水野敬也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
YouTubeチャンネルのピボットの気候変動を視聴(2024 8 15)
江守正多さんと茂木健一郎さんお二人で凄く良かった回でした
ピボットでは TP(ティッピングポイント)や気候変動対策に対して日本人の意識(我慢しなくてはならないイメージ) グレタさんの主張を知ることができました
この書籍を監修されたのが江守さんで
著者はあの水野敬也さんです(夢をかなえるゾウ)
じゃぁ私は何をすればいいのか?
具体的に考えることができました
(凄く些細なことです 地産地消 ごみの分別 使い捨てを減らす 食品ロスを少なくする)私結構やってたじゃん!
あとは 政治家や企業に対して 見極める 政治家任せに -
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手紙の書き方の本だが、コミニュケーション全般に通ずる大切なことが、歴史上の偉人や文筆家の実際の手紙を題材に学ぶことができる。
依頼、謝罪、クレーム、ラブレター、感謝、遺書といった様々な手紙で受け取り手の立場に立って、どのように思いを伝えるかがわかりやすく解説されている。
文章が非常に読みやすく、それだけで著者の能力の高さがわかる。
・相手の立場に立って相手を喜ばせること
・大切なことは本音と気遣い
・手紙は何度でも書き直すことができる
・ユーモアを効果的に使う、そのために実際のシチュエーションを想像する
学ぶことが本当に多かった、実際に自分も両親への感謝の手紙を書いてみようと思う。 -
Posted by ブクログ
偉人の人生の一コマ考え方を体験出来て、可愛い犬が見れる。
読むと、ああ確かに。当たり前だよな。大切だよな。と思うんだけど、普通に生きてるとできてないし分かってないようなこと。それを思い出させてくれるなと思った。大切なことって多すぎるから、一つ一つ実行していくのが理想だと思うから、見るだけじゃなく試してみたいなと思った。
印象にあるのは
幸せだから笑うんじゃない、笑うから幸せ
全ては疑いうる
選べるのは一つだけ
手のひらサイズの幸せ
なんか、たまにちびちび読みたい内容だなと思う。犬が可愛いし、大切なことを少しずつ気づける気がする。科学的根拠ふんだんに!ていうわけじゃなく、偉人の経験と名言中 -
匿名
ネタバレ 購入済みガネーシャ風で面白い
夢をかなえるゾウを読んだことがあるので、興味があり読みました。
作品がどのように出来て行ったのかわかり、とても勉強になりました。 -
Posted by ブクログ
夢をかなえるゾウのシーリーズのなかでも、今の自分に1番ピンと来た内容だった。
20代だけど結婚しているので、自分がいつ死んでも家族が困らないように色々準備を今からしていこうと思った。
死ぬ前にやりたいことリストを作って、ひとつひとつ達成できるように最高に楽しんで生きていきたい。
今持っている夢のなかでも「叶えられる夢」と「叶わない夢」がある。
過去の偉人でも、自分の死後に叶った夢もある。
「死=自分がいなくなる」のではなく、この世の中のものは全て繋がっているからこそ、自分が死んでも誰かが自分の夢を叶えてくれる。継承される。
心が温かくなった。
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Posted by ブクログ
愛也師匠の御言葉を集めた本書はもはや人類のためのバイブルと言って差し支えないだろう。
特に本書の「恋愛五大陸理論」の5つと「お持ち帰り三大理論」に関しては比類ないくらい有益で、感涙を隠し得ない。
本書の発刊年は2013年であるため現時点と比較すると既に10年以上の月日がたち、時事ネタはもはや賞味期限も消費期限も切れていて、令和の若者が読んだら腹を下すレベルである。というかネタ元を知らないが故にスルーされる可能性も否定できない。
それでいてもホモ・サピエンス・サピエンスとして押さえておくべき勘所が見事に網羅されていて、『LOVE理論』の名に恥じない。
この本を私が初めて出会ったのは3年と2日 -
Posted by ブクログ
ネタバレ読書記録です。まだの人は読まないでね。
ずっと積ん読だったんだけど、病気が発覚してから待合室で読み出してあっという間に読んじゃいました。場所が場所なので、きっちりブックカバーをしてタイトル隠して一気読み。最初のサンダルで気がつかなかった私、悔しい!でも、一緒に食卓囲んでる時点で違和感あってわかっちゃったよ…
それまでは、ブログ自体あんまり興味がなかったんだけど、いざ自分が病気だってわかったら、同じ病気を持つ人のブログとか読み込みましたね。
本人が本気で「死を迎える前に伝えたい!」と思った文章を書くのは自分の死と向き合うということでいいと思ったけど、それをブログとして不特定多数が読むという設定 -
Posted by ブクログ
【読むきっかけ】
割と好みのデザインの表紙で以前から気になっていた。最初の掴みからもう既に面白いので期待大。
【目的】
もっと恋愛を有利に進めるための知識を今でも十分魅力的なこの男にインストールしたい
【感想】
クリスマス直前、マッチングアプリで出会った理想の女性に振られ、絶望に打ちひしがれていた。「今年も1人か。。。」
その時に味わった真っ黒な感情を腐らせず、自分磨きへの熱意へと昇華させた自分を誇りに思う。
もっと変わらなくては、と決意してジムに入会し、食生活もガラッと変えたのが最近のこと。
そんな状況の中でこの本を読み、とても心が救われた。それと同時に、まだまだ自分の努力は足りないと