あらすじ
浅見光彦が陶芸家佐橋登陽の個展会場で出会った評論家景山秀太郎が殺された! 死体上には黄色い砂がまかれ、「佐用姫の……」と書かれたメモが残されていた。浅見が挑む佐用姫の真実とは?
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Posted by ブクログ
このストーリーは、現実にありそうなものだなぁーっと思いました。盗作っていうのは、一人の人生をも変えてしまう程重い罪なのに、権利を証明するのは、あまりにも抽象的すぎて難しいことなんだと思いました。
Posted by ブクログ
初めての浅見シリーズ。偶然手に取ったので、半端な巻とは知りつつも読む。
正統派で、浅見シリーズだけでも相当数出ているにも関わらずなかなかの読みごたえ。全てこのクオリティなら、シリーズ全巻読むのも悪くないかもと思えた。