伊藤守のレビュー一覧

  • コーチング・マネジメント

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    コーチングの中でも、特に部下やチームのメンバーとどう関わっていけばより成果の出せる組織にしていけるのか、というのがメインのテーマなのかなと思う。
    中でも、PART3の具体的な質問リストがすごく参考になった。その他も具体的な声かけの仕方、かかわるときの注意点など今後使えそうなメソッドがたくさんあった。

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    2017年10月25日
  • 図解 コーチングマネジメント 人と組織のハイパフォーマンスをつくる

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    ネタバレ

    2016/10/16 近所のコンビニで購入。
    2016/10/16〜10/30

    コンビニでふと見つけて買った本。話題のコーチングだが、書いてあることは至極当たり前のことが多い。とはいえ、なかなか実践出来ないので、このようにまとめられていると便利。たまに読み返して意識づけしよう。

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    2016年10月30日
  • 今日を楽しむための100の言葉〈2〉

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    やっぱり伊藤守さん好きだなあ。と、改めて思わされた一冊。(久しぶりに伊藤守さんの本を読んだからかな)

    図星なことをたくさん言われる。
    ズケズケと言われてるのに、どこか心地いいのはなぜだろうか。

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    2015年06月05日
  • コーチング・マネジメント

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    コーチングの基礎的なところは、別の本で学んでいたので復習になったが、本書では、未完了を減らすという考え方が面白かった。
    気持ちをクリーンに保つ意味で、非常に重要な考え方だと思う。

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    2014年12月08日
  • 図解 コーチングマネジメント 人と組織のハイパフォーマンスをつくる

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    ビジュアルにパッと理解するのに最適。もともとの方と併せて読んでおけば、あとはこの図解版で復習すれば事足りると思う。

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    2014年11月19日
  • エグゼクティブのための 正しいゴルフの習い方

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    著者:ラリーネルソン、21歳でゴルフをはじめる。ベン・ホーガンの著書でゴルフを学びすぐに才能が開花した。2006年世界ゴルフ殿堂入りを果たし、現在もゴルフコース等のデザインなどで精力的に活動している。

    伊藤守:日本における最初の国際コーチ連盟マスター認定コーチ。地方公共団体、教育機関、経営者団体などを対象とする講演多数。経営者のエグゼクティブ・コーチ自ら手掛ける。

    21歳でゴルフを始め、24歳でプロ入り、31歳で米ツアー初優勝と、遅いスタートながら、もっとも短時間で上達したゴルファーであるラリーネルソン。

    「自分の信念を信じ、いつから始めても遅くないと言い聞かせてきた」

    本書はそんな特

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    2014年09月23日
  • コーチング・リーダーシップ

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    まさにCOACH Aのビジネスコーチングとは?を
    すっきりとわかりやすくまとめた一冊。

    感覚的には、知識という点でとても基礎的な印象であるが、
    改めて、コーチングはその基礎が基本であり、
    それがほぼすべてであるといえるほどの根幹ではないかと感じる。

    ここで、1つ考えたい視点として、
    「プロセス」というキーワード。

    プロセスとコーチングを共に考えるとき、
    プロセスに働きかけることがコーチングであり、
    結果を出すことにコミットするが、
    結果にコミットしないということだとわかる。

    そして、
    そのコミットは現在だけにコミットするのではなく、
    むしろ未来にコミットしているのだということも。

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    2014年07月25日
  • 図解 コーチングマネジメント 人と組織のハイパフォーマンスをつくる

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    ネタバレ

    コーチングの研修を受けるにあたって事前に参考となる本があるというのでもらった本を読んだ。

    ・やらなければいけないとわかっても実際に行動に移せない。
    ・重要性が高くても緊急度が低いことは実際に行動に移せない。
    ・どうやったらやる気を引き出せるか。
    ・どうやったら安心するか。

    会話を通して上記のことを具体的にしていく技法のようです。

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    2014年06月15日
  • この気持ち伝えたい

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    ネタバレ

    チェック項目5箇所。コミュニケーションがいっしょにはじめるものであるというのは、幻想です、はじめるのは、いつも、どちらか一方、あなたがボールを投げることからはじまります。だれもが、じぶんのボールを受けとめてほしいと思っています、だれもが、じぶんのことを聞いてほしいと思っています、だれもが、じぶんがここにいることを認めてほしいと思っています。コミュニケーションのようなもの、それは、社交辞令だけ話すこと、役割だけから話すこと、つまり、上司として、先生として、後輩として、夫として、妻としてだけから話すこと。コミュニケーションは、いつも「受け入れ」によって完了します、人は、「受け入れ」によって動きます

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    2013年12月15日
  • コーチング・マネジメント

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    聞き手にまわり、相手を客観的に見つめる
    相手の目標やアクションを明確にすれば勝手に動き出すものであると認識した。

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    2013年11月11日
  • ドキュメント テレビは原発事故をどう伝えたのか

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    3月11日の地震発生から
    一週間の原発報道について
    たんねんにたどっています。

    健康に影響がない、
    という政府の発表をそのまま伝えるだけのテレビ報道と
    ネットでの草の根の報告をかんがえると、
    とちらが本当なのかよくわかります。

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    2013年10月19日
  • 好きということ きらいということ

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    嫌いな人について知りたくて読書。

    嫌いな人がいることは人として自然なことであり、全員を好きにはなれない。全員好きになろうとすると自己嫌悪に陥る。嫌いな人がいてもいい、嫌われてもいいと認識することが自分を認め、肯定することへつながる。

    嫌いだと感じる理由を考えてみる。

    自分と似ているから。
    親と似ているから。
    好きと表裏一体から生まれたものではないのか。
    裏切られなど一方的感情などがないか。

    自分の所有物と考えると嫌いになる可能性があるという一文は心理学的にその通りだと思う。

    嫌いな人、苦手な人がいても、深く考えず、ま、いいっか考え、関心を手放し、興味を持たないようにすることは自分を守

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    2013年08月28日
  • コーチング・マネジメント

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    コーチは教えない。
    教えても行動できないから。

    行動に使える個人的体験である、ビジュアル、リソース、ソフトモデルという考え方を学んだ

    ビジュアル = 情報量が少ないと動けないのでイメージする
    リソース = 行動には過去の成功体験、失敗体験が使える
    ソフトモデル = こうするとうまくいくという五感イメージ

    コーチかっけー

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    2013年08月13日
  • からだの中を愛でいっぱいにする方法

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    愛について知りたくて読書。

    今日はサクサクと読める本を。愛について著者らしい文体のエッセイ調の1冊。

    自分を愛する、認める。自分と向き合うのは勇気、それが愛。

    ナルシシズムに沈んだ人が、
    愛を感じることはむずかしいでしょう。(p13)

    苦手な人に愛を見つけることはできなくてもいい。その人の周りの環境を想像してあげることができればいい。
    許せない人を許せなくてもいい。幸せを祈ってあげるだけでいい。
    ないものばかりを欲しがる白昼夢から抜けだすこと。

    この言葉や考え方は面白い。

    自分を変える必要はない。変えることができる選択を変えればいい。
    仕事、友人、住まいなど。

    選択して変えること

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    2013年06月12日
  • 図解 コーチングマネジメント 人と組織のハイパフォーマンスをつくる

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    五年間以上積ん読していた本を取り出す。以降は本からの引用です//知識と行動の深い溝。引き出し、考えさせる。一対一(1人1人違う)。続けるための条件の一つはリマインド。上司やコーチ自身に目標を達成することについての知識が不足。現状の明確化、望ましい状況の明確化、ギャップを引き起こしている理由と背景の発見、行動計画の立案、フォローと振り返り。できるだけ多くの事実を明らかにする。コーチは要求する。断られることが多々あるというスタンスで、再度、毅然と要求します。人は基本的に、誰かのリクエストに応えて行動を起こすもの。相手のリクエストを聞き分ける。リセプターを開く。なぜではなくwhatやhowを使ったオ

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    2013年03月02日
  • ドキュメント テレビは原発事故をどう伝えたのか

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    原発事故の最初の7日間のテレビ報道について。いろんな論点があったが、一番驚いたのは、専門家の楽観視した解説。テレビだと聞き流してしまうが、文字でみると、矛盾や破綻が見える。専門家としては、あり得ない!の思いが混乱をさせていたのでしょう。少し気持ちもわかるけど。

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    2012年11月22日
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント

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    アカウンタビリティを持ち、「現実を見つめ」「当事者意識を持ち」「解決策を見出し」「行動に移す」行動を取り続けられる状態と、責任を押し付け合い、言い逃れをし、様子見で解決をのぞみ先送りする態度を取る状態、それらを分ける1本の細い線(ライン)。個人としても、組織としても、ライン下の行動から脱却して、ライン上に登ることの重要性を説くこの本は、今の私にはかなり耳の痛い提言をしてくれました。

    仕事が辛い、人間関係が辛い、自分の置かれた環境に理不尽さを感じる、そして被害者意識をもって悶々としているだけの自分に気が付きました。

    ライン上の態度を取り、環境を変えられるのは自分次第だということ。
    いろいろ考

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    2012年11月11日
  • 1分コーチング

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    立場が下の人間に対する姿勢というか心構えが書かれている。
    言われたら、そりゃそうだって感じだけど、でもやっぱりとても大事なこと。
    そんなことがたくさん書かれている。
    勉強になった。

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    2012年11月02日
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント

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    オズの魔法使いに登場するキャラクターを例に、主体性(アカウンタビリティ)について学ぶ。
    主体性とはなにか、主体性の効果、主体性の伸ばし方、組織への適用

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    2012年10月15日
  • ドキュメント テレビは原発事故をどう伝えたのか

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    震災の時から、どの放送局も同じような報道しかしていないと思っていたが、この本を読むと、それがよくわかる。
    テレビで報道されないことが、ネットでどのように展開されていたかなどは、メディアよる役割の違いが、放射能に限らず、他のことでも言えると思う。テレビに代表されるマスは「所有」が原則であり、ネットは「共有」だと説く。その考え方は、男の論理と女の論理の違いでもあり、女性的に考えている人が増えているというアテナドクトリンのひとつとも言えるのではないか。

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    2012年10月04日