伊藤守のレビュー一覧
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社会とは関係性や他者との共通認識によって形作られてるものである。一つの対象でも見方によって全く異なる解釈ができ、複層的な見方で社会は構成されている、という話かな。好きな考え方だし、内容もそこまで固くなく読みやすくて良かった。折を見てまた読み返してみたい。
基本的に私も同じような価値観で生きているなと感じたので、私も社会構成主義者なんだろうと思った。
女はこうだ、外国人はこうだ、高齢者はこうだ、というステレオタイプな見方も否定している。
というか。そういう狭い了見で社会を見るとつまんないし間違えるよね、という単純な事を指摘してるだけなんだよな。
科学から見える事実と、宗教から見える事実は異な -
Posted by ブクログ
コーチングを日本に紹介した著者による、会社内でのより意味のあるコミュニケーションを推進するものとしての「3分間コーチ」を提案する一冊。
職場の後輩とどのように接すればよいか考えるための参考書として購読。
「1分間マネジャー」という本を読んだことがあったので、それと同じように「3分間コーチとは具体的にどうすればいいのか」という話に終始すると思っていた。
だが実際には、コーチングによって人と人との対話を円滑に行うことで組織に変化をもたらす重要性について、200ページ以上にわたり説明する内容であった。
本の中では、さまざまなコーチと著者とのやりとりや逸話が収められている。その中で個人的に好きなの -
Posted by ブクログ
ネタバレ変革的コーチングとは何か
本書はコーチングを単なる目標達成の手法としてではなく、「クライアントの内面に深く働きかける変革のプロセス」として捉えている。特に「内省的探求」という独自の対話手法を通じ、持続的な行動変化を引き出す点に新鮮さを感じた。
コーチングの本質と人間性
ICFの倫理規定やコア・コンピテンシーが「人のカタチを為す文章」として描かれていることは、コーチングが技術以上に人間性を扱う営みであることを体現している。単なる技法ではなく、生きた「あり方」としてコーチの在り方を問う核心だ。
理論と実践の融合
ティモシー・ガルウェイのインナーゲーム理論やジョン・ウィットモアのビジネス・コーチ -
Posted by ブクログ
・何かを始めるには、まず「起動時間」がかかる。その間に物事がうまく行っているかを確認し、必要なら調整を加え、最適化を目指す
・究極的に、企業が求めているのは利益であり、それが実現するのは10年単位だ。四半期単位で実現することではない
・忙しい人は自分の人生をコントロールできない人
・この世界は短期の思考の誘惑で溢れている
・前向きな制約があるおかげで、むしろ集中力が研ぎ澄まされる。こうなると必然的に、もっと大きな視点の問いを自分に投げかけることになる
・相手の都合に合わせて自分のスケジュールを変えない。自分にとって都合のいい日時のときだけ承諾する
・コマース銀行は営業時間を伸ばす代わりに利息を