【感想・ネタバレ】恋の法則100のレビュー

あらすじ

伊藤守のベストセラーが新装版として登場!

誰だって、必ず、恋人ができます。
ほんとうに、その気があれば。
恋することから、逃げ出せなければ。


恋をして、お互いを好きになったからといって
相手はあなたの所有物ではないし、あなたのルールを押しつけることもできません。
恋人はあなたのものではないので。その人はその人であり、あなたはあなたなのです。
その人をあなたの思い通りにすることはできないし、
あなたも相手の思い通りになる必要はありません。

唯一恋人と創り出すことのできるものは、お互いの間の「関係」です。
そこにどんな関係を創るのかが人の恋というものです。
自分がどんな思いをするか、相手にどんな思いをさせるかではなく
今ここにどんな「関係」を築くかに意識を向けることです。

恋は結果ですから、理屈などありません。
そこから、どんな「関係」を築くことができるかについて考えるのです。

どんな色にするか、どんな温度にするか、どんな空間にするか。
そこに何を創り出すか、考えてくださいね。
そしたら、恋は永遠です。
(「はじめに」より)(※本書は2009/11/10に発売し、2021/2/1に電子化をいたしました)

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Posted by ブクログ

きつーい言葉が突き刺さる。
でも、図星。
ごもっとも。

読んで、長年の呪縛から解かれた一冊。

0
2010年08月31日

Posted by ブクログ

恋に関する短めのアドバイス100個

コミュニケーションに関する本を読んで非常に感銘を受けて、こちらも読んでみた。
なかなか鋭いことが書かれている。

0
2023年10月22日

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