あらすじ
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シリーズ累計500万部突破!
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「仕事」と「恋愛」に効くスパイシーな教えやで。
仕事も恋もあきらめきれない女性社員の部屋にガネーシャが降臨し、筋肉隆々のブラック姿に変身!
カーネルサンダースを白髪にし、ムンクを叫ばせるほどにスパイシーな教えとは?
ライバル神との「商売対決」も必見の自己改革エンタメ小説、第3弾!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今回はガネーシャさんがいろいろと変化しつつも、大切なことを伝える内容。
それと対をなすように稲荷が別のことを教え、本当に大切なこととは何かを考えさせる1冊になっていました。
Posted by ブクログ
『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』は、シリーズの中でも特に「死」をテーマにした一冊でした。相変わらず関西弁でお調子者のガネーシャですが、ブラックなユーモアを交えながら人生の有限さを突きつけてきます。
印象的だったのは、「人は死を意識して初めて、本当にやりたいことに気づく」という考え方。前作までのような“行動のコツ”にとどまらず、人生そのものをどう使うかという問いかけが強く、読んでいて背筋が伸びました。
相変わらずスラスラ読めて笑える場面も多いのに、読み終えた後はどこか静かな余韻が残ります。自己啓発というより「人生哲学の入門書」といった印象でした。
シリーズを読んできた人にはもちろん、「やりたいことがあるのに動けていない」「人生を立て直したい」と感じている人におすすめです。
Posted by ブクログ
苦しいことを乗り越えた先に本当の幸せがある、ということを実践的なストーリーとともに教えてくれた。
稲荷との掛け合いもありストーリーにも幅があり、楽しく読み進めた。
Posted by ブクログ
人生のバイブル。読みすぎて紙が柔らくなってるほど。
※うまくいってる人のやり方を調べる
※目の前の苦しみを乗り越えたら手に入るものをできるだけ多く書き出す
※失敗はない。うまくいかない方法を学んだと考える
Posted by ブクログ
ガネーシャシリーズ全て読破することができた。
1.2と比べると難しいお題が多かったように感じた。成功するためには自分が痛みを感じる必要があるということはとても共感することができた。痛みなくして成功なしといった感じだ。辛いことが起きると、自分がやっていることに疑問を感じて辞めてしまうことが多かったので今後は成功するとどんな楽しいことが起きるのかを考えワクワクが尽きずに取り組んでいきたいと思った。
Posted by ブクログ
面白かった。
セリフが多くて、すごい読みやすい。
2日で読み終わった。
ギャグとか、ダジャレとかで普段全然笑わないけど
ガネーシャのセルフが面白くて
ところどころ、声出して笑った。
大切なことも言ってるし。
近くにガネーシャみたいなんがいたら
めっちゃ嫌いやろうけど
本の中では、どんどん好きになっていった。
今回は帯で仕事と恋愛って書いてたから3を選んだけど
他のも読んでみたいと思った。
すぐ買いに行きたい。
Posted by ブクログ
本作は、悩みを抱えたOL「わたし」が、自分の願いや弱さと向き合いながら成長していく物語です。
恋愛、結婚、世界一周など、日常にある「こうなれたらいいな」という気持ちを持ちながらも、行動に踏み出せない主人公の姿はとても身近で、感情移入しやすいと感じました。
主人公は少しずぼらで、感受性が豊かで、愛情深い一面を持っています。さらにツッコミの冴えが物語に柔らかさを加えており、読み進めやすさにつながっています。
ガネーシャはこれまでのシリーズ同様、独特の存在感とユーモアで物語を引っ張り、読者に自然と行動を促すような役回りを果たしています。
本書の中心にあるのは、「苦労の先に成長と喜びがある」という考え方です。
ただし、苦労をやみくもに受け入れるのではなく、乗り越えるための具体的な方法が示されている点が印象的でした。
以下3つは私のざっくり解釈です。
①苦労の先にある姿をイメージ
成長した自分や、喜びを感じられる瞬間を具体的に想像し、言葉にしたり、見える場所に置いておくことで、気持ちを前に進めやすくなる
②効率的な苦労対処方法を見つける
自分のやり方に固執せず、人の良い方法をまねてみる すると、習慣や思考のパターンを変えるきっかけを与えてくれる
③苦労をやりきる
実際の行動に移す段階では、「空いた時間に何をするかを決めておく」
考えるだけでは変わらず、行動とその結果を積み重ねることが大切
物語としても読みやすく、行動へのハードルを下げてくれる工夫が随所にあります。読み終えた後、自分でも何か小さな一歩を試したくなる内容でした。
ちなみに、作中に出てきた断食の話をきっかけに、健康診断の際に朝食抜きや水抜きを試してみたくなるような、日常に影響を与える小さな刺激もありました。
Posted by ブクログ
ブラックが、なんか◯◯するじゃなくて◯◯しない。感があったのは好きくない。
でも、とりあえず、コスパ考えずお客のためにとことんこだわるってのは、いいね。
Posted by ブクログ
主人公のドタバタとガネーシャのコンビも楽しかったです
ガネーシャのキャラがやっぱり面白く
これまたいそうな女性を、泣いたり笑ったり苦しんだり悩んだりしながら仕事と恋愛をテーマに物語が進んでたのが楽しかったです
さちこさんのキレるポイントが1番おもろかった笑
Posted by ブクログ
恋愛やビジネスに対しての本。
人生下向き、スピリチュアルに頼る女性に対していつもよりハードモードのブラックガネーシャが舞い降りる。
稲荷との戦いも見どころ!
夢をかなえるゾウシリーズでは4番の次に好き!
【したい】
・本当に必要なもの以外捨てる
・うまくいってる人のやり方を調べる→最初は真似でいい。 又は直接教えてもらう。
・空いた時間は全部そのために使う
⭐️苦しみを乗り越えた時に手に入れられるものを考え尽くす=苦しみを楽しみに変える方法
【響いた言葉】
⭐️物事をマスターするのに大事なのは「本音の欲求」を見つけること
⭐️怖さから逃げるために「筋の通った話」を作ってたとしたら1番危ない
⭐️目の前の苦しみを乗り越えたら得られるものを紙に書き出しまくる→ストーリーを膨らませる→手に入れたいものを目に見える形にしていつでも見られる場所に置く→これらのやり方を自己流にアレンジする。
⭐️⭐️⭐️一つの道を行ってみて違うて分かったら、他の道が見えてくる。それを繰り返しながら登って行けば、最後は必ず山頂にたどりつけるんやで。
そんで山頂に立ったとき初めて分かんねん。自分が来るべき道はこれだったんだな。て、無駄な出来事なんて一つもなかった。この場所に来るために全部必要なことだったんだな、てな。
もしかしたら山を登り始めたときは本当に行くべき道は隠されているのかもしれない。なぜなら、もし最初から行くべき道が分かってしまっていたら、私たちが経験できたはずの多くの失敗を失われてしまうから。つまりこの世界を知る機会が失われてしまうのだ。
だから神様は山頂に至る最短距離とは違う道を行くように私たちを仕向けている。。
Posted by ブクログ
夢を叶えるためには痛みを避けては通れない。ある程度の苦しみが伴うということを改めて認識させられた一冊。今回は、夢を叶えるだけでなく、趣味や勉強などにも通ずる教えがたくさんあった。また、商売に関する教えもあり、商売のあるべき姿を考えさせられた。
Posted by ブクログ
夢をかなえるゾウ3
2025.06.24
夢は叶えられなくとも叶えようともがき、苦しむ過程に意味があって偶然は必然なのだ!
うまくいっている人の真似をして試行錯誤する大切さが主人公の女性の行動から伝わってきた。
Posted by ブクログ
女性の主人公で親近感があり感情移入できて読みやすかった。
ガネーシャの課題をクリアしていくにつれてどんどん成長していく姿に心奪われ、辛かったことも糧にして夢に向かって楽しく過ごすのっていいなと思った。ラストはとても感動したし、ガネーシャをもっと好きになった。
Posted by ブクログ
女性主人公の話で、理想と現実とのギャップに悩む姿に共感。
理想を叶えるため何かにすがりたくなりパワーストーンを買ったり、ガネーシャが現れて夢が叶うかもと希望をもつ主人公。
でも現実は現実のままで、パワーストーンが課題や努力に置き換えられただけだと気がつき涙するシーンは心に残った。
どんな夢でも頑張ったら叶う、のは少し違うかもしれない。でもガネーシャが言う通り、夢を叶えようと努力したからこそ、今まで知らなかった頑張る喜びや自分の可能性、知らなかった世界を知ることができ、それが自分の財産になるのかな。
Posted by ブクログ
自己啓発本として基本的には過去2冊と大きく言っている事は変わりない。(喜ばせるとか嫌なことにチャレンジするとか)
ただ、その中でも話の内容から例えが変わっていたりするため読む価値はあると思うし、自分は読んで良かったと感じた。
特に、チャレンジする上で挫折しそうになったときの思考は自分にも当てはまる事もあり、それに対する考え方や緩和の方法については学ぶものがあった。
チャレンジした結果、諦めたり挫折することがあった人にオススメする一冊。また、やってみようと思わせてくれる。
Posted by ブクログ
ガネーシャのシリーズは1,2とも読んだけど、今回も楽しく読めました。ただ楽しいだけじゃなくて、じんわり心に残るような言葉や学びがあるのがこのシリーズのいいところ。軽く読めて、なんか頑張ろ!って前向きになれる。「小さな勇気さえあれば、色んな経験ができる」っていう言葉が印象的でした。