水野敬也のレビュー一覧

  • 夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神

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    主人公の生き様がガネーシャと出会う前と出会った後で変わっていて感心した。自分が追い込まれている時果たして他人の言うことなど素直に聞けるだろうか。そう自分に問いかけながら読んでいた。また、最終章では、生死の価値観を学ぶことが出来た。人は死ぬとどうなるのか。誰かの心の中で生き続ける。そう考えることで少し自分の心が救われたなと感じた。死を意識することでこそ生が輝くというが、やはりそれは色々なことに言えることで、すごく個人的に自分の心にぶっ刺さりました

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    2025年12月04日
  • 人生はニャンとかなる!-明日に幸福をまねく68の方法

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    可愛い68匹の猫と一緒に偉人たちの名言が載っています。1枚1枚切り取れるようになっていて、その時の気分で壁に貼ったりもできます。私はたまにパラパラめくって楽しんでます。
    行き詰まった時は「そんなに悩むこと?」に背中を押され、色々心配事が重なった時は「つらい時は試されているとき」に力をもらい、結局人生はニャンとかなる!と毎日過ごしています。

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    2025年12月01日
  • LOVE理論

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    〜感想〜
    笑える部分が多く、人がいるところでは読めなかった笑
    勇気付けられる部分、実践したくなった部分が多く面白い本でした。

    〜特に心に残った部分〜
    生まれたときから、ずっとお腹が一杯だったら、おいしいものを食べる喜びを味わえないように、もし、生まれたときからモテていたら、この人生で感じることのできた多くの喜びは存在しなかっただろう。

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    2025年11月30日
  • 夢をかなえるゾウ2

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    1の方がやっぱおもろかった。
    でもこれも自分と向き合うための良い本。
    「他人に与えることにより、幸せが自分にも回ってくる」という言葉が一番印象的やった。

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    2025年11月21日
  • 夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク

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    今回も学びあり、笑いありの名作でした。
    子どもの頃に考える夢と、大人になってから持つ夢の意味合いや形が違うことがわかりました。
    ありがとうございました。

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    2025年11月10日
  • 夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神

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     今回は余命と残りの生き方、人の命について考えさせられるお話でした。
    死ぬ気になればなんでもできるといいますが、本当に死を目前にした時に、人はいろいろな後悔が浮かぶと思います。あれをしておけば、これをしておけばと。そうならないよう、日頃から死ぬ気で生きようと思える1冊です。

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    2025年11月02日
  • 夢をかなえるゾウ3

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    今回はガネーシャさんがいろいろと変化しつつも、大切なことを伝える内容。
    それと対をなすように稲荷が別のことを教え、本当に大切なこととは何かを考えさせる1冊になっていました。

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    2025年10月25日
  • 雨の日も、晴れ男

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    すごく好きな本。

    心がしんどくなった時、疲れている時に
    ギャグ的な内容に笑い、そして大切なことを思い出す為に何度も読み返してます。

    「私はみんなの笑顔のために何ができるだろう」
    「やっぱりみんな笑顔でいて欲しいな」

    読む度に思い、私を原点に返してくれる本です。

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    2025年10月19日
  • 夢をかなえるゾウ2

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    前作よりもストーリー重視となっており、芸人として、大会に出ることや、その芸人仲間、そして、主人公の恋といろいろな展開があります。前作の方が教えは多いですが、本作も相変わらず読みやすく、読み終えた後に少し頑張ってみようという気持ちになる小説です。

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    2025年10月18日
  • 夢をかなえるゾウ2

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    売れないピン芸人・西野金太郎(本名 勤)は、ある日ライブを見に来たおかしなおじさんとコンビを組むことになる。「笑いの神 ガネーシャ」を自称するおじさんと、突如姿が見えるようになった貧乏神の金無幸子、他様々な神と交流する中で、芸人として売れていくための秘訣を金太郎は学んでいくこととなる。お金と幸せの関係に迫る、シリーズ第2弾。

    前作に引き続き、働くことの意義、お金と幸せの関係をガネーシャや幸子さん、釈迦と一緒に楽しく学べた。今作はお笑い芸人が主人公なこともあり、芸人として成功するためのノウハウに焦点が当たっていたように思う。貧乏神が嫌う行動パターンの中に、成功の秘密があるという語り口が斬新で面

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    2025年10月03日
  • 雨の日も、晴れ男

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    ふたりの小さい神様のイタズラで沢山の不幸に見舞われることになってしまったアレックス。
    仕事での大失敗、会社もクビ、詐欺に家の火事

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    2025年10月02日
  • 夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神

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    死についての考え方や、死ぬ前、最愛の人が死んだ後に関する教え
    今までもどこか聞いた事があるような教え
    それをどれだけ肝に銘じれるか
    今一度考えよう、想像しよう、後悔を生かす為に

    違いが形しか無い世界の件が印象深かった

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    2025年09月25日
  • 最近、地球が暑くてクマってます。 シロクマが教えてくれた温暖化時代を幸せに生き抜く方法

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    この本が出版されたのが2021年。その前から警鐘かわ鳴らされている温暖化。まさに、この本の中で書かれていることが現在起こっている。地球上の人々が我が事としてとらえないと本当に本当に恐ろしいことになっていくことを痛感しました。

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    2025年09月21日
  • 夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク

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    『夢をかなえるゾウ0』は、ガネーシャがまだ“未熟な神様”だった頃を描いた、シリーズの原点ともいえる一冊です。シリーズを通して読んできた人にとっては、「ガネーシャってこんな時代があったのか」と意外で新鮮な読み心地でした。

    他の巻と同じく課題はシンプルですが、まだ完成されていないガネーシャの姿を通じて、「人も神も成長していく存在なんだ」と感じさせられます。ユーモアは健在でありつつも、より人間味のあるガネーシャに親しみを覚えました。

    自己啓発としての要素ももちろん役立ちますが、シリーズを追ってきたからこそ味わえる“深み”がありました。まさに「ゼロに立ち返る」ことで、新しい気づきをもらえる一冊です

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    2025年09月05日
  • 夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神

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    『夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神』は、タイトル通り「死」をテーマにした一冊でした。ガネーシャの関西弁トークは相変わらず面白いのに、死神とのやり取りを通じて「人はどう生きるべきか」を真剣に考えさせられます。

    特に心に残ったのは、死を遠ざけるのではなく「死を意識することが、生きる力になる」というメッセージ。課題は相変わらずシンプルですが、どれも「今やるかどうか」が問われているようで、読んでいて身が引き締まりました。

    シリーズの中でも一番哲学的で、自己啓発というより「人生の指南書」と呼びたくなる内容。笑いと深い問いが同居していて、読み終えたあとも余韻が続きます。

    これまでの『夢をかなえる

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    2025年09月05日
  • 夢をかなえるゾウ3

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    『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』は、シリーズの中でも特に「死」をテーマにした一冊でした。相変わらず関西弁でお調子者のガネーシャですが、ブラックなユーモアを交えながら人生の有限さを突きつけてきます。

    印象的だったのは、「人は死を意識して初めて、本当にやりたいことに気づく」という考え方。前作までのような“行動のコツ”にとどまらず、人生そのものをどう使うかという問いかけが強く、読んでいて背筋が伸びました。

    相変わらずスラスラ読めて笑える場面も多いのに、読み終えた後はどこか静かな余韻が残ります。自己啓発というより「人生哲学の入門書」といった印象でした。

    シリーズを読んできた人には

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    2025年09月05日
  • 夢をかなえるゾウ2

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    『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』は、1作目に続いてスラスラ読めるのに学びが多い一冊でした。今回はお金や人生の目的がテーマになっていて、より現実的で深い内容になっています。

    ガネーシャと貧乏神・幸子の掛け合いは相変わらず面白く、笑いながら読んでいるうちに「お金に振り回されずにどう生きるか」という大事な問いに向き合わされました。自己啓発が苦手な人でも楽しめる軽快さが魅力です。

    1作目が「自己啓発の入り口」なら、2作目は「お金と人生を考える一歩目」といえるかもしれません。エンタメとしても実用書としてもおすすめできる一冊です。

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    2025年09月05日
  • 夢をかなえるゾウ1

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    『夢をかなえるゾウ』は、関西弁でしゃべるゾウの神様・ガネーシャが、冴えないサラリーマンに成功の秘訣をユーモラスに教えていく物語です。自己啓発書でありながら小説仕立てになっているので、笑いながらスラスラ読めました。

    課題は「靴を磨く」「人を笑わせる」など地味で簡単なことばかり。でもその積み重ねこそが夢をかなえる近道だと気づかされ、意外と胸に刺さります。派手な理論よりも、すぐに行動できる実践的なヒントが多いのが魅力でした。

    何より、この本は私にとって初めて読んだ自己啓発書。ここから自己啓発書にハマっていくきっかけになった思い出深い一冊です。自己啓発に苦手意識がある人でも楽しく読めると思います。

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    2025年09月05日
  • 夢をかなえるゾウ3

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    憎めないガネーシャと時折挟まる挿絵で和やかな気持ちであっという間に読んでしまった。自分を変えたくなった。

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    2025年09月05日
  • 夢をかなえるゾウ1

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    いわゆる自己啓発本が苦手だ。
    だって、書いてあることはもう自分でもわかっているから。
    でもなかなか実行できなかったり、長年生きて来た人生の軸やルーティンを、見知らぬ人が書いた本の文章で変えられるほど、素直ではないのだ。
    そんなことわかってるよ。できないから困ってんじゃん!
    なんて捻くれた性格が受け入れようとしない。

    しかしこの
    「夢をかなえるゾウ」
    あまりに有名すぎて、かえって読んでこなかったのだが、読んでみてビックリするくらい面白かった。
    感心するとか感動するとかそういった面白さはさておき、関西弁のガネーシャと主人公との漫才みたいなやり取りに、本当に声を出して笑ってしまうくらいの面白さがあ

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    2025年08月26日