伊藤守のレビュー一覧

  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント

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    「自分が動く」ことに関しては、
    入社2,3年目あたりに学んだことが盛り込まれていた印象。
    上司によく教えてもらったり、気づかせてもらったなと
    ちょっぴり懐かしくなった。
    この頃に気づいていなかったら、今のような
    プロデュースやプランニングの仕事に従事できていなかっただろうなぁ。

    社外での活動を通じて、あるとき、会社に感謝する部分に気づけて、
    気分的にスッキリした時があったのだけど、
    まさにその時が「ライン上」に上れたときだったのだろうなと思った。
    危機感を持つだけじゃなくて、これに気づけたのは本当によかった。

    「主体的に動けるように促す」に関してはまだまだ要勉強!
    本の中で登場したフレーズ

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    2010年09月04日
  • 恋の法則100

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    きつーい言葉が突き刺さる。
    でも、図星。
    ごもっとも。

    読んで、長年の呪縛から解かれた一冊。

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    2010年08月31日
  • コーポレートコーチ

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    コーチングの本。
    「今、あなたにできる最善のことは何ですか?」
    このフレーズは座右の銘の一つに加えました。
    これだけでも、価値ある一冊です。

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    2013年08月04日
  • 人を動かす10の法則

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    初版1999年7月25日。

    コーチングが流行った頃の最初に出た本。

    シンプルで読みやすく、理解もしやすいです。

    部下を初めて持った方や人事部に異動したばかりの方
    に良い本かもですね。

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    2010年07月30日
  • 自由な人生のつくり方

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    自由な人生は思いのほか作るのが難しい。自分を好きになるために受け入れたり、他人とうまくやっていくために受け入れる。なかなか簡単にできることじゃないし、そこから行動に移すこともさらに難しいと思う。
    だけど、それらをすることで自由な人生が作れるなら、まぁ自由ってのが漠然としているから何とも言えないけどちょっと頑張ろうかなって思う。
    I love freedom

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    2010年05月18日
  • コミュニケーション100の法則

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    短い言葉が100個詩的に書いてある

    短いがそれだけエッセンスが濃縮されている言葉であると感じた
    短い故、頭に残る言葉であるとも感じた

    コミュニケーションは相手という鏡を通して自分をうつす
    ものである
    このことを頭にいれ、今後コミュニケーションをとっていきたい

    短いのですぐ読むことができるため毎日とめではいかずとも、何度も読み、自分の一部としてできたらいいなと思う
    そのうえで自分に合ったコミュニケーションを構築できたら

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    2010年04月29日
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント

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    被害者意識や他責を廃し、自分こそが問題解決の当事者として、最後まで主体的に関わっていくこと。そのために、景気や規制、ライバル企業の動向など、自分では変えることのできないことを言い訳にせず、現状を正直に認め、何ができるかを考え、リスクがあっても実行すること。
    こうした原則は、だれでもわかってはいるものの、自分の話になると、いつの間にか環境のせいにしてしまいがちだ。何でも自由にできる環境はありえない。何らかの制限がある中で、工夫をしながら成果に向かって進んでいく。そのとき、達成までの道のりが、あまりにも遠く、不可能に見えると、人は歩くのをあきらめて、道の悪さを嘆くことになる。だが、止まって不平を言

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    2010年01月11日
  • 自由な人生のつくり方

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    明るい人と暗い人はどう違う?
    暗い人は「周りに認められるまで、自分には価値がない」と思いこんでいますから、人の気を引くのにすごく忙しい。
    明るい人は、認められなくても「自分っていいな」と思っています。
    根拠なんかないけれども、「自分っていいな」と思っていられます。

    自分だって嫌なやつだ
    皆さんは周りの嫌なやつのことばかり言いますが、自分だって結構、嫌なやつなんですよ。
    でも、ここが大切です。
    「嫌なやつだ」というそのことを、笑って受け入れることです。

    「やる気」がなくてもやれる
    私たちは、「やる気」があるから、やるのではありません。
    「走る気」なんかなくたって、犬に追いかけられたら走るでし

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    2009年10月04日
  • ご機嫌の法則100

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    かわいい挿絵とメッセージ。心がホットして気楽に読めるが胸にグッときた本。『言葉はキャッチボール』ドッチボールではいけない。etc .優しさが溢れている本。1度、『コミュニュケーション』の講演会に参加したこともある(笑)ある時期、この方の本ばかり読んでいた。最近はコーチングの本も出している。

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    2009年10月04日
  • きみの気もち聞いてみたい

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    『この気持ち 伝えたい』の続編。

    コミュニケーションで生じた問題はコミュニケーションでしか解決できない。このシンプルなルールを理解し、心と心を通わすための勇気をもらえる1冊です。

    コミュニケーションに臆病になってもいいんです。そうならざるをえなかった理由がきっとあったはずだから。

    臆病な自分を認めたら、次はどうしたいのでしょう? ほんの一握りの勇気と、たった一歩の前進が、大きな変化を生み出すことを思い出してみませんか。

    生きている私たちはコミュニケーションによって分断されるかのように感じることがあります。でも、実際には、コミュニケーションがあってもなくても、つながりは、確かにそこにある

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    2009年10月04日
  • ああひとりぼっちじゃなかったんだね

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    普段何気なくしている行動を咎められるような文や、考え直させてくれるような文がたくさんあります。
    図星すぎて、少しイラッときてしまうほど確信付いている凄い本です。

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    2009年10月04日
  • だいじょうぶ たいしたことないから

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    なんとなく自分に自信がなくて息苦しくなった時に開いてみると心が軽くなります。
    「少し自分を好きになってあげようかな」と言う気持ちになれる本

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    2009年10月04日
  • ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために

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    『ロングゲーム』は、忙しさに追われがちな現代人に「余白をつくる」重要性を突きつける本です。私たちは暇が不安なために予定を詰め込みがちですが、長期的な思考や創造性には“頭の余白”こそが必要だと語られます。

    また、本当に大切なことに集中するためには、魅力的に見える依頼にもノーと言う勇気が必要だと強調します。特に「機会費用」という視点が印象的で、何かを引き受ける代わりに失っている時間や選択肢を意識することで、より納得感のある判断ができるようになると感じました。

    挑戦については「20%ルール」が紹介され、リスクを限定しながら長期で積み上げれば福利的に大きな成果になると示しています。学ぶ・創造する・

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    2025年12月04日
  • ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために

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    仕事もプライベートもロングゲーム。
    短気ではなくて長期で考えねばならない。
    1.3.5.10年後のありたい、なりたい姿。
    10年あれば夢を叶えるのには充分な時間。
    ただお金の目標だけではなく、
    周りの人や気持ちの在り方も大事!

    余白: 意識的に考える時間を作り出すこと。
    ⇨ほんとに必要な事以外は断る。
    成長・お金・時間・新規コミュニティの視点で。

    集中: 本当に重要なことにエネルギーを注ぐこと。
    ⇨お金ではなく、興味で。

    信念: 忍耐強く、失敗を恐れずに挑戦し続けること。
    ⇨何故やっているかを明確に。

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    2025年11月25日
  • 今日を楽しむための100の言葉

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    いい言葉だな、と思ったものもあるし、何言ってんだろうか、と思ったものもある。
    なのでこの評価。
    ページによってフォントの種類や大きさ、縦書き横書きなど変えてあって、ほぼ文字のみなのに単調でないところはいいと思う。

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    2025年11月19日
  • コーチング・マネジメント

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    コーチングは実践から後付けで理論体系化された。問いかけにより気づかせる。相手への要求は毅然として行う。アクナレッジメントは相手の変化を比較表現を用いず事実として言葉にする。ここでもソフトモデル(メンタルモデル)を持つことの重要性の記述あり。

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    2025年10月29日
  • ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために

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    ・残業すればかなり稼げる旨味を知ってから、残業時間が無意識に伸びていたが、それでは自分の成長にならないと感じた。
    ・プライベートを充実させる、自分のことを見直す時間を作るためにも、残業時間を減らす。
    →減らすために仕事を効率化させ、業務理解を深め、上司からの指示を正確に理解できるようになること。

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    2025年08月10日
  • 現実はいつも対話から生まれる

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    2025/7/28
    第1章 「社会構成」というドラマ
     社会構成主義の基礎的な考えはとてもシンプルなようでいて、非常に奥深くもあります。私たちが「現実だ」と思っていることはすべて「社会的に構成されたもの」です。もっとドラマチックに表現するとしたら、そこにいる人たちが、「そうだ」と 「合意」して初めて、それは「リアルになる」のです。


     さらに広く言えば、「名前をつける」のと同じように、私たちが使っている言葉は、 お互いに関係を「続ける」ために使われています。それらは、世界を映し出した写直ではなく、世界における「具体的な行動」なのです。


     もちろん、このような多元的な視点を抽象的に支持する

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    2025年07月30日
  • コーチング・マネジメント

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    上司は部下を指導するもの――そんな常識を覆すのが「コーチングマネジメント」だ。著者・伊藤守は管理よりも対話を重んじる。正解を与えるのではなく問いを投げかけ自らの内にある答えを引き出す。そこに信頼と成長が生まれる。部下の声に耳を傾けその可能性を信じる姿勢はやがて組織全体に波紋のように広がる。命令の時代から共創の時代へ。人を動かす力は押しつけではなく「関わり」の中にある。

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    2025年07月01日
  • 現実はいつも対話から生まれる

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    いつも正しい解がどこかにあるわけではなく、
    現実というものは、対話の中から生まれるものだと。

    社会構成主義というのは、知ってはいたけど、これをメインにした本を読むのははじめて。
    平易な言葉でとてもわかりやすく、入門書である。
    最後のほうは、抽象的で辟易してしまった。

    色んなことに対して、正解があるわけではなく、いる人たちで作り上げられるものというのは、家族や職場の同僚とのやりとりですごく感じるもの。
    これを自分の生活に組み込む、意識するにはどうしたらよいのか。
    対話を通して、再構成する、一緒に創造する、代わりになる方法を探すというのがキーワードになりそう。
     

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    2025年05月20日