伊藤真のレビュー一覧
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一点集中で、難関の司法試験も8ヶ月あまりで合格?
夢のような話である(8ヶ月は、実際尋常な集中力でないと思うが。。)夢だけではなく、けっこう地に足の着いた議論もあり、参考になる。集中するには、どうしたら良いか?迷ったら、この本を読んでみるのも良いと思う。
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P.26 単純明快
集中すべき対象を、できるだけ単純明快、簡単なものにすることだ。
やるべきことを、あれもこれもと複雑にしていくと、やはり集中しにくい。「今は、これをやるのだから、あとはもういらない」というように、目的を単純化し、残りは切り捨てていく。
P.28 全体像
その一点を見つめるのは当然だ。だが、実はそ -
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伊藤塾の講師として伝えるときに意識していることをまとめた本。
一番共感したのは、
相手を変えることはできない。相手が変わるきっかけに気づかせて行動を始められるようにつたえること、という点。
自分も、自分の知っていることや思っていることを押しつけるのでなく、相手に気づかせる伝え方をしたい。
ところが、他の内容は、割と聞いたことのある内容が多かった。
話す内容よりも、話し手の人格や情熱、また見た目と話し方が大事
準備が大事(伊藤さんは話す時間の10倍)
つまり、深く伝えるためのポイントは既に知っていたことになり、
私は普段の意識が足りなかった、ということかもしれない -
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常日頃から考える癖をつけ、習慣になるようにすることが一番大切である。
アイデアやひらめきは、日常的に考えてこそ生まれる。
そして、ただ考えるだけではなく論理的に考え、論理的に伝えることが大切である。
「なぜ?」という疑問を三回くらい繰り返す。
それにより、疑問の核心に近づくことが出来る。
また、自身が悩んでいるときにも、悩みに対して「なぜ?」と考えることで、悩みが意外に小さいものだと気付くこともある。
「あたり前」という言葉は口にしない。
これは、共通の了解事項がない前提で相手と話すという意識の下では、必要な点である。
相手に対して論理的に伝えるのであれば、あたり前という言葉では伝わらない -
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「深く伝える」ということは、データや情報をただ伝えるのではなく、知恵や考え方など、「本質」部分を伝える。そして自分が伝えたことによって、相手の行動が変化する。自分の伝えたことが、相手のエネルギーの源泉となり、相手に火をつける引き金となる。ことだと、筆者は述べている。
思いの深いところで通じ合う。そのために何をすればいいのか?どんな考え方を持てばいいのか。それをまとめたのが本書。
”深く伝える技術”とは、意識の方向をどこに向けるかに尽きる とのこと。
深く伝えるためのポイントは、以下。
1.思いやりを持って伝える。
相手のことを思って。
伝えた後のことを思って。
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第1章 そもそも日本国憲法って何?
第2章 なぜ今、憲法改正が話題に?
第3章 国際紛争の解決に武力行使は避けられない?
第4章 自衛隊は憲法に違反する?しない?
第5章 他国の人たちと仲良くするにはどうすればいいの?
第6章 国の方針作りに意見を言うにはどうすればいいの?
上記を見るだけで分かりやすい言葉遣いで解説されているのが分かるだろう。
今まで憲法9条を変えたいという意見の意味が分からなかったのだが、PKO(平和維持活動)だけでなくPKF(国連平和維持軍)にも参加して国連での発言力を大きくしたい、アメリカの世界的な軍事戦略の一部を担いアメリカとの同盟関係を良好に維持したいからという -
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ネタバレ1. 総論
思考を強化するための方法が豊富に紹介されており、参考になった。弁護士業務で言えばリサーチと考えることは違う。仕事に付加価値を生み出すのは考える力である。
2. 抽象論
・対立する2つのもの(考え、立場)を比べる。比べるとは共通点と相違点を見つけ出すこと。
・違う考えに触れて、心をざわつかせることが、考えるきっかけになる
・好きなものに関連するものの、関係性に注目し、横展開する
・目の前に小さなことに興味をもち、縦展開する
・あえて極振りしてみることで、本質を見つける。そのためにはキャッチコピーをつける
・具体的な経験(失敗等)を抽象化(法則やルール)する、或いは抽象的なもの(ルー -
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自分には勉強などを継続して行えてきた経験があまりない。
著者は、自身が「続けること」で新しい道や未来を切り開くことができたという。
その内実は、つまるところ「自分にとって大切なこと」をみきわめる力である。
それが分かっていればどんなに退屈なことであったり、基本的なことであったとしても素直に聞き入れたり学ぼうとする姿勢が生まれる。続けていこう、と思えるのである。
言いかえれば「自分がなにを成し遂げたいのか」を理解できていれば、何をやるべきで何をやらざるべきかは自ずと見えてくるものなのかもしれない。
もちろん「続ける」ためのアドバイスなども本書には記してくれている。列挙すると
・それを生活の原則 -
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[記憶したい事柄]
「全体像」を把握することから始めなさい。
復習のゴールデンタイムは「一時間以内」と
「寝る前の五分」
「ヒンドゥー・メッソド」
前やったことをつねに繰り返し復習しながら、
新しいことを覚えていくやり方。
五感の中で「触覚」「味覚」「嗅覚」はいずれも
ダイレクトに脳に刺激が届く”直接的な感覚”だが、
「視覚」と「聴覚」は光と音を一度変換してから
印象として脳に伝えられる”間接的な感覚”
自分で自分に講義する「セルフレクチャー」の
絶大な効果
古代ギリシャに伝わる「記憶の宮殿」という記憶法。
過去に起きたことは変えられないが、過去の意味は
変えられる。
私たちが生