内田康夫のレビュー一覧

  • 遺譜 浅見光彦最後の事件 上

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    永遠の33歳だった浅見光彦さんがついに34歳のお誕生日を迎えました。
    軽井沢で豪華なパーティ開催、過去作でご登場の華やかな女性たち…
    などなど。
    まずはトプリッツ湖の事件が起きてましたよ、とその辺を記憶して、下巻へ行きましょう。

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    2023年05月21日
  • 上野谷中殺人事件

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    再開発というのは、地域住人にとっては、苦渋の決断かもしれません。そんな状態で、殺人事件は辛いかも…。

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    2023年01月14日
  • 化生の海

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    ネタバレ

    余市川 ニッカウヰスキー
    松前
    小樽-鶴賀 新日本海フェリー
    加賀市 橋立
    石川県山中町 温泉街 山中漆器

    福岡県津屋崎町 津屋崎人形
    下関 彦島

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    2022年11月27日
  • 沃野の伝説(下)

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    やみ米事件を追う。
    浅見光彦と信濃のコロンボ竹村岩男。
    なかなか犯人が分からないでも政治家が
    絡んでるのは間違いない。

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    2022年10月30日
  • 斎王の葬列

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    内田康夫作品は、はじめて読みました。斎宮の歴史は全く知らなかったので、興味深くもありました。 ドラマのイメージが強くて、情景も浮かびやすかったです。

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    2022年10月20日
  • はちまん(上)

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    政治関係が絡んできそうな事件です。

    ここに出てくるカップルが、今後も重要な鍵を握っているような……。

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    2022年08月13日
  • 竹人形殺人事件

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    内容(「BOOK」データベースより)
    浅見陽一郎刑事局長が苦境に立たされた。越前大観音堂に絡む不正を揉み消して欲しいと、地元有力者に圧力をかけられたのだ。彼の前に置かれたのは一体の見事な竹人形。それは昔、父親が馴染みの女性に贈ったものだという。父とその女性に一体どんな関係が?浅見家を脅かす出来事に困惑する陽一郎。弟の光彦は兄の窮地を救うために、北陸へと旅立つ。ところが、光彦も竹細工師殺害事件に巻き込まれ、容疑者として警察へ…。

    令和4年7月11日~15日

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    2022年07月16日
  • 新装版 漂泊の楽人

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    内容(「BOOK」データベースより)
    白砂が美しい、沼津の千本浜海岸に漂着した男性の死体。被害者の妹・肇子は、死の直前に兄から託された秘密の解明を、浅見光彦に依頼する。だが今度は、奇妙なダイイングメッセージを残し、母が刺殺されてしまう。背後に、巨額投資詐欺事件との関連を察知した浅見は、謎に導かれるように新潟・月潟に向かう。

    令和4年6月10日~12日

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    2022年06月12日
  • 天城峠殺人事件

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    内容(「BOOK」データベースより)
    旧天城峠の崖下で老人の死体が発見された。男は「下司」と書かれた千社札を携え、毎年百の寺社巡りをしていたという。真相を追う浅見光彦は、直後に発生したアイドル・桜井夕紀の心中事件にも巻き込まれる。老人の不可解な千社参りの道程。夕紀が遺書の中で書き換えた「椿」という伝言…。浅見はさらに、伊豆の手鞠歌が暗示する謎に導かれ、二つの事件の意外な接点を見出すのだが。傑作旅情ミステリー。

    令和4年6月1日~3日

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    2022年06月03日
  • 新装版 漂泊の楽人

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    内田康夫の初期の作品で、勢いに乗って一気に書き上げた作品の一つとして本人のあとがきで紹介されていた本。
    作者の勢いに乗り私も一気に読めた。
    面白かった。

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    2022年05月09日
  • 汚れちまった道

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    内容(「BOOK」データベースより)
    「ポロリ、ポロリと死んでゆく」奇妙な言葉を遺し、敏腕記者の奥田伸二が小京都・萩で失踪。捜索を頼まれた浅見光彦は山口へ飛ぶ。調査を始めると、いくつもの不審点が浮上した。四年前に起きた防府市役所職員カップルの疑惑の死、中原中也の詩が綴られた遺書、萩で発生した会社社長殺人…。失踪事件と関連はあるのか?やがて奥田が極秘に大きなヤマを追っていたと判明した時、新たな失踪者が!そんな折、浅見に親友の松田将明から山口で窮地に陥っているという救援依頼が入る。絡み合う難事件にどう挑む?長編推理小説。

    令和4年5月4日~7日

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    2022年05月07日
  • 高千穂伝説殺人事件

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    浅見光彦のお見合いシーンから始まる宮崎県高千穂が舞台のミステリー。
    この人の小説は舞台となる場所の詳細な取材に基づいているので、すべてが事実でないにしてもとても興味深く読める。
    高千穂は、友人が最近観光に行ってその素晴らしさを聞かされていたので、少しだけ身近に感じた。

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    2022年05月02日
  • 小樽殺人事件

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    お馴染み、万年33歳、ルポライターの浅見光彦様が
    小樽で起きた、殺人事件の犯人を、持ち前の鋭い観察力で、特定する。が、今回も、警察に突き出す事はせずに、犯人の自殺という結果を導き出す。

    小樽港に、女性の漂流死体を発見した、浅見光彦。
    被害者は、姉の嫁ぎ先の姉だという関係から、津田麻衣子と、二人で、捜査を始める。

    初版が、平成元年4月というから、33年前という事になる。
    という事は、浅見光彦様は、2022年の今年は、66歳の老齢。
    どんな、素敵な男性になっているかなぁ。

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    2022年04月27日
  • 朝日殺人事件

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    古本を読んだのを期に、読みました。あさひと言う謎は、けっこう難しいが、結論とか見えると解決に結びつきやすいですな。

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    2022年04月09日
  • 歌わない笛

    lm

    ネタバレ 購入済み

    本沢千恵子さんシリーズ!

    やはり過去2作品にも登場するヒロインはあたかも実在するような錯覚になってしまいます。今回は旅の同行はしないのですがそんなことも忘れるくらい彼女のインパクトが大なんだと思います!

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    2022年05月21日
  • しまなみ幻想 新装版

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    浅見光彦シリーズ。
    常にモテモテの浅見さん。
    今回は中学生の女の子に気に入られ、世界最小の探偵クラブを結成。
    最後はテレビドラマのようだったが、まあ面白かった。
    ただ、作者のあとがきを読むと、ただのエンターテインメント小説ではなく、警察に対する不信感が込められている、ということが書かれていた。

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    2022年03月29日
  • 風のなかの櫻香

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    内容(「BOOK」データベースより)
    奈良の由緒ある尼寺・尊宮寺の養女として迎えられた櫻香は、尼僧・妙蓮たちに大切に育てられた。尼になることに疑問を抱くことなく育った櫻香だったが、中学生になると不審な事件が相次ぐ。「櫻香を出家させるな」と書かれた差出人不明の手紙、突然声をかけてきた見知らぬ女性―。不安を覚えた妙蓮は、浅見光彦に相談を持ちかける。謎に包まれた櫻香出生の秘密を浅見光彦が解く!

    令和4年3月23日~25日

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    2022年03月25日
  • 秋田殺人事件

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    浅見光彦シリーズ第2弾。
    舞台が日本なので、また登場人物が日本人なので、チャンドラーと違ってある程度ストーリーを追うことができたが、それでも登場人物が多くなってくるとわからなくなる。
    ストーリーとしては、前回読んだ「氷雪の殺人」の方がおもしろかった。
    浅見光彦の生い立ちや性格が少しずつ分かってくるのが面白い。

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    2022年03月24日
  • 浅見光彦殺人事件

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    これは、浅見光彦シリーズを何冊か読んだ方が、読んだほうがいいと思います。

    そして、感想はかかないほうが良いと思いました。

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    2022年03月16日
  • 佐用姫伝説殺人事件

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    このストーリーは、現実にありそうなものだなぁーっと思いました。盗作っていうのは、一人の人生をも変えてしまう程重い罪なのに、権利を証明するのは、あまりにも抽象的すぎて難しいことなんだと思いました。

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    2022年03月16日