浅野いにおのレビュー一覧
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『おやすみプンプン』だけ、友人の勧めで読んだことがあり、この作品もその友人の勧めで読んでみました。
一部の読者がやたら作品を消費しているなぁというのが、本当に失礼な、素直な認識だったのですが、こんなに悔しくて怒りを感じる作品だとは思わなかった。
悔しすぎるというのが感想として大きい。なんでこんな悲しい悔しい思いしながら、虐げられた側がわけわかんなくなりながら生きていかなきゃいけなくて、死ぬ努力もしなきゃいけなくて、死んだら死んだで間違い扱いで、腹括れなきゃ弱いと扱われてしまうんだろうと。
小梅に対してひとつも感情移入ができなくて、しかし、友人は小梅にしか感情移入ができないと語っていたのを -
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漫画家の物語
売れなくなってきた漫画家の悲哀を描いた作品なのかな?
タイトル通りに落ちぶれていく姿が淡々と描かれている。
売れなくなっったからなのか
情熱がなくなったからなのか
鬱になりそうな内容だけれども、リアリティがあって面白い。 -
Posted by ブクログ
人間ドラマ的キャラクターの描き口だけでなく、人たるものに潜む闇をホラーテイストに描いていて、ヒューマンドラマ×ホラー×ファンタジーの混ざり加減が絶妙で自分には刺さった。
子供という世界の残酷さや純粋さ、鬱屈さが、大人になった今妙に背筋を寒くさせた。社会の混沌を子供時代の精神世界で体感する、擬似体験のようにのめり込んだ。
件のくだりとか、二児ヶ原とか民俗的なオカルト要素も好き。ラストは意外と心地よく、走馬灯のよううに全てを呑み込んでいく。ポジティブなメッセージとして受け取った。
精神世界の繊細さ、狭小さ、混沌の加減が絶妙で表現力が幅広く、舌を巻いた。すごい漫画家さんだ。 -
Posted by ブクログ
2017年、「ビッグコミックススペリオール」に連載された、浅野いにおの私小説風(でも多分創作)純文学系漫画。つまり、長期連載が終わったあと、そこそこ有名な漫画家が、次の連載を始めるまでのウジウジ悩む姿が、延々と1巻かけて描き出される。
多分浅野いにおが、2年間も漫画を中断したことなんて一度もない。いつも少し世界を斜めから見ていて、漫画界全体で自分の特異な位置づけと、「売れるストーリーライン」を、何よりも把握している。だからこそ、最新作が前後編の大作アニメにまでなったのだ。そういえば「ソラニン」(宮﨑あおい主演)も実写映画化されたっけ。うん、あれはいい映画だった。
でも、新人アシスタント時代 -
Posted by ブクログ
ネタバレヤングは迷わずテクノブレイク一択!
2巻もダラダラした日常と思いきや、侵略者兄さんが本格的に出てきたり、一辺が100mの立方体した中型艦?を撃墜したものの……みたいな不穏さがじりじりと立ち昇ってきました。面白かった。
中川家母が出てきたけど、区議会議員?「人が困れば困るほど輝く業の深い母親」って、おんたんシビア〜。中川家、母息子娘があんな強烈だったらお父様もそりゃ泣いちゃうね。。
小比類巻くんが陰謀論にやられてるのが切ない。
仲良し5人組の歩道橋での会話、映画の予告でよく見るところだ。フラグのやつ。
雪の重みで墜落するかも、って母艦脆すぎる…… -
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侵略者!
侵略者をゆっころすのが やばいよやばいよ!!
ゆっころされた 彼女への復讐だけどさ!上京についていった 男の娘可愛いな田舎なら確かに偏見すごいだろうな 都会ならありふれてる
田舎の少数派はツラタン