伊藤潤二のレビュー一覧

  • 伊藤潤二傑作集 8 うめく排水管

    ネタバレ 購入済み

    爽快なグロさ

    人の皮がニュッとめくれたり、グロいんだけど心の奥底ではスカッと、、、
    そんな感覚の漫画です(^-^)/

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    2017年02月11日
  • 伊藤潤二傑作集 3 双一の勝手な呪い

    購入済み

    面白怖い!

    双一のキャラが相まって、世界観に引き込まれます!
    伊藤潤二が苦手な人でもこれはおすすめ

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    2017年01月24日
  • 伊藤潤二の猫日記 よん&むー

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    これがホラー漫画家の猫漫画......!!
    最近の浮ついた猫ブームに一石を投じる作品といえる。内容は普通のエッセイなのに画風はそのままなもんだから不必要に不吉な雰囲気になってしまっているのが笑える。「貸せ!!」と物をふんだくる描写にもニヤリ。
    同時にホラー漫画家からは世の中こんな風に見えてるのか~、なんて妙も感心する。ツチノコなのだよ、ツチノコ。呪いの猫だしなぁ

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    2016年05月03日
  • 地獄星レミナ

    購入済み

    起こってることは最早ギャグなのに、心理描写はすごくリアルで面白かったです。
    やっぱり人間の醜さが一番こわい。

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    2015年10月24日
  • 憂国のラスプーチン 1

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    久しぶりに再読。
    拘置所のつらさが想像される。
    政治家も検察も闇が深い。
    しかし、政治家も検察も官僚も商社マンも、一人の人間。
    人間ドラマが深い。

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    2015年09月22日
  • 伊藤潤二の猫日記 よん&むー

    購入済み

    すごくいい

    伊藤先生らしいしっかりした画力のホラータッチで描かれていましたが、奥様と猫への愛情は伝わりました。
    買って良かったと思う漫画は久しぶりです。

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    2015年06月28日
  • 伊藤潤二の猫日記 よん&むー

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    まさかの猫漫画!?

    伊藤潤二作。なんと、ホラー漫画家が動物漫画まで描いてしまうとは!
    他の作品とは一風変わった猫漫画。作者が飼っている猫を飼い始める経緯から現在までをホラーチックに且つ、面白おかしく描いた作品。
    作者の飼い猫に対する憎しみ(という名の愛情)、恐怖(という名の愛情)、そして愛情。その溺愛ぶりが溢れる作品!

    この作品はいつになくリアル描写な猫と作者の家族を描いたある意味、ファンとしてはとても嬉しい作品!
    もちろんホラー漫画と風は変わらないのに猫漫画。これだけでもクスりと笑えるのに内容もいつになくシュール!もうツボにハマって読んでいてニヤニヤしている始末! ホラ

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    2014年10月30日
  • 伊藤潤二傑作集 1 富江 上

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    絶世の美女あらわる!あなたも魅了されてみませんか?

    男なら必ず誰もが振り向き、魅了され、心を奪われる。そんな女性がいたら?
    その名は『富江』
    男たちは女性を我が物にしようと必死!奪うためにはなんでもする!富江は何人もいる?人間ではない?性格がとても悪い?謎が謎を呼ぶ美少女をめぐり血で血を洗う争いが巻き起こる!

    もしもあなたが出会ってしまったらどうするでしょう?女性だったらそんな男性が存在したならば・・・。恐ろしい話です。

    ちなみに同じ作者で[死人の恋わずらい]という作品には内容は違いますが条件の近い美少年が登場してます。

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    2014年10月30日
  • 伊藤潤二の猫日記 よん&むー

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    最高!!ホラータッチの絵で猫を愛でる様子、今までにない感覚で相当笑いました!愛と狂気は隣り合わせということでしょうか。奥さん白目だし、細かいところがじわじわきます。猫の絵がめちゃくちゃ上手くかわいくて、それもまた愛を感じました!

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    2014年06月28日
  • うずまき 1

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    謎のうずまきによる、ある恐ろしい呪いのために
    『うずまきタウン』と化してしまったとある街の物語。

    この狂気の街からの脱出は不可能で、
    足を踏み入れたが最後、

    出口を求めて歩けど進めど
    結局はうず、に誘導され
    その中心部へと
    <集められて>いるだけ、というゾクゾクするよな閉塞感に
    思わず背筋も凍ってしまった。


    潤二先生の妄想パワーが炸裂。
    思わず目を背けたくなるよな
    ファンタジー(?)な幻獣も多数登場。

    (全3巻完結。)

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    2014年01月22日
  • 伊藤潤二傑作集 6 路地裏

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    うーんやっぱり最高。この人の作品読んでると別の世界に飛ばされてしまったかのような錯覚に陥る。奇妙奇天烈で摩訶不思議

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    2013年09月16日
  • 伊藤潤二の猫日記 よん&むー

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    これはいい猫漫画。

    伊藤潤二のホラー漫画は、どことなくギャグ漫画と紙一重と思っていたけど、この漫画では、ギャグのセンスがいかんなく発揮されている。
    結局のところ、「猫あるある」なんだけど、セルフパロディ的なホラー調を交えつつ、作者夫婦と2匹の猫との楽しい共同生活が面白おかしくつづられている。猫への愛情たっぷりで、猫好きなら絶対読んで損はない一冊。

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    2013年06月12日
  • 伊藤潤二の猫日記 よん&むー

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    コメディをホラー風に描いていてとても面白かったです。
    猫に好かれたくて空回りするJ君が自分とかぶります(笑)

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    2013年04月29日
  • 地獄星レミナ

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    ネタバレ

    レミナ美しすぎ。
    最後なんの謎も解明されないまま終わりましたが、こういう終わりもありだと思います。
    地獄星レミナは何だったのか。レミナとの関係性は。目的は。一切わかりません。でも、そういうのって何だったのかな!?って考察するのもまた楽しいです。

    最後の最後に人柄のよさそうなカップルと子供を一緒に連れて行って仲良さそうにしているのを見るとこの絶望的な状況でもなんだかハッピーエンドになりそうな終わらせ方だと思いました。伊藤先生大好きです。

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    2013年01月24日
  • 伊藤潤二の猫日記 よん&むー

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    ネコに対して唐突にムラムラくる感じがすげえよくわかる。
    それにしても、この人こんな漫画も描く人だったのだね。
    相当印象が変わりました、いい意味で。

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    2012年12月13日
  • 憂国のラスプーチン 5

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    ネタバレ

    本書の題材となっている一連の事件が起きた当時は、今のようにはソーシャルメディアが発達していませんでした。だからというのは言い訳にならないですが、鈴木宗男さんは確実に悪いことをしていると信じていました。マスコミの報道は真実だと信じていたからです。
    しかし、アラブ諸国民主化の流れを見ても、ソーシャルメディアの発達が旧態依然としたマスコミのウソや怠慢を明らかにしています。そしてこのコミックの内容は、僕たちがソーシャルメディアを通して見て感じた現実と合致していることがわかります。堀江貴文氏や小沢一郎代議士への対応を見ても、検察がいかに横暴で傲慢な組織であるかがわかります。そしてこのコミックは、その事実

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    2012年09月18日
  • うずまき 1

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    ホラーなんだかギャグなんだか…笑
    だんだん力技でうずまきにもってくので
    最終的に秀一くんの「うずまきだ…」だけで笑える始末
    伊藤潤二の描く女の子はかわいいなあ

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    2012年05月20日
  • 伊藤潤二傑作集 3 双一の勝手な呪い

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    釘をガチュガチュくわえ、怪奇少年双一が怪事件を巻き起こす!?……もうこの煽りだけでゾクゾクしちゃう。

    比較的初期の方の作品群なのだろうか、現在の伊藤潤二作品と比較するとややキレに欠け、大人し目な気がしないでもないがそれでもやはり面白い。ほんとゾクゾクするって表現がしっくりくる。そしてなんだろう、双一はものすごい嫌な奴だ、それは間違いない。だけどなぜか……なぜかどこか憎めないところがあるのだ。なんとも不思議で奇妙なキャラクター。台詞回しもまたこの人独特、「ホラーな目にあわせてやるぜ!!」とか。

    ひと通り読み終わってみると双一って基本的にかなりマヌケなんだよね。実は恋もしてるし構っても欲しいみ

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    2012年05月14日
  • 伊藤潤二傑作集 2 富江 下

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    恐ろしいまでの面白さであった。筆舌し難いとはまさにこのこと。

    非常に長いレビューを書いていたのだけれど誤って消してしまってトホホ………

    まあとにかく読んで損は無し。絶対に。

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    2012年05月03日
  • 伊藤潤二の猫日記 よん&むー

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    ネタバレ

    ホラー漫画家のネコエッセイ漫画。傑作!!
    実際、猫飼うってホラーなことだらけ。いつの間にハムが消えたり、しらないうちに手に傷があったり、一緒に寝てたはずなのに朝起きたら私一人とか。あ、なんか書いてたら悲しくなってきた。私が飼っていたのはネコじゃなくてかまいたち・・・だったのか?

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    2013年05月06日