伊藤潤二のレビュー一覧

  • うずまき 1

    購入済み

    伊藤順二先生の作品でやはり一番個人的に好きな作品です。
    登場人物の美しさがピークなのはうずまきだと思っています。

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    2022年01月15日
  • サイレンの村(伊藤潤二コレクション 50)

    購入済み

    どうあがいても?

    有名ホラーゲームのモチーフの一つとのことで読んでみた。
    サイレンが関係するだけで話は特に似ていない。
    郷里が人ならざるものの手に侵蝕される恐怖。

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    2021年11月10日
  • 幻怪地帯

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    相変わらず、可憐な美少女が巧い伊藤潤二さん。描き込みが相変わらずすごい。
    あとがきを拝読し、予めプロットを細かく立てない制作方法であることや、年々ネタ切れで産みの苦しみを味わっているお話などなさっていて驚いた。

    確かに、似たようなお話はあったかな…という気もしないでもない。

    本作品達は、紙面連載のような頁制約なくのびのび描かれていたとのこと。

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    2021年08月12日
  • うずまき 1

    ネタバレ 購入済み

    ヒトマイマイはトラウマです。

    読んだのは結構前ですが、レビュー書いていなかった事に気付きました。

    インターネットで『傷跡』のとある衝撃的な一コマの画像を見て気になり、一気に全巻購入しました。
    相変わらず伊藤先生は美人を描くのが上手いですね。桐絵ちゃん、めっちゃタイプです。『巻髪』で解決策として髪を切ってしまったのが残念でしたが。

    何が一番怖かったかと思い返すと、やっぱり終盤でヒトマイマイになった途端食料にしようとする心理が気持ち悪かったですね。ヒトマイマイに変化するのを待ってるんですもん。食べるために。
    桐絵ちゃんが、弟がヒトマイマイ化しかかっているのを他人に気付かれないようにする場面では、読んでいるこちらも緊張しました。
    あとはヒトマイマイの交尾ですか。
    カタツムリは雌雄同体だからとか、先生(教師)ツッコミそこじゃないんです!(笑)
    ヒトマイマイ化して、いじめられっ子(デブでノロマというテンプレ)がいじめっ子(どちらも人間の時は少年)を○しているという状況が気色悪いんです!(ある意味、いじめられっ子の恨みは果たせた?)
    あれは精神的にキました。結構リアルに吐き気を催した思い出。少年時の人間関係の設定がなければ、そこまでじゃなかったんですけど。
    他には、長屋にみっちりヒトマイマイとか、とにかくヒトマイマイがトラウマに。

    ラストは若干ギャグっぽく思えました。
    遺跡とか、無理に壮大な話に持っていったな〜。イトジュン先生らしいっちゃらしいけど。

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    2022年10月09日
  • 幻怪地帯

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    なぜこの人の漫画に飽きないんだろう……。
    積まずにすぐ読むあたり、好きが溢れている。
    今回も面白かった。

    年々漫画を描くのがしんどくなってる、とあとがきで漏らしている。収録作4作共に過去のネタ帳からふくらませた話だそうだが、そのネタ帳の財宝たるや……!
    特に泣女坂は映画一本できるのでは?というくらいの物語の密度と余韻で大変面白かった。

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    2021年03月26日
  • 伊藤潤二短編集 BEST OF BEST

    購入済み

    伊藤潤二は最高だと言う事!

    タイトルにベストとあったのでま~た再録本か…と思ってスルーしかけたところを
    Kindleの試し読みの目次に見覚えのない作品が多かったので買ってみたらすべて未読で嬉しい誤算でした。
    ほぼ初収録?なのにベスト・オブ・ベストとはこれ如何に?
    レジェンド作家のコミカライズはあまり期待していなかったものの存外面白く読めました。
    オリジナル作品は相変わらず伊藤先生式投げっぱなしで「え?終わり?」の連続でしたが今更気にしません。

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    2020年09月11日
  • 人間失格 1

    購入済み

    他の作家さんの漫画版「人間失格」を何作か読みましたが、これが一番面白いコミカライズだと思いました。
    絵も非常に耽美で恐ろしく、太宰治の原作のまとう空気感が表現されていると感じました。
    伊藤先生のさらなる日本文学のコミカライズを期待しています。
    ドグラ・マグラとか?

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    2019年11月14日
  • アイアムアヒーロー 公式アンソロジーコミック

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    花沢健吾氏の作品は・・・ 今年の5月にレビューした「特火点―花沢健吾短篇集(2012)」以来でした。 アイアムアヒーローは・・映画は観たのですが。原作の漫画は・・確か…5巻くらいまで?しか読んだことないのですが。面白かったのはおびえてるので、今回『アイアムアヒーロー 公式アンソロジーコミック: 8 TALES OF THE ZQN(2016) 』を読んでみた。 しかし、参加している・・・漫画家さんすごく豪華ですね。一番好きだったのは・・・オジロマコトさんの”思春期オブザデッド”でした!! どの作品も完璧でした!!

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    2019年08月05日
  • うずまき 1

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    小一の頃よんだ人生初のマンガ。
    当時は不気味で仕方ないけど、なんか読んでた。
    今読むとだいぶコメディだったなぁ笑

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    2018年08月16日
  • 伊藤潤二自選傑作集

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    端正な絵と名状し難い不気味さを醸し出す作者の傑作短編集。長い夢とか発想が異端だが絵にされるとやっぱり怖い。オチの後の話を想像すると更に怖い。

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    2018年05月02日
  • 人間失格 2

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    ネタバレ

    結婚して春になったら二人で自転車で青葉の滝を見に行こう、という場面。
    構図の妙。男女の笑顔。
    これが美しければ美しいほどのちの悲劇は強調される。
    この漫画においては「凧」が効果的に再登場する。
    また「父来訪」も漫画のアレンジ。
    さらには「青木」という男のビジュアルもまた、鮮烈。
    たぶん3巻で完結。

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    2018年04月06日
  • 伊藤潤二自選傑作集

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    伊藤潤二作品は、ただ怖い・気持ち悪いではなく、人間の持つ「気持ち悪いけど見てみたい」と言う相反する欲求を突いて来る。

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    2018年03月24日
  • 人間失格 1

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    ネタバレ

    伊藤潤二による『人間失格』の漫画化作品。全体の筋は概ね原作どおりだけど、オリジナルのエピソードが追加され、悲惨さや滑稽さが誇張されている。
    葉蔵が「道化」として振る舞うときに見せる、不安と緊張に満ちた笑顔が、伊藤潤二のタッチにぴったりはまっている。

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    2018年03月11日
  • 人間失格 1

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    廓通いを経たあとの主人公の退廃的な姿を描いた1枚絵が素晴らしい。しかしこれ読んで思ったけど太宰はやっぱり女嫌いだな。

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    2018年02月10日
  • 人間失格 1

    ネタバレ

    驚愕

    知ってはいましたが読んだ事はなかった、太宰治の人間失格。こんな話なの!!と驚きましたが。伊藤潤二さんの絵で読むと、ホラーじゃないのにホラーに見えてくる。小説も読んでみたいと思いました。凄い衝撃的を受けます。

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    2017年11月30日
  • 伊藤潤二の猫日記 よん&むー

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    よん&むーが可愛い

    むーのストレートな可愛さと、よんのヘンな顔…でもそこが可愛いところ、猫を飼っていると共感できるシーンが沢山あります。
    ホラーな雰囲気とのギャップで可愛いさ増です。
    とても可愛い。

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    2017年11月02日
  • 伊藤潤二の猫日記 よん&むー

    購入済み

    ホラーの巨匠が描く猫エッセイ

    伊藤潤二のホラーテイストの絵でありながら中身は、猫好き夫婦と二匹の猫の生活を描いたエッセイ漫画です。
    猫好きの奥さんが白目だったり、時折ホラーな絵になったりしますが、怖い話ではありません。
    元は犬派のご主人が猫にはまっていく様や、猫派で猫になつかれる奥さんの格差など猫あるあるがちりばめられています。
    続刊を希望します!

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    2017年05月27日
  • 溶解教室

    ネタバレ 購入済み

    ドロドロ😓

    溶解教室の名前だけあって登場人物がドロドロ溶けていく姿はトラウマものです😓😓

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    2017年05月12日
  • アイアムアヒーロー 公式アンソロジーコミック

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    ネタバレ

    水沢悦子さん!
    つか、
    SEXばっかりですか!
    しかも、
    体位ばっかり笑
    どこぞのエロ漫画家だと思っていたら、
    「花のゾボラ飯」の作者さんですか!
    つか、
    ゾボラ飯もこんな感じなのかなぁ。。。
    つか、
    ZQNをそうやって使うか笑

    横槍メンゴさん!
    つか、
    メンゴさんこそ、
    もっとエロく描くかと思ったけど、
    そうでもなかった。。。
    でも、
    しっかり横槍メンゴテイストが出ててよい!

    石黒正数さん!
    あ~!
    「それでも町は廻っている」とか「木曜日のフルット」の人なんですか!
    作品は読んだことはないけど有名よね。
    ちょっと、
    これを機会に読んでみるかなと思いました。

    オジロマコトさん!
    「富士山は思春期」の人ですか!
    読んだことないけど、
    今回のアンソロジーで1番好きかも!
    ファブリーズな笑
    富士山読むかなぁ。。。

    伊藤潤二さん!
    ホラー漫画っぽい!
    代表作書いてあるけどみんな知らない。。。
    ホラー作家さんですかね?
    絵がそんな感じ!

    鳥飼茜さん!
    つか、
    アイアムアヒーローっぽくない。
    ただ、
    ゾンビな感じ。

    乃木坂太郎さん!
    つか、
    医龍も幽麗塔もわりと好き!
    ホラーちっくになっていきましたよね幽麗塔で。
    1番、
    アイアムアヒーローっぽいけど、
    秋桜さぁ。。。

    吉本浩二さん!
    ブラックジャック創作秘話の作者さん!
    つか、
    アイアムアヒーローではなく、
    作者の、
    花沢健吾さんのことについての漫画です!
    つか、
    ラウンドガール好きですね!
    取材してるらしいけど、
    本当にそこまでしてるのですか!
    と、
    思えるけどしてるんだろうなぁ。。。

    楽しく読めましたよアンソロジー!
    まったやって!

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    2016年04月12日
  • 伊藤潤二傑作集 11 潰談

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    まさかの双一再登場が嬉しい。あの一家があんな悲しい結末になっていたのか....と思いきや、またまたまさかの夢落ち。双一はなんだかんだ最後は双一が懲らしめられるのが良いんだよね、スッとする。しかし夢とはいえファッションモデルと子供作っているとは....夢でも嫌すぎる。ていうか全開沼地でモデルと遭遇してから一体何があったのか

    今回で最悪に生理的嫌悪感全開だったのはなんといっても『グリセリド~あぶら~』でしょう。これは他の読者も同じじゃないだろうか。にきびを潰して中身を妹の顔面にホニャラララ....最悪すぎる。読んでてオエッってなってしまった。よくあんなの描けるよな

    以前世にも奇妙な物語で実写化されていた『自縛者』も収録されていた。これって既に漫画であったものを映像化していたんだね。実写版の方はストーリー改変も演技も演出も映像もしょっぱかったけど、やっぱり本物は違うね。この美しい絵と陰鬱なストーリーがあってこそアイディアが引き立つのだと再確認した

    しかしこれで傑作集としては最後の巻か。この傑作集は度々出版されているみたいだけど、これは装丁が綺麗で話も面白くて大満足だったぜ

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    2015年05月06日