしなかったが、いろいろと想像が膨らんでよかった。
    利尻に関する記述が多いとも思えないが、利尻旅行のお供には最適だった。

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    2015年10月02日
  • 崇徳伝説殺人事件

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    京都とうどん県の坂出を舞台にした浅見光彦シリーズです。
    保元の乱で讃岐に流された崇徳上皇さんを信奉する老人福祉施設事業者のお話でした。
    福祉や医療ってかなり裏であくどい事が行われているんだろうな…。
    内田さんのお話は、悪人が完全なる悪じゃないところが味があると思います。
    どこかしら、憎み切れないところがあったりとかね。

    このお話は特にキレイにまとまっていました。
    最後にこの前京都に行ったときに食べてきた八坂神社近くの『ひさご』さんの親子丼が出てきたのも嬉しかったなぁ♪
    ↑この程度の読者なので、参考にならないかもしれません。

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    2015年02月17日
  • 「萩原朔太郎」の亡霊

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    ネタバレ

    読みなれた浅見光彦が主人公ではないことを差し引いても、
    なんだかちょっと毛色が変わった作品だなー、
    と読みながら思っていたが、
    この著者のごく初期の作品ということがわかって、納得。

    しかも、この作品を書くことによってプロとしてやっていく自信をつかんだというエポックメイキング的作品。
    何とも言えない透明感が感じられたが、
    それが、若さというものなのだろうか。

    この著者の場合、あまりドロドロしないとわかっているのに、
    良い人に描かれていた婚約者とその家族を疑っていた自分が、
    ちょっと悪い人になった気分になった。

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    2015年01月20日
  • 記憶の中の殺人

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    推理小説。


    残りのページが少なくなってくるにつれ、寂しくなってきました。
    終わらないでくれー!!!って。

    読み終えるのは嫌やけど、、、でも次のページへと進めちゃう。


    例えて言うなら、大好きな昼ドラ(花王愛の劇場の方、平和でズッコケな話の方)がもうすぐ最終回って時の気分。

    それだけ感情移入したのカモ。


    主人公,浅見光彦のファンの為に建てられた、浅見光彦倶楽部クラブハウスへ行ってみたいです

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    2014年12月31日
  • 「須磨明石」殺人事件

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    須磨明石を舞台にした浅見光彦シリーズ。
    若いときに犯した過ちが、時を経て表に現れようとして、それを防ぐために。。悲劇要素が強い。

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    2014年09月23日
  • 鳥取雛送り殺人事件

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    新宿花園神社の殺人事件をきっかけに、鳥取山中の流し雛の風習や人形師たちの怨念を描くちょっと怖さの漂う作品。

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    2014年09月23日
  • 皇女の霊柩

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    皇女和宮の棺が、木曽の道中で作られたという言い伝えをもとに描かれた浅見光彦シリーズ。
    木曽路の情景の描き方は好き。あとはおなじみの浅見推理。
    教授のエゴ、親戚のみえなど人間的な要素が大きいストーリー。

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    2014年09月23日
  • 神戸殺人事件

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    ネタバレ

    神戸が舞台で布引の滝とか芦屋のお屋敷街とか出てくるので興味深く読むのだけど、
    (浅見光彦が泊まるのも滝近くの神戸オリエンタルホテル)
    事件の謎が解けてゆくうち、結局家の秘密を守るために警察沙汰にできないで終わってしまう、
    何とも後味の悪い結末
    好みは別れるでしょうけど、推理小説はすっきりしたいなー

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    2014年09月08日
  • 神苦楽島(かぐらじま)上

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    淡路島の話。
    古事記の「国生み神話」と淡路島の風習や神社の話が詰まってて面白い。
    事件よりその話に引き寄せられてしまう。

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    2014年02月13日
  • 不等辺三角形

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    人生初めて読んだ推理小説。
    ドラマを見てるので入りやすかった。
    推理に加えて暗号解読も出てきたので、面白かった。
    でも犯人が分かってからは、意外な展開で腑に落ちなかった。
    また違う作品を読みたくなった。

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    2014年02月01日
  • 風のなかの櫻香

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    久しぶりに読んだ、浅見光彦シリーズ。
    実在する奈良中宮寺を舞台にしたお話しで、ヒロイン櫻香の言葉から尼寺の教えの一端に触れられる。
    和顔でいる。いつも優しい笑みを湛えているという意味だが、和というやわらかい言葉に顔という字の組み合わせは、いかにも尼寺での言葉と感じさせる。中学1年生の櫻香はあまりにできすぎた娘さんで、そんな子はどこにいるんだと思わんばかりですが、奈良、尼寺の雰囲気に浸れます。
    全般は上流社会(昔の貴族社会)のストーリなので舞台を見ているような感じだが、楽しみながらさっと読める本だ。最後で、殺人犯を見逃していいのか?と思ったが、物語なので良いことにしましょう。

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    2014年01月14日
  • 後鳥羽伝説殺人事件

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    出張で三次を訪れたことを機に、読んでみることに。ドラマではおなじみの浅見光彦シリーズの第1作で、テンポよく、また意外な結末に面白く読めました。三次に伝わる伝説も垣間見れたことも良かったです(*^^*)

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    2013年12月30日
  • 薔薇の殺人

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    何で題が薔薇の殺人かと疑問に思っていたが 悲劇 ベルサイユの薔薇をもじってつけたんだなと読み終わってから納得 宝塚公演は僕の住む郡山にも市民会館に来ていますが僕もまだ一回も見たことがなです えへへ
    がき時から美しい乙女が住む宝塚は憧れの的でしたが
    読書好きな僕には西條八十の少女小説「天使の翼」のヒロイン真弓が僕のマドンナでした
    こっちはアメリカから帰ってきた母が偶然宝塚で主役に抜擢された真弓のぶだいを見て再会目出度しとなるんですが
    薔薇の殺人では主役争いと恋人争いの悲劇が一七年もたった後に思いがけない過失の殺人の悲劇となって現れるとは悲しいですね 
    それにしても浅見光彦の頭の切れ素晴らしいです

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    2013年11月21日
  • 鐘

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    三次 霧の海 環翆楼
    琴平電鉄
    鐘紋
    初めての新聞小説
    石坂洋次郎 山のかなたに
    石川達三 風にそよぐ葦 四十八歳の抵抗
    富山県高岡市 鐘の本場

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    2013年09月26日