伊藤守のレビュー一覧

  • この気持ち伝えたい
    とても読みやすくすらすら読めました。
    コミュニケーションと人間関係は違う。
    相手に心を開いてなく話しているのはただの社交辞令。傷つかなくてすむ。喧嘩しないで済む。
    それではホントのコミュニケーション、心を開いたことにはならない。
    怖くても下手でもいい、、、
    相手を受け入れることをなんでも相手の言う通...続きを読む
  • 現実はいつも対話から生まれる
    「善」と「悪」、「正義」などの概念は、その人が所属するコミュニティにおいてのみ当てはまる、人為的に作られたもの。当てはまらない人を排他的に扱ったり、自分の正義を他のコミュニティにも押し付けようとするところから、軋轢が生じる。また、自分自身が他のコミュニティに触れることで、自分を今まで苦しめていた束縛...続きを読む
  • 3分間コーチ ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術
    たった3分間でいいから部下と話す時間を作ること。できれば毎日。
    そうすることで部下のことを考える時間が増える。
    そういった内容の本だった。

    細かいテクニックとかも書いてあったけれど、一番大事なのは
    部下のことを知ろうとするマインド。
    自分の正解を押し付けない。やっぱりそこにつきると感じた。
  • 3分間コーチ ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術
    別に仲良くなりたいわけではなく、チーム成果を最大化するためにはマネージャーでなくてもこの手のコミュニケーションがとても大事だと感じさせられる今日この頃。
  • 3分間コーチ ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術
    最近話題の「3分間コーチ」について学べる本!

    管理職ではないわたしですが
    ・なかなか評価されない“コミュニケーション”の価値の再確認
    ・“コミュニケーション”まだまだ強化できることがあるかも!との気づき
    ・従来型?と思っていた上司が何故昔の方法で通用しなくなっているのかの疑問解消 など
    の学びを頂...続きを読む
  • 図解 コーチングマネジメント 人と組織のハイパフォーマンスをつくる
    コーチングとは何か、
    コーチングに必要なマインドは何か、
    わかりやすい言葉を用いて説明している。

    仕事だけでなく、日常的にも、活用できる内容。

    読み進める中で、
    「この言い回しは相手にとってストレスだったかも」
    「クローズドクエスチョンや、誘導する質問が多かったなあ」
    と反省する部分が多々あった...続きを読む
  • コーチング・マネジメント
    コーチングは教える技術では、ありません。対象者の望むレベルと現状のレベルどのギャップを埋めるために会話をしてそのためにどうすればいいとのかを一緒に考えていく技術です。大事だが、急がない象限。正に成長することで後に豊かな実りをもたらす領域です。
  • 図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく
    ✔️ コーチングの4タイプ
    ・プロモーター
    ・コントローラー
    ・サポーター
    ・アナライザーを知ると
    自分も他人も生きやすくなる

    ✔️4つのタイプは
    ・決めつけない
    ・優劣はない
    ・人との関わりを限定するものではない

    ✔️ 相手のタイプを知ることで、
    ①個別アプローチに
    ②刺激と反応のパターンから...続きを読む
  • 図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく
    コーチングに興味がある人、コミュニケーションに悩んでいる人にオススメ。

    内容も難しくない。活用しやすい知識や方法が書かれている。
  • 3分間コーチ ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術
    5年ほど前、先輩社員の指導方法に疑問を持ち、この本を手に取った。先輩社員の指導方法に問題が多いことがんかり、少し救われた。
    今、後輩社員を指導する立場になって、読み返している。改めて、非常に共感できる内容だと思う。
  • 3分間コーチ ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術
    やはり共感する内容が多い。
    コーチング も一つの職能だと思うし、うちにもそういうプロフェッショナルがいないとな、とも思う(自分自身がそうなることにも関心はある)。

    ◆(重要・根本)
    権威に依存したマネジメントが通用しなくなっており、コミュニケーション能力による育成が重要。そもそも「コミュニケーショ...続きを読む
  • 3分間コーチ ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術
    判断に迷ったときや優先順位に迷いがあるとき、予想外のことが起こったときには、きみのほうから遠慮なく声をかけてくれ、というらしい。
  • 3分間コーチ ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術
    自分がマネージャーになった姿を想像しながら読んだ。ちいさな声かけの意味、部下目線の今だからより響くものがある。こうしてほしい、を具体的に言語化してくれる内容。これを、自分だったらどう現実に落とし込めるのか?
    スキル以前に、マインドが大事。
  • 3分間コーチ ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術
    円滑な部門運営に欠かせないのは一人一人の信頼関係で、信頼関係の醸成に大切なのが日々のコミュニケーション。
    そのコミュニケーションの仕方について具体的なテクニックを含め記載されていて読みやすかった。
    本書に書かれていることを違和感なく行うにはそれなりの練習が必要だと感じたが、部下のデータベースを作った...続きを読む
  • 図解 コーチングマネジメント 人と組織のハイパフォーマンスをつくる
    コーチの役目がわかりやすい。

    重要かつ緊急でない場面で

    その人の内側に秘めた成功体験引き出し、ビジュアル化し、行動させる。

    行動において、その人から引き出した言葉を要求し、さらなる行動を促す。

    その過程を承認して、過程に価値を見出し、自分から動ける人材にする。

  • コーチング・マネジメント
    コーチングについて理解を深めるために読んだ。おすすめできる人は、「コーチング受けてるけど、どういうふうに生かしたらいいんだっけ」って思ってる人。コーチがどういう役割の人かとてもよくわかるようになる。

    逆に、コーチングのメソッドを知りたいとかであれば、もう少しいい本はたくさんあって、この書籍である意...続きを読む
  • 図解 コーチングマネジメント 人と組織のハイパフォーマンスをつくる
    コーチングは、「具体化していくこと」
    という説明がとてもしっくりきました。
    だから、聞くし、質問する、決して教えるわけではないのだなと思います。
    見えないものをイメージできる状態にするのも、頭の中の具体化。そしてそれが「デザイン」でもあるのかなと思っています。
  • 現実はいつも対話から生まれる
    現実と思っていることは全て社会的に構成されたものであるとする社会構成主義。こうした考えを持つことで、ファシリテーションやコーディネートの姿勢が大きく変わりそう。ただ、個人に属する思想から抜け出すことは、無意識も含めてハードルが高く、協働の道のりは厳しそう
  • コーチング・マネジメント
    マネジメントに悩んで手を取った書。
    コーチングの講座を受けて実践してみたいし、マネジメントコーチをつけてみたい、と思った。かなり有益な内容ばかりだが、実践するのが難しい類のものなので、実践とフィードバックなサイクルを作りたい


    ・コーチングとは、行動に移すために双方向でアイデアを出し合い、生み出し...続きを読む
  • 3分間コーチ ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術
    コーチング、部下の教育のいう面で、実践するハードルも低く、すぐに取り掛かれる参考として役に立つ本。

    ただ、リモートワークが主流になってくるいま、どうやって実践していくかを考えなければならない…

    まずは会議前とか少しでも2人会話するタイミングができたら、コミュニケーションの時間をとってみる意識をし...続きを読む