伊藤真のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
憲法の本というか教育学系の印象を受けました。
日本国憲法を一通り周遊しようというテキストではなく、普通の生活の中で高校生の疑問、不満を憲法の基本原理を踏まえて考えていきます。
高校生は勿論、学校関係、児童福祉関連の志望者も堅い教本とは別に読んでみてよいのではないでしょうか。
ストレスにならないと思います。
ひとつひとつの話題は短く読みやすいです。
さっと読んで、保障されるべき権利やその為の機関や制度が色々あるんだと感じることが可能です。
じっくり読んで己の意見を育てるのも有用です。
この本にはない他の知識も欲しくなるでしょう。
特に、教育を受ける権利、個人の尊重、は度々出てきます。
普通教 -
Posted by ブクログ
<目次>
第1章 人はどんなときに説得されるのか?
第2章 説得して、されて、私が体得したこと
第3章 口下手でOK!説得力のある伝え方
第4章 正答のない世界で生きるために
<内容>
弁護士、弁護士養成学校の主宰者。いくつかの教育本を出しているが、今回は「説得力」。サブタイトルでは「口下手がハンデがなくなる~」とあるが、この本はハウツーものにはなっていない。それを求めるなら読まなくてもいい。著者の実例を入れながら、「説得力」を説いていく。さりげなく服装などの話も載るが、改憲論や法科大学院設置失敗の実例などが多く載る。その方が分かりやすい人は読んで損はない。 -
Posted by ブクログ
伊藤塾の塾長として知られる著者が、日本国憲法に込められた立憲主義、民主主義、平和主義の意義を分かりやすく解説し、性急な憲法改正論に対する反論をおこなっています。
著者の主張は、集団的自衛権に関する法案を整備することによってではなく、東アジアにおける集団的安全保障の枠組みを構築するべきだというもので、そうすることで日本国憲法の平和主義の理想を現実に生かす道が開けると論じられています。
個人的には、本書の議論に全面的に賛成ではないのですが、実質的に集団的安全保障のような枠組みが形勢されるという可能性も視野に入れておくべきだと思います。とくに、今後アメリカと中国が経済的な結びつきをますます強めて -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分にとって幸せな時間であれば、無駄な時間ではなく、とても価値ある時間の過ごし方ではないだろうか 人とお金の「資源」を書き出す ゲルマン系時間を細かく切っていくイメージ:タイム ラテン系時間は始まりも終わりもなく、ずっと連続して広がっていく:テンポ 1点に片寄るのではなく、興味のあること、ワクワクすること、まかされたことはいろいろやって見る ガンジーのことば:明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べよ 江戸中期の思想家石田岩吉:まことの商人は、先も立ち、われも立つことを思うなり 時間とは「自分の生き方」そのものだ。自分がどう生きたのか、その時間の積み重ねが人生になる