伊藤真のレビュー一覧
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イチロー、羽生善治=継続できる情熱を持つことが長い目で見ると一番伸びる。
結果が現れるまでには、退屈で単純なプロセスが存在する=やるべきことを少なくして、退屈さを緩和する=原則になる=習慣になる。
限界だ、と思ったらゴールに近づいていると考える。
モチベーションは意識しなければじりじり下がる=モチベーションの維持とは、上げることではなく、下げ幅を少なくすること。=ちょっと難しいこと、ゲーム化、リセット。
部分的な問題を全体視しない。短期的な問題を永続化して考えない。
新皮質の疲れは5分程度の睡眠でも回復する。
ストレスの疲れは古い皮質にたまり、じっくり眠らないととれない=ストレスをためない。
魅力的に見えるノウハウには近づかない。方法をミスするのではなく、選択をミス怖がって迷い続けて挫折する。
計画は遅れていなくても時期を決めて見直す。
毎日やることを優先順位をつけて書き出す。
時間は時間割、計画は成果でたてる。
勉強は皿回し。
休みも計画する。
反復を計画する。
感動が乏しくなると記憶機能が低下する。
憶えたことを人に話す。
その場で10分記憶する=カードを作った時。
寝る前の10分記憶する。 -
Posted by ブクログ
本を読むときは、とにかく汚す。
一度目は黄色のラインマーカー、二度目はピンク…とすると、何度目で何を得たのかが一目瞭然。
自分の意見と同じとか、これは使ってみようというものは「○」や「◎」を書き込む+上を折る。
意見が違う、疑問に思うところは「×」を書き込む+下を折る。
「あのページのここの赤マーカー」と、ビジュアルで記憶につなげるところが大事。
→では、電子書籍は・・・?
いろいろと便利で快適な面もあるが、やはり右脳を使ったビジュアルな覚え方は紙の本でなければできないのだろうか。
目的をもって、何に使うのかと言うことを考えながら読んだりマーキングしたりすること。「主体的な読み方」。
自分のコメントを書き込んだり、ツッコミを入れてみることから始めると良い。
→そのとおりだ!漠然と読んでいても、身にならない。
本の読み方は三つ。
①スピード感をもって読む。
「かたまり読み」で、3~5行ずつ塊をざっくり読んで概要を把握していく。大切なところはしっかり読む。
②「要するに」を考えながら読む。
③次は何を言うのか「推理」しながら読む。
→眠くならない秘訣か。しかし疲れそう。
読む順番。
目次→あとがき(要するに、が書かれていることが多い)→著者略歴(バックボーンがわかる) -
Posted by ブクログ
2009年に出版された本で、裁判員制度がスタートする前。著者は裁判員制度は時期尚早と反対の立場だ。10年間で制度が変わったのかどうか分からないけど、一生の内で65人に一人の割合で裁判員に当たるらしい。そう聞くと、当たらないのじゃないかと思えるが、裁判や司法制度の知識を持つことも必要だと思って読んだ。第二章の刑事裁判の常識・非常識で、国が被害者に代わって復讐するのではない。刑事裁判は、「加害者と被害者の紛争」を解決する場ではなく、客観的な事実の究明と適切な刑罰を適用すること、が目的だそうだ。また、冤罪を起こさぬように、疑わしきは被告人の利益にと、疑わしい場合には無罪となる。裁判は、真犯人の究明の場ではないとか。九人の凶悪犯を野に放っても無実の一人を救うという。分かるけど、なんとなくもやもやする気持ちもあるね。
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一点集中で、難関の司法試験も8ヶ月あまりで合格?
夢のような話である(8ヶ月は、実際尋常な集中力でないと思うが。。)夢だけではなく、けっこう地に足の着いた議論もあり、参考になる。集中するには、どうしたら良いか?迷ったら、この本を読んでみるのも良いと思う。
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P.26 単純明快
集中すべき対象を、できるだけ単純明快、簡単なものにすることだ。
やるべきことを、あれもこれもと複雑にしていくと、やはり集中しにくい。「今は、これをやるのだから、あとはもういらない」というように、目的を単純化し、残りは切り捨てていく。
P.28 全体像
その一点を見つめるのは当然だ。だが、実はそのとき視野のはしっこに全体像を意識しておく必要がある。
全体を広く見渡しているからこそ、他のことはさておいて今はここだけやればいいという安心感が生まれる。
P.30 細分化して、テーマひとつひとつに集中する。
一気にやらずに細分化して、それだけに集中し、終わったら次のテーマに行く。
確実性でも、時間の早さでも、こちらのほうが上。
P.34 負荷をかける
負荷をかけることで、抜本的な変革につながる
P.74 理念はミッションとリンクさせる。
経験から
P.75 利他の心
自分さえ良ければ、儲けたいという思いには、人はついてこない。
P.80 絶対にあきらめない+基本が大切
合格者が口を揃えて言う。
P.83 目の前の小さなことに集中
集中できないときのノウハウ
憲法は忘れてかまない、今は民法にしゅうちゅうしなさい。
P.90 欠けているからこそ集中できる。
時間がない、お金がない。でもその制約があるから自分は成長できる。
P.95 やるべきことを書き出す
書き直すときに、改めてやるべきことを自覚できし、優先順位を再確認することができる。
P.97 ヤマに注意
初めて出会った問題のように慎重に。読み違えているかもしれない。
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Posted by ブクログ
伊藤塾の講師として伝えるときに意識していることをまとめた本。
一番共感したのは、
相手を変えることはできない。相手が変わるきっかけに気づかせて行動を始められるようにつたえること、という点。
自分も、自分の知っていることや思っていることを押しつけるのでなく、相手に気づかせる伝え方をしたい。
ところが、他の内容は、割と聞いたことのある内容が多かった。
話す内容よりも、話し手の人格や情熱、また見た目と話し方が大事
準備が大事(伊藤さんは話す時間の10倍)
つまり、深く伝えるためのポイントは既に知っていたことになり、
私は普段の意識が足りなかった、ということかもしれない -
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常日頃から考える癖をつけ、習慣になるようにすることが一番大切である。
アイデアやひらめきは、日常的に考えてこそ生まれる。
そして、ただ考えるだけではなく論理的に考え、論理的に伝えることが大切である。
「なぜ?」という疑問を三回くらい繰り返す。
それにより、疑問の核心に近づくことが出来る。
また、自身が悩んでいるときにも、悩みに対して「なぜ?」と考えることで、悩みが意外に小さいものだと気付くこともある。
「あたり前」という言葉は口にしない。
これは、共通の了解事項がない前提で相手と話すという意識の下では、必要な点である。
相手に対して論理的に伝えるのであれば、あたり前という言葉では伝わらないこともあるからだ。
また、子供たちに対して「あたり前」と言ってしまうことで、彼らの思考を止めてしまうことになるからだ。
上記の二点は、特に意識して実践していきたいと思う。 -
Posted by ブクログ
「深く伝える」ということは、データや情報をただ伝えるのではなく、知恵や考え方など、「本質」部分を伝える。そして自分が伝えたことによって、相手の行動が変化する。自分の伝えたことが、相手のエネルギーの源泉となり、相手に火をつける引き金となる。ことだと、筆者は述べている。
思いの深いところで通じ合う。そのために何をすればいいのか?どんな考え方を持てばいいのか。それをまとめたのが本書。
”深く伝える技術”とは、意識の方向をどこに向けるかに尽きる とのこと。
深く伝えるためのポイントは、以下。
1.思いやりを持って伝える。
相手のことを思って。
伝えた後のことを思って。
身近な人ほど丁寧に。
2.わかりやすく
ポイント絞って。
ストーリーをちゃんと作る。
一直線のストーリーにする。
3.ありのままに言うのが全てではない。
4.準備がすべて。
1時間のために10時間の準備。
10秒、1分、3分、30分で伝えられるように。
(本質がわかっていないと出来ない)
5.伝えるのが下手な人は、自分の中で伝えたいものがはっきりしていない。
自分がよくわかっていないものを、人にわかりやすく伝えられるわけがない。
著者の場合、紙に書いたり、人と話したりするのを重ねることで言いたいことが見つかる。
6. 「エトス(人徳、人柄、雰囲気)」 「パトス(情熱、感情) 」「ロゴス(知性、論理性)」 の順番でその人の全人格をかけて行う。
結局のところ、”深く伝える”ことはその人の「本質」部分を伝えること。つまるところ”人間力”だと思いました。