浅野いにおのレビュー一覧

  • おやすみプンプン 8

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    ネタバレ

    今まで負の連鎖に雁字搦めにされていたプンプンがようやく新たな一歩を踏み出したのがこの巻。今まではプンプンという滑稽なキャラでかかれているがために気づかなかったが、これが普通の人間として描写されていたならば結構悲惨な感じだったと思う。極端な話、近年の犯罪にはしる人たちの状況が理解できてしまうんじゃないかと思うくらいでした。そういう意味では、この巻を読んでホッとしたというのが正直な感想です。次の巻が楽しみです。

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    2011年08月29日
  • 素晴らしい世界 1

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    ほんとに良い!
    浅野いにおの明るいエッセンスが存分に含まれています
    日常のふとした幸せに気づけるかもしれません
    泣けます

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    2011年08月21日
  • ひかりのまち 1

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    際どい感じが好き。
    人間みんな絶妙なとこをなんとかバランスとりながら生きてるのかなーて。
    ……でも際どい通り越したら危ない。

    あ、この本は際どい越えて危ないとこいってるか(++;)

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    2011年07月29日
  • おやすみプンプン 8

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    【概要】
     どこにでもあるような街のどこにでもいそうな主人公プンプンの人生。
    【感想】
     ノスタルジックな世界観がよろしい。廃工場に探検に行ったりとか、小学生の頃好きだった女の子との思い出とか。背景に描かれるなにげない建物とか道路とか。

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    2011年07月18日
  • ソラニン 2

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    浅野いにおさんの代表傑作だと思います。
    やるせなさ、もどかしさ…自分もなにかひたむきにさせてくれるような気がします。

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    2011年06月20日
  • おやすみプンプン 8

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    何度読んでもプンプンは、みんなにおススメしたい作品です!!
    非現実のような世界だけど、1番現実な物語のような感じ…。ボクはすごくシンクロしてしまいます。
    新しい関係。そして…
    次が気になる気になる…

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    2011年04月09日
  • おやすみプンプン 8

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    2011年のマンガ、6冊目。

    5巻を超える個人的ヒットとなった8巻。
    どこを何回読んでも、心の中に
    変化球でアウトローにストライク入れられる感じ。
    野球やったことないけど。

    震災で家に帰れなくなり、
    我が家に泊まることになった会社の先輩、28歳、独身、男性、が、

    「あー、俺もプンプン読んだよ。
    この作者、俺らとあんま年変わらないんだよね、確か。
    やばいよなー、こんな年になってるのにさ、
    中学の時の変な感じをずっともってるなんてさ。」

    と言われて、愛想笑った俺は、一体なんなんでしょう。

    そうなんだ、みんな、卒業しているんだ、そうか。


    いつも、作品の一部をレビューの中に
    できるだけ自

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    2011年05月03日
  • おやすみプンプン 8

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    プンプンをみていると自分をみているような気持ちになる。
    だけどプンプンは僕よりも周りに恵まれてて羨ましい。
    あこがれるんだ。

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    2011年03月09日
  • おやすみプンプン 8

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    やっぱり買って良かった。
    みんな言ってるけどプンプンとサチは出会って良かったと思う。ぞっとするくらい綺麗だ。

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    2011年03月05日
  • おやすみプンプン 8

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    ネタバレ

    おもしろすぎてよだれでた。
    サチさんと雪合戦するシーン。なんかすきです。
    全体的に盛り上がり方がすごくよくて。
    最後の愛子ちゃんにはぞくっとした。

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    2011年03月02日
  • ひかりのまち 1

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    他の浅野いにお漫画に比べて、あかるい。まだ救いがあって、本当に良かった。タスクとハル子には幸せになってもらいたい。

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    2011年02月24日
  • おやすみプンプン 1

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    ネタバレ

    陰鬱な時に読めばより陰鬱に。陰鬱じゃなくても元気溌剌なときに読んでも入り込めばみんな陰鬱(私だけ?)。
    有名人のコメント読んで表紙見てわー何これ青春漫画?オモシロイノカナーと期待しながら読んでも読み終わったらテンションが上がるわけだけど気分は陰鬱。コメントに踊らされてはいけない!!
    多分こんなにもこの漫画の魅力に惹き付けられるのは単純にリアルだから。この世の中のどこかに本当にいそうな男の子・プンプンが実在するんじゃないかという可能性からくる陰鬱さ。
    だけど肝試しの前のごとく、絶叫マシーンに乗る前のごとく、気になって仕方なくて読んでみると……はあ……言葉にできない。

    とりあえず昼に読むようにし

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    2014年04月13日
  • 素晴らしい世界 2

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    1・2巻と続けて読んでると登場人物たちの関係性が見えてきますし、世界に浸食してる「何か」の正体も明らかになります。
    なんとなくやりきれないもどかしさや寂しさがこみ上げてきましたが読み終わった後は爽やかでした。

    「砂の城」の彼女にサトは忘れてないよと伝えてあげたい。

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    2010年06月30日
  • おやすみプンプン 6

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    ちょっと気分が悪いのを忘れて読んで、
    読み終わったら頭が痛くなっていた。
    そんなもん。


    わかるわかる、みたいな共感を抱くのは、デフォルメされた世界だから。
    それでも、あー、こんなのが売れるくらいには、
    どいつもこいつもそんなもんなんだ、と思えるのは、良いのかもしれませんね。
    はいはい。

    それでも、なんか泣けてくるのが翠さんとかプンプンままのエピソードなには、
    デフォルメだろうが主題が恋愛とか男女だからかもしれませんけど単に。


    デフォルメ。結局、選べる言葉や行動なんて、いくつもないのだろうね。

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    2010年06月12日
  • おやすみプンプン 6

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    プンプンたちが置かれているのは極端といえる状況なのに、誰もに共通する人間くささとか人間の汚さが作品の全体あふれてる。浅野いにおは、その部分によく気づき、それを描こうと思ったなあぁ。脱帽です。そしてひとつの山場が終わりました。7巻でどうなるのか、とても楽しみ。

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    2010年05月22日
  • おやすみプンプン 6

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    リアル☆いやシューリアル
    久々に面白い作品に出会いました。

    究極の男性視点 笑
    リアルな生活観の中にプンプンというリアルなんだけどビジュアル的にリアルとはかけ離れたシュールなキャラクターの存在。

    たまらない。

    常に2年後。
    の定期的なスパンも意味深。

    兎にも角にも読んでみるべし。
    映画化のソラニンの作者でもあります。

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    2010年05月20日
  • 素晴らしい世界 1

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    浅野いにおのデビュー作。浅野いにおの中では一番好きです。
    熊さんの話は、是非ショートフィルムで映画化してください!
    「いにお」って「にいお」で覚えちゃう人多いよね?

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    2010年05月16日
  • おやすみプンプン 6

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    ママ・・・最後だけあんなことされても、今までのこと忘れられないよ。ずるいよ。同じ立場になったら私もプンプンと同じことを思うだろうな。

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    2010年04月15日
  • おやすみプンプン 6

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    これは反則だよー!(>へ<)
    泣きました、切ないです。儚いです。

    きっと・・・誰にでも、マンガに出てくるキャラに賛同してしまうのでは?

    大人って、どうして素直になれないんだろうね?
    子どもって、どうして素直すぎてひねてしまうんだろうね?

    もう「おやすみぷんぷん」ワールドに、どっぷりつかりました。
    この先、展開はどうなろうんだろうか・・・?気になる。

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    2010年03月19日
  • おやすみプンプン 6

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    ぷんぷんママ…不覚にも泣いてしまった

    でもそんな私はたぶん蟹江さんに一番近いので、蟹江さんが嫌い

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    2010年02月18日