伊藤守のレビュー一覧
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ガーゲンによる社会構成主義入門。
何言っているのだかわからないものが多い社会構成主義、というか、分かりにくくなくては社会構成主義とはいえないくらいの勢いの本が多いのであるが、これはかなり分かりすいと思う。
ガーゲンの「あなたへの社会構成主義」もかなり分かりやすいと思ったんだけど、これは思想書なれしているわたし的な感覚みたいで一般的にはかなり難しいものだったみたいで、わたしの感じる分かりやすさがどこまであてになるかはこれまたわからないのだが。。。。
こうやって、わからないと繰り返すことも社会構成主義的にはなんらかのディスコースなんだろうとか、思いつつ。。。
訳がなぜかコーチ・エイのディスカバー21なので、?な気持ちになり、もしかすると「超訳」で必要以上に分かりやすくなっているのではないかという疑いもなくもないが、きっとそんなに変な訳ではないはず。(本文中には、本の最後に参考文献があるみたいな記載があるが、巻末に参考文献リストはなかったりするところは疑問)
「あなたへの社会構成主義」を読んでいるので、内容的に驚きはない。とてもコンパクトにまとまっているので、頭を整理するのにとても役にたった、という感じ。
特に、4章のナラティブやアプリシエイティブ・インクワイアリーなどの実践的な手法との関係、5章の社会構成主義への代表的な批判への回答は頭が整理できたな。
帯に「ここに対立を超える鍵がある」とあるが、ほんと、そうだ、と思う。
ただ、実践は相当に高度だな〜。
社会構成主義を学んでみようというときは、まずは、これを最初に読むといいと思う。 -
Posted by ブクログ
著者:ラリーネルソン、21歳でゴルフをはじめる。ベン・ホーガンの著書でゴルフを学びすぐに才能が開花した。2006年世界ゴルフ殿堂入りを果たし、現在もゴルフコース等のデザインなどで精力的に活動している。
伊藤守:日本における最初の国際コーチ連盟マスター認定コーチ。地方公共団体、教育機関、経営者団体などを対象とする講演多数。経営者のエグゼクティブ・コーチ自ら手掛ける。
21歳でゴルフを始め、24歳でプロ入り、31歳で米ツアー初優勝と、遅いスタートながら、もっとも短時間で上達したゴルファーであるラリーネルソン。
「自分の信念を信じ、いつから始めても遅くないと言い聞かせてきた」
本書はそんな特殊であり、偉大であるゴルファーとコーチングの第一人者である伊藤氏によりゴルフの教則本ではなく、効果的にゴルフを学んだり練習するのに必要な心構えや準備についてのガイド本として記された特殊な一冊。
本書の構成は以下の10から成る。
①自分のスイングを開発する
②緊張をコントロールする
③学習の仕方を学習する
④イメージをつくる
⑤主体的に習う
⑥スイングのメカニズムと筋肉を理解する
⑦目標に近づく
⑧自分のスイングを開発するための基本
⑨筋肉を鍛える
⑩コントロールする
DVDがついていたり、写真たっぷりでスイングをいろんな角度から紹介するという基本的な教科書的な一冊ではないものの、今私自身一番必要な違った教科書的な一冊であったかもしれない。
著者が主眼に置いている「自分のスイングを開発すること」迷った時でも戻れるところのあるベースステーションを持つことについては、学ぶところも多く、そして初心者である今出会うべくして出会った一冊でもある。
どうしても、まずクラブを振る。そして振りまくる。
そうしてしまっている現状。それはそれで全てが間違いではないものの、効率や長期的目線から見れば全てが正解というわけでもない。
時にはじっくり自分のスイングの理想を見てそして思いを馳せながら一回一回スイングを行うことも必要である。
簡単ではないゴルフ。
楽しむのが一番であるもののやはり、そこそこうまくなってはじめてその域に達するのも確か。
遠回りではあるかもしれないが、気づけばそれが一番の最短のルートと振り返って思えるようなゴルフライフを満喫したい。 -
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まさにCOACH Aのビジネスコーチングとは?を
すっきりとわかりやすくまとめた一冊。
感覚的には、知識という点でとても基礎的な印象であるが、
改めて、コーチングはその基礎が基本であり、
それがほぼすべてであるといえるほどの根幹ではないかと感じる。
ここで、1つ考えたい視点として、
「プロセス」というキーワード。
プロセスとコーチングを共に考えるとき、
プロセスに働きかけることがコーチングであり、
結果を出すことにコミットするが、
結果にコミットしないということだとわかる。
そして、
そのコミットは現在だけにコミットするのではなく、
むしろ未来にコミットしているのだということも。 -
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ネタバレチェック項目5箇所。コミュニケーションがいっしょにはじめるものであるというのは、幻想です、はじめるのは、いつも、どちらか一方、あなたがボールを投げることからはじまります。だれもが、じぶんのボールを受けとめてほしいと思っています、だれもが、じぶんのことを聞いてほしいと思っています、だれもが、じぶんがここにいることを認めてほしいと思っています。コミュニケーションのようなもの、それは、社交辞令だけ話すこと、役割だけから話すこと、つまり、上司として、先生として、後輩として、夫として、妻としてだけから話すこと。コミュニケーションは、いつも「受け入れ」によって完了します、人は、「受け入れ」によって動きます。もし、どうしても好きになれない人がいるとしたら、まず、その人を好きになれないじぶん自身を受け入れること。
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嫌いな人について知りたくて読書。
嫌いな人がいることは人として自然なことであり、全員を好きにはなれない。全員好きになろうとすると自己嫌悪に陥る。嫌いな人がいてもいい、嫌われてもいいと認識することが自分を認め、肯定することへつながる。
嫌いだと感じる理由を考えてみる。
自分と似ているから。
親と似ているから。
好きと表裏一体から生まれたものではないのか。
裏切られなど一方的感情などがないか。
自分の所有物と考えると嫌いになる可能性があるという一文は心理学的にその通りだと思う。
嫌いな人、苦手な人がいても、深く考えず、ま、いいっか考え、関心を手放し、興味を持たないようにすることは自分を守り、精神を平らにすることになる。時間が経つとそのうち氣にならなくなる。
読書時間:約20分 -
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愛について知りたくて読書。
今日はサクサクと読める本を。愛について著者らしい文体のエッセイ調の1冊。
自分を愛する、認める。自分と向き合うのは勇気、それが愛。
ナルシシズムに沈んだ人が、
愛を感じることはむずかしいでしょう。(p13)
苦手な人に愛を見つけることはできなくてもいい。その人の周りの環境を想像してあげることができればいい。
許せない人を許せなくてもいい。幸せを祈ってあげるだけでいい。
ないものばかりを欲しがる白昼夢から抜けだすこと。
この言葉や考え方は面白い。
自分を変える必要はない。変えることができる選択を変えればいい。
仕事、友人、住まいなど。
選択して変えることができるものは世の中たくさんある。
なるほど、深い。
読書時間:約15分 -
Posted by ブクログ
五年間以上積ん読していた本を取り出す。以降は本からの引用です//知識と行動の深い溝。引き出し、考えさせる。一対一(1人1人違う)。続けるための条件の一つはリマインド。上司やコーチ自身に目標を達成することについての知識が不足。現状の明確化、望ましい状況の明確化、ギャップを引き起こしている理由と背景の発見、行動計画の立案、フォローと振り返り。できるだけ多くの事実を明らかにする。コーチは要求する。断られることが多々あるというスタンスで、再度、毅然と要求します。人は基本的に、誰かのリクエストに応えて行動を起こすもの。相手のリクエストを聞き分ける。リセプターを開く。なぜではなくwhatやhowを使ったオープンクエスチョン。論理的な選択を迫るような質問は避ける。答えはいつも、私たちが探している場所の外側で見つかるもの。チャンクアップとダウン。三つ以上の選択肢。使える資質やアイデアはクライアントの内側にある。リソース。ビジュアライズ。到達点を事実として伝える。相手自身が気づいていないこと。weの立場。行動が起こせない理由の一つに未完了感。指示と同時に相手を大切に思っていることを伝える。行動を起こすためには見通しの良さが必要。目標をより具体的でビジュアルなものにできれば、行動を起こしやすくなります。行動を起こす時の心の動き。エコロジカルチェック。変化によって手にする利益と生じる歪みのバランスをとる。個人のOSを変革する。価値観をはっきりさせる。完了させる。役割との距離を保つ。私たちという視点。バイオリアクションから自由でいる。楽観的でいる。誤解は日常的な出来事。誰かにできていることは私にもできる。私にできることは誰にでもできる。一歩横へ。個々のやり方、強みを認めている。