あらすじ
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シリーズ累計500万部突破!
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「お金」と「幸せ」の関係、ごっついの教えたろか。
脱サラし、お笑い芸人になった西野勤。しかし才能がなく、8年間、売れることなくくすぶっている。
そんな彼の元にガネーシャが降臨! 「ワシとコンビ組もうや」。
ガネーシャとお笑いコンビを組んだ西野は果たして夢をかなえることができるのか?
貧乏神の金無幸子も加わり、「お金」と「幸せ」の真の関係が理解できる、シリーズ第2弾。
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1の方がやっぱおもろかった。
でもこれも自分と向き合うための良い本。
「他人に与えることにより、幸せが自分にも回ってくる」という言葉が一番印象的やった。
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前作よりもストーリー重視となっており、芸人として、大会に出ることや、その芸人仲間、そして、主人公の恋といろいろな展開があります。前作の方が教えは多いですが、本作も相変わらず読みやすく、読み終えた後に少し頑張ってみようという気持ちになる小説です。
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売れないピン芸人・西野金太郎(本名 勤)は、ある日ライブを見に来たおかしなおじさんとコンビを組むことになる。「笑いの神 ガネーシャ」を自称するおじさんと、突如姿が見えるようになった貧乏神の金無幸子、他様々な神と交流する中で、芸人として売れていくための秘訣を金太郎は学んでいくこととなる。お金と幸せの関係に迫る、シリーズ第2弾。
前作に引き続き、働くことの意義、お金と幸せの関係をガネーシャや幸子さん、釈迦と一緒に楽しく学べた。今作はお笑い芸人が主人公なこともあり、芸人として成功するためのノウハウに焦点が当たっていたように思う。貧乏神が嫌う行動パターンの中に、成功の秘密があるという語り口が斬新で面白かった。仕事のハウツーはもちろんのこと、主人公と幸子さんの恋愛関係にときめいてしまった自分がいる。幸せになって欲しい☺️
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『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』は、1作目に続いてスラスラ読めるのに学びが多い一冊でした。今回はお金や人生の目的がテーマになっていて、より現実的で深い内容になっています。
ガネーシャと貧乏神・幸子の掛け合いは相変わらず面白く、笑いながら読んでいるうちに「お金に振り回されずにどう生きるか」という大事な問いに向き合わされました。自己啓発が苦手な人でも楽しめる軽快さが魅力です。
1作目が「自己啓発の入り口」なら、2作目は「お金と人生を考える一歩目」といえるかもしれません。エンタメとしても実用書としてもおすすめできる一冊です。
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これを実践出来れば、確実にいい人になれると思った。いい人=金持ちなのかな。でも日常に楽しみを見出すことができるような本になっているので、お金が全てではないということも感じれる本でした、
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1ほどの感動は無いにしろ面白い事には変わり無い!
たった一人の人をよろこばす…大変読みやすく面白い話でした!
きちんと自己啓発になっており、給料の話なんかはとても勉強になりました!
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運を引き寄せるには日頃の意識や行動が大事だということを分かりやすく伝えてくれる本だと感じました。
小さな積み重ねが大きな成果に繋がり、目標を達成することや年収アップにも繋がると思います。
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お金持ち=幸せ なのか。才能がない人はお金も稼げず、不幸せなまま生きていかないといけないのか。そもそも才能は生まれつきなのか。
そういった悩みを読み解いていく本。特に才能について刺さった言葉を載せる。
「生まれつき、才能がある奴もいる。でもこれだけは忘れてはいけない。『人は成長する』生きもの」
私たちは何事もないように生きているが、今生きているだけでも充分である。何もできない赤ちゃんの状態からいろんな経験をして今がある。この成長度合いは人間にしかない誰もが持つ才能。「生きてるだけで、まるもうけ」とはまさにこのことではないかと感じた。
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夢を叶えるゾウ2
2025.06.12
1に引き続き気になって読んだ。1に比べて恋愛関係やお金、仕事に特化した話だったので特に社会人には共感できる内容だった。相変わらずガネーシャと主人公の漫才のようなかけあいが面白く、すらすら読める。にもかかわらず読者に勇気と希望を与えてくれるような本。
1も結末が好きだったが2も非常に良かった!!
はやり読み終えて素晴らしい本だと思うのは
後味すっきり、ハッピーエンドの本に限ると実感させられる。
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印象に残ったこと:何かに悩んだときは、本を読めば良い。本は人類が長い時間をかけて貯めてきた知見である。自分の悩みは世界で初めての特別な悩みではない。
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1に続き2も面白かった。
2 今回の話はガネーシャと言うよりはもう1人の神である貧乏神の方が活躍するシーンが多かった。
今回は行動というよりは自分自身の考え方をどう変えていくかみたいな宿題が多かったのでそれも参考になった。
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出来てる事もあったけど。。いや、違った。
プレゼントをするのは好きで、、だけだった。
他は全然できてなかった。情けなくて悔しい。
やりたい事をするのと、欲しいものを口に出すのが本当に苦手だ。
あと、多分これが一番大切そうだけど、困ってる時に困ってる人を助けるなんて出来るかな。
でもきっと、そういう視点を教えてもらっただけで、困ってて辛くて狭い視点から抜け出して誰かに優しくできる瞬間はあるのかもしれない。
読んで良かった。
自分の夢に少しでも繋がればと思った。
Posted by ブクログ
1が良かっただけに、少し期待外れかなと思った。
読みやすくて、内容も面白いけど、自己啓発本と考えると得られることは少ないように感じた。
以下に参考になった教えを列挙しておく。
◆自分が困っているときに、困っている人を助ける
自分が困っているときに人を助けてあげられる人は、困っているという感情から抜け出すことができます。そして、そのとき人はー大きく変わります。当たり前のように、人を喜ばせることができるようになるのです。
◆やりたいことをやる
人の幸福を羨んではいけない。なぜならあなたは彼の密かな悲しみを知らないのだから。人が何かに憧れる理由は、そのことを知らないから。でも、だからこそ人は憧れを目指すべき。自分の知らない場所は、思いもよらない色んな経験をさせてくれる。つまり、そこは自分が一番成長できる場所。だから、憧れる場所に飛び込んで、たくさん経験して成長した人間が、自分にとって一番向いていることを見つけたときー自分にとっても相手にとってはとっも、最高の状態を生み出すことができる。
Posted by ブクログ
1作目に比べると,ちょっと上滑りしてるかなぁ?
マンガを読むような感じで読めたけど,色々読んできた身としては,「気付きが薄くちりばめられた漫画」だったな.
最後の展開も,いやいや,そんなご都合主義が仮にも啓発本のラストではイカンでしょ!笑
Posted by ブクログ
頑張り続けたら夢は叶うのか。
叶わなかった人は努力が足りなかったのか。
このまま夢にしがみついたままでいいのか。
みんな一度は考えた事あると思う。
前作よりあまり刺さらなかったが、「人の意見を聞いて取り入れる」というのはなかなかできない事だと思った。
前作の主人公がチラッと出てきて嬉しい。
小説というか台本?みたいな作品。
短時間でスラスラ読める。
Posted by ブクログ
面白いが、読み物として面白い、というべきか。
ストーリーとして自己啓発を理解するのによい。
ただ、ややNHK的というか、小綺麗にまとめようとしている、かつ笑かそうとしてくる感じは、若干覚めてしまう自分もいる。
1作目との関連を匂わせる部分は、MCU的な面白さがあり心が躍った。
Posted by ブクログ
日々実践してみること事、また、その理由は前巻と変わらず会話形式で説明されることから、相変わらず読みやすいし内容も面白い。
ただ、会話部分が前巻よりも多く感じ、普通の小説を読んでいるのと同じような気分になることがあった。実際に、実践すべき事柄も恐らく前巻よりは少なく、それでいてページ数があまり変わっていない。悪く言えば、嵩増し分をどうでも良い会話で埋めている感じ。
オススメはできるが、一巻ほどのインパクトは無い。
Posted by ブクログ
今回もガネーシャが面白く、読みやすかった。
1は具体的な課題があっだけれど、2は課題が無くて個人的には1の方が良かった。
ラストは予想外だった。
Posted by ブクログ
前作は非常に構成も面白くて、あっという間に読み終えたこともあって5つ星でした。
ただ、やはり続編モノの宿命か1作目と比較してインパクトが弱くなったこと思ったことは否めないです。
すごくユーモア溢れている中、人として持つべき価値観の道標となってくれるガネーシャはやっぱり魅力的で好きですが、繰り返しとなりますが衝撃度が減ってしまったため評価が少し低めで。
ただ、本作からガネーシャと付き合った人にとってはやっぱりこれは衝撃的に面白い作品だと思うので、是非オススメしたいです。
1作目を読んだ人にとっても、それはそれで読んでみてはいかがでしょうか。
めまぐるしく変化する現代社会で見失い落としてしまった大切なピースを幾つか拾えること間違いなしです。
Posted by ブクログ
シリーズ1と比べると、自己啓発の知恵より、小説のストーリー性の方がだいぶ増えたような印象だった。
話としては面白いのだが、個人的にはもう少し自己啓発が欲しかったので物足りなさを感じた。
「自分も頑張るぞ!」と意気込みたい時に、ギャグのパートに入ると、もどかしくなってしまう。
しかし、少ないながらも為になる知識はあった。
内容を箇条書きしておけば、ストーリーと紐付いている分、思い出しやすいのはメリットなのかもしれない。