石田衣良のレビュー一覧

  • sex

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    石田衣良さんの作品の中でまた新たな小説に出会えた。官能的で、でもとても温かくてさすが石田衣良さんだなという感じ。あっという間に読破してしまった。

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    2023年08月26日
  • REVERSE リバース

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    ネットの世界で明るい世界が小説として表現さるていて面白い視点で面白かった。人間同士の、温かい部分が垣間見れ明るい気持ちになった。

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    2023年08月26日
  • コンカツ?

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    30歳前後の4人の女性の恋の話。
    男女の形はいろいろだけど、いちばん大事なのは一緒にいる時の自分が好きでいられることなんだろうな。そういう恋愛ができたらいいのに。

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    2023年08月24日
  • 再生

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     切なさと温かさが共存する再生がテーマの短編集。短編集はあまり好きではない私には珍しくどの話も良かったが、『ミツバチの羽音』『海に立つ人』『火を熾す』『出発』が特に好き。『ツルバラの門』も良いが、主人公がボスママとの立場が逆転し、責める側に回りかけた点が気になった。アルツハイマーは恐ろしい病気だ。最後のリストラされた50代の父親の話で「どんな波もいつかは必ずすぎ去っていく。きっとこの波も越えられる」とあったが、小説としては綺麗なまとまり方だが現実を考えると少し虚しくなってしまった。

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    2023年08月18日
  • 眠れぬ真珠

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    ネタバレ

    初石田衣良作品。意外な結末でびっくりしたが、満足のいく終わり方だった。咲世子のような女性に憧れる。でもいざ自分が45歳になったら、若い人がまぶしくて羨ましいという言葉では片付けられないほどの気持ちを抱くのだろう。現実で45歳と28歳ほどの歳の差があるカップルを何組かみたことがあるが、咲世子たちのような情熱さは感じられなかった。小説の中の話であるから当たり前かもしれない。亜由美が死んだのも意外だった。咲世子を襲って、そのまま病院に入るのかと思ったらまさかの死。驚いた。でも、人は人の生と死を通して成長するのだと思った。咲世子は28歳のみなぎる生命力に、素樹は咲世子の静かな情熱に、卓治は亜由美のあっ

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    2023年08月18日
  • 獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパーク16

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    いつも通りの展開で良い。
    ゼロワンの活躍が増えているのは、ネット社会になってるからかな。
    タカシ、ゼロワン、サル、マコト…安定の登場人物!
    毎回その時の問題や時代背景が入ってくるので、わかりやすい。

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    2023年08月18日
  • 不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲

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    夏だし、前から気になっていたから良い機会だと思い手をつけた。石田衣良さんと東京大空襲というテーマが結びつかなくて、ドキドキしながら読み進めた。そして絶対忘れられない読書体験となった。もう一度読み返す元気はまだない。主人公・タケシと級友たちの暮らしが、戦争の中でも中学生らしくまぶしく輝いていた三月九日までを思い返すと、なんともやるせない気持ちになる。このテーマで日系人の少年が登場する物語を読むのは初めてだったのでかなり衝撃を受けた。銃後の戦争、みんなが生きていくのに必死だったのだと改めて気付かされた。この読書体験を通して、戦争と空襲の残酷さと平和の尊さをまた学ぶことができた。もし、主人公と同じ十

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    2023年08月10日
  • 灰色のピーターパン 池袋ウエストゲートパークVI

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    ネタバレ

    積読6冊目。

    灰色のピーターパン
    家計を支えるために犯罪に手を染めて金を得る小学生をジャンキーから救う話。
    この頃からマコトを兄貴分として慕うキャラが増えてきたような。
    サルと共闘して小芝居を打つところもユニークでした。

    野獣とリユニオン
    アニメでも放送していた話。
    虐められ恐喝された弱き野獣が青年の夢を潰し、その青年の妹が復讐しようとマコトに依頼。
    最終的にタカシの救いもあって、人間らしさを取り戻しハッピーエンド。まさにリユニオン。
    諸所、マコトが感傷に浸る描写を示す文章が切なくも、ポジティブな面があり印象的でした。
    (おれはゆっくりと待つ。 誰かが真剣に考えている時間をともにすごし、た

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    2023年08月01日
  • 初めて彼を買った日

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    石田衣良の若干の変態性が入った官能短編小説集
    石田衣良の描写するセックスは相変わらずな感じ

    収録は8編
    ・七回目のデート
    ・ひとつになるまでの時間
    ・遠花火
    ・ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
    ・チェリー
    ・黒髪クラブ
    ・初めて彼を買った日
    ・あの静かで特別な夏


    個人的な好みとしては
    ・叔母と甥
    ・ノッキンオンヘブンズドア
    ・チェリー
    ・初めて彼を買った日
    ・あの静かで特別な夏
    あたりでしょうか

    甥っ子を長年に渡って惑わす叔母
    恐ろしや……


    経験の少ない男や初めての男にとって、相手の女性がどんなかはけっこう大事な気がする


    「初めて彼を買った日」は「娼年」シリーズのプレストーリーな

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    2023年07月31日
  • 七つの試練 池袋ウエストゲートパークXIV

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    幽霊ペントハウスは少しオカルトぽさも感じられながら楽しく読めた。マコトが色んな人とのコミュニケーションとりながら真相に辿り着く過程が面白い。

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    2023年07月29日
  • 炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパーク17

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    いつものように世に数ある社会問題に対して少しでも読者が自分事と捉えて考えるきっかけの1つになるといいなと思わせる内容。

    炎上の話を読んでみて思うのは、本当に想像力にかける人が増えていて不安を覚える。

    ただ、増えてきたのか今のSNS社会がそう感じさせるのかは分からない。

    マコト達のように人の心を感じとり、親切や義理人情で行動する人が増えたらいい世の中にちょっとはなる気がするな。

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    2023年07月25日
  • 再生

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    切なくてなんだか最後にはほっこりするような話ばかりの短編集。
    辛いことがあったとき読んだら少し元気になる気がする。
    「銀のデート」が一番好き。
    切なくなってしまった。

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    2023年07月22日
  • シューカツ!

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    就活が終わった身だからこそ気楽にに読めたけどこれ就活やってる最中にとかあんまり読みたくないな笑

    新卒切符を無駄にしないために、実際に色々な人から話を聞いて、しっかりと対策をして臨むべきというのはすごい思ったかな。

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    2023年07月17日
  • アキハバラ@DEEP

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    若者が若者の力で諸々解決し進んで行こうとする姿は、見てて清々しいね。
    ただ、それだけに、最後のシーンは、大分無理がある気もしたけど。

    しかしこの作家さんは、未来の姿を早々と取り込むのが上手いね。AI検索機能とか、まさにイマイマで、起こってましたと言われても納得のストーリーですゎ。

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    2023年07月12日
  • コンカツ?

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     大手企業でバリバリ仕事を頑張りながら本当に好きになれる恋人を追い求める主人公だが、なぜかいけすかない。私は合コンも婚活もほぼ経験せずにきたので実情はわからないが、よく取材されているんだろうな、と感じる場面が多い。年収などスペック面だけだと長い結婚生活やっていけないだろうに。
     智香たち4人のあけすけトークはちょっと引いてしまった。少なくとも私の友人関係はこんな開けっぴろげではないな。

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    2023年06月30日
  • 逝年

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    人間が年齢を重ねていく様子が綺麗に描かれている。
    重たいテーマが多く、考えさせられる。
    自分の見ている世界が限られた世界であることをまずは知り、歩み寄ろうとしないと何も見つからない。
    自分が生きている中で探し求めていることすら認識できないのかもしれないな、と。

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    2023年06月29日
  • 清く貧しく美しく(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「清く貧しく美しく」タイトルぴったりだった!
    お互いを褒め合うルールも憧れるし素敵な2人。2人の中に流れるゆったりとした時間が読んでて心地よかった。
    ただ、最後の結末はこれでよかったのか?と思うモヤモヤも拭い切れない。
    「その人、あなたの力を認めて、きちんと引き出そうとしてくれる人なのか。それともただ一緒に沈んでいく人?」
    カオリの台詞に尽きるなあと思った。
    (カオリとんでもねぇ女だから好きじゃないけど)

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    2023年06月26日
  • 波のうえの魔術師

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    株式投資と銀行を舞台とした物語。前半は株式投資に出会って成功と失敗を繰り返しながら成長していく所にリアリティがあって面白い。後半はリテラシーの無い人に金融商品を売りつける銀行の闇の部分を暴く所が痛快で面白い。体験に裏付けられた投資格言がたくさん出てくるのも見どころ。『株は海水と同じ、喉が乾くと海水でもどんどん飲みたくなるけど、飲みすぎると死に至る』と言う言葉が刺さる。

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    2023年06月12日
  • 清く貧しく美しく(新潮文庫)

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    すごく現代的な恋愛小説。
    価値観とは何か。ヒトの幸せとは何か。つかみ取る幸福にものを持たない幸福。
    本当の意味で価値観が合致するパートナーと出会えることは、ひょっとしたらどんなことよりも幸せなことなのかもしれない。

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    2023年06月11日
  • オネスティ

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    恋人でもセフレでもない、でもただの友達では収まらない2人の関係。
    周りからは理解されがたいであろう一般的ではない関係。
    2人の誠実さを守るために他人に対しては時には不誠実。
    2人の関係性は賛否両論と理解できるけど尊重できる

    全人類の半分は異性なのに、人間関係に性別がつきまとう
    でもカイの奥さんやミノリの旦那さんの立場だったら自分は許せる?

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    2023年05月27日