【感想・ネタバレ】図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいくのレビュー

あらすじ

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我が国随一のコーチングファームによるコーチング研修の最人気セッションを図解版で!
なぜ、あいつはああなのか?
なぜ、上司はそう反応するのか?
なぜ、自分はこうなるんだ!?
タイプが分かれば、うまくいく

「コーチング」の大原則として、人に対するアプローチの仕方をタイプ別に使い分ける手法があります。
人それぞれ違う価値観や性格、行動パターンなどをタイプ分けし、それを深く理解することでコミュニケーションの質は格段に上がっていきます。
本書はコーチング理論に基づいたタイプ別アプローチの解りやすい実践書です。
複雑な組織の中で、より良い人間関係を築きたいと感じている方におすすめします。

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Posted by ブクログ

人は固定のタイプ分けができないからこそ、
相手のタイプにより接し方を変えることが原則。

一見矛盾をはらむが、
人は唯一無二だからこそ接し方も千差万別。

この原点を学ぶことができます。

4タイプの中で一つに当てはめるのではなく、
ミックスも存分にあり得る。
自分はとことんサポーターとアナライザーのハーフだなぁ。

コントローラー:映画監督
プロモーター:主演
サポーター:助演
アナライザー:観客、脚本家
(分析型)

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2023年11月28日

Posted by ブクログ

表紙を見たときは、コーチングを4つのタイプに分けて語ろうとは、なんとザックリなと思ったのですが、それがそれが、かなり当たってます。冒頭から、具体的に誰かの顔が浮かぶはずです。それと、具体的にどのように話しかけたらいいかと、アドバイスがあるのですが、関係があんまりうまくいってないかなっていう人には、間違ったアプローチをしていたと気付かされます。おもしろいです、コレ!

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2012年01月28日

Posted by ブクログ

自分の特徴(タイプ)を理解し、そして相手のタイプを意識して接し方を少し変えてみることが大事だと学びました。
私は、サポーターの特性が強いので、アナライザーには「具体的に伝える」、サポーターには「人間関係のフォロー」、プロモーターには「積極的に褒める」、コントローラーには「行動の結果を客観的に伝える」ことを意識してみたいと思います。

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2025年06月14日

Posted by ブクログ

✔️ コーチングの4タイプ
・プロモーター
・コントローラー
・サポーター
・アナライザーを知ると
自分も他人も生きやすくなる

✔️4つのタイプは
・決めつけない
・優劣はない
・人との関わりを限定するものではない

✔️ 相手のタイプを知ることで、
①個別アプローチに
②刺激と反応のパターンから
解放されるために役立つ

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2021年08月01日

Posted by ブクログ

コーチングに興味がある人、コミュニケーションに悩んでいる人にオススメ。

内容も難しくない。活用しやすい知識や方法が書かれている。

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2021年06月17日

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【読書メモ】

図解:コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく
by株式会社コーチ・エイ 伊藤守

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2020年05月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これは人のタイプをプロモーター、アナライザー、サポータ、コントローラーの4タイプに分けていてそれぞれの特徴と接し方我慢書いてあったが身近な人を浮かべてみると確かに当てはまる部分があると思った
コントローラーは自分で判断したいから命令はせず、プロモーターはビジョンを見せ話させる、サポーターは周りをよく見るので詰問しない、アナライザーは時間がかかるので急かさない

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2020年04月02日

Posted by ブクログ

人を「自己主張」と「感情表出」という観点から4つのタイプに分けて、タイプ別に上司の場合と部下の場合どんなコミュニケーションを取るのがお互い良いのかを書いてる。結構当たってると思うのでいろんな場面で相手がどのタイプか判断して合わせて対応できるようになった。めっちゃ役立つ。

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2019年07月27日

Posted by ブクログ

会社の先輩にちょっと悩んでいることを相談したらこの本をかしてくれた。自分と相手のタイプを分析してアプローチを考える手法だった。サラサラっと読めて大体のことは感覚的に理解できた。先輩に感謝!

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2011年08月25日

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コントローラ、プロモータ、サポータ、アナライザの4つに人を分類した時の特性や、周りの人が取るべき望ましい対応、等々がまとめられています。

勿論、実際の自分や他人はそんなに単純じゃないですが、自己分析や人と付き合っていく上での指針にはなるかと思います。ボリュームはちと少なめですが、お勧めできる本です

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2011年07月24日

Posted by ブクログ

人間の特性に興味あるか方に薦めています。

特性と自分との関係によって、会話の行き来が改善されます。

チーム作業している方が知識として持つと応用が効きます。

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2010年11月22日

Posted by ブクログ

ビジネスコミュニケーションの指針本。本書は身の回りの人を4つのタイプにタイプ分けして、各タイプに合うコミュニケーション方法を教えてくれる。本書によると人は、コントローラー、プロモーター、サポーター、アナライザーの4つに分類できると言う。私自身はアナライザーに当てはまるようで、その項目の内容はしっくり来た一方、他のタイプの内容については理解しにくかった。残念なのは、そもそもこの本全体の構成がプロモーター向きな気がしてならないこと。そのため、自分には少し理解しにくいところもあったのかもしれない。

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2022年07月07日

Posted by ブクログ

人は分類できる。相手がどんな人なのだろうと抽象的に分けることで、何を欲してるのだろうという仮説を当てやすくなるかも?

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2022年05月29日

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4タイプはザックリし過ぎだがフレームワークとしては覚えやすく使いやすい数ですね。シンプルで使いやすい例も入っていて良きです。人の判断材料として少し有益でした。

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2022年01月02日

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職場の研修で学んだ、コントローラー、プロモーター、サポーター、アナライザーの上司、又は部下への関わり方をさらに深く知れた。

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2021年09月09日

Posted by ブクログ

私はサポータータイプ

寄り添うことで人とつながることがすき。
コーチングに出会ってから自分や相手との関わり方が変わった。

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2021年08月03日

Posted by ブクログ

コーチエイ の鈴木さんの著書。コミュニケーションの取り方を4タイプに分け、それぞれの特徴と対応のお作法を解説したもの。人付き合いのコツみたいなものが楽しく理解できる。セミナーでやったりすると盛り上がるやつ。

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2020年02月08日

Posted by ブクログ

こちらもテキスト作りの参考書として購入。
コーチ・エィ社の独自のチェック項目、分類が元になっているので、逆に参考にできない…。笑
とっても分かりやすいタイプ分けなので、このまま使ってよければ使いたいし、きっと研修も盛り上がるんだろうなと思うんだけど、さすがにパクれないし。封印。

でも同じような研修を入社時に受けたような気もして…私サポーターだったような(苦笑)、、、お金かけたら使えるのかなー。

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2015年01月12日

Posted by ブクログ

人間のコミュニケーション性向を4つにタイプ分けするCSI(Comunication Style Inventory)についての解説本。
タイプ分けといっても人間は必ず4つに分けられるとか、このタイプだからどういう性格と断定的に決めてしまうのではない。誰もが複数の性向を持っているし、人間の行動は多様だ。タイプ分けをすることで、とりとめもないコミュニケーションに一種の指針を築く。意識的にそれぞれに対する対応を変えることでより良いコミュニケーションをとることができる。
知っておくと得をする考え方だろうな☆

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2011年10月22日

Posted by ブクログ

薄い冊子になった、取り組みやすいタイプ分けの本。

ビジネスや人間関係でつまずいた時に、まずは自分のコミュニケーションのタイプ、相手のコミュニケーションのタイプを知ることで、考え方に余裕ができ、あらたな視点で相手とコミュニケーションがとれるようになるかもしれません。

大まかな概念を知るために、ビジネスマンにおすすめです。

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2010年08月28日

Posted by ブクログ

タイプ分けのセミナーをしようと思って購入。
この本はコーチングを知らない人にタイプわけと言うツールがあると言うのを紹介する本。
結構いいですが、コーチが読む必要はあまりないかも。
CTPのテキストにも書いてあります。

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2009年10月04日

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