水野敬也のレビュー一覧

  • 夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク

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    夢をかなえるゾウの1作目を読んだ時の面白さを感じる本でした。
    2作目から3作目ではちょっとマンネリ感を感たような記憶があったのですが、このゼロにして最新作はバクを登場させることでガネーシャの魅力を再び引き出すことに成功した感じがします。

    ガネーシャからの課題を残しておきます。

    【ガネーシャの課題】※自分を好きになるための課題
    ・日の出を見る
    ・好きな匂い、物、人、場所を見つける
    ・やりたくない依頼を断る
    ・自分の欠点や弱さを告白する
    ・生活に「初めて」を取り入れる
    ・自分の感情・感覚を丁寧に観察する
    ・実物を見る
    ・過去の出来事を「伏線」と捉え、希望を持ち続ける
    ・興味を持ったことを1歩深

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    2025年01月10日
  • たった一通の手紙が、人生を変える

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    著者の夢をかなえるゾウやLOVE理論、ウケる日記などを読んでから本書を読むとかなりギャップを感じるが、真面目に手紙の書き方を教えてくれる。砕けた文も真面目な文も書ける著者の頭の良さを感じた。

    メールが主流の時代だからこそ、直筆の手紙の力が生きる。
    相手の立場に立ち、相手の喜ぶことを想像しながら書くこと。

    ここぞという時こそ、直筆で手紙を出してみようと思わせてくれます。そして、書く前は本書を改めて読み直そうと思いました。

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    2024年12月18日
  • LOVE理論

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    高校生時代に受験が終わって、大学生になった時に彼女が欲しくて読んだ。彼女の作り方やマインドが身についたと思う

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    2024年12月08日
  • 顔ニモマケズ─どんな「見た目」でも幸せになれることを証明した9人の物語

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    私は本書に登場する武田信子さんと同じ全身型円形脱毛症患者だ。7年ほどフルウィッグを被って生活していたが、幸いなことに2年ほど前に脱ウィッグできた。それから今に至るまで、たまに小さな円形脱毛を発見してしまうが、大きな脱毛は発生していない。


    ほとんどの人が「この病気のある人生でよかった」という風に答えているが、私はなかなかそうは思えずに今を生きている。あの時病気を発症していなかったらこうだったかもしれないのに、と考えても仕方のないことばかり考えてしまう。病気の自分を好きにはなれなかったし、受け入れることもできなかった。不自然なウィッグを被った自分。ウィッグを取ればまだらに髪が生えた汚い頭がある

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    2024年11月29日
  • 夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク

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    今まで刊行された全4作の前日弾に当たる0(ゼロ)。自分はパワハラを受けているわけではないが、何となく個人的には今作の主人公に1番親近感を抱き、好きだなと思う。たぶん、自分も特に大きな夢ややりたいことがないまま、そして自分自身のことを大して好きだと思えないまま生きてきて大人になってしまったからだろうなぁ……今からでも夢とかやりたいこととか見つけても良いのだろうか、自分を好きになっても良いのだろうか、としんみりしてしまった。
    今作の課題もちょっとずつやってみようかな

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    2024年11月24日
  • LOVE理論

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    おもろかった。
    モテたくてここまでやってる人っているんかな笑
    ここまでグイグイ来られたことないけど、確かに流されちゃいそうやなって感じがした

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    2024年11月23日
  • 夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク

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    2024

    3.4.0って買ったけど、これが3冊の中では1番面白かったかも。でもやっぱり元祖が1番良い。

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    2024年11月22日
  • 夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク

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    今回も色々と心に響くワードが沢山だった。
    自分を大切にし、自分の感情や感覚を観察する、「他人の好み」ではなく自分が本当に好きなものを掘り起こす、自然の中でゆっくり過ごす、怒りの気持ちを伝える等・・・読んでいると「自分と向き合う」という教えが多かったように思う。

    「インターネットを一日断つ」という項目での、「現代人の多くはいつでもスマホでインターネットと接続できる環境ーー目の前のマシュマロにすぐ手を伸ばせる環境ーーにいる。そしてインターネットは消費者にいかに目の前のマシュマロを食べさせるかを追求することで進化している。だからその行為に慣れすぎると時間をかけて満たす欲求ーー夢ーーから遠ざかってし

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    2024年11月21日
  • 夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク

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    ネタバレ

    ガネーシャシリーズを読んだのはこれで2冊目でしたが、面白かったです。相変わらず口が悪くて、やってることもけっこう無茶苦茶ですが、とっても良いこと言います。バクちゃんも可愛くて、好きでした。

    読んでいて心に残ったところは…
    『最高の「楽しい」は、必ず「分からない」を含む。夢とは、分からないものにワクワクすること。
    未来は分からないからこそ喜びを感じられる。』
    という文章に、確かに〜!と納得。夢とは未来の自分の可能性にワクワクすることなのだと、改めて思いました。

    後半にかけて、読み応えが出てくるので、最後の100ページくらいは一気に読んでしまいました。最後の終わり方がクスッと笑える感じがあるの

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    2024年10月26日
  • 夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク

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    【最後の100ページに全てが詰まってるからそこまでは粘りましょう】

    5作目となる本作、なんと500ページを超える長編なのだけど、なんとまあ内容の冗長なこと、、
    もちろん相変わらずのガネ節(ちゃんと笑えるところはある)なのだけど、今回は主人公に魅力がない。したがってガネさんとの掛け合いがうっすい。
    うっすい掛け合いを400ページ続けて、ようやく本題となるクライマックスを迎える。
    最後まで読んだら、「夢」を持つことの意義と手段が理解できて、とても役に立つ本だったと思える。
    ただどうかそこまで耐えてください。
    個人的にはやはり3が最高傑作でした。

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    2024年10月14日
  • 夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神

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    ネタバレ

    余命3ヶ月の奥さんの元に
    ゾウのガネーシャ(神)が現れ
    旦那に夢を叶える方法を教えてくれる

    終始関西弁のガネーシャが面白かった
    またストーリーを軸に誰しもが感じている悩みや不安をどうしたら上手く生きれる(夢を叶えられる)ようになるのか教えてくれる本

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    2024年10月01日
  • 夢をかなえるゾウ1

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    ①靴を磨くこと
    →自分を支えてくれているものを綺麗にする
    素直に人の言うことを聞くこと(一つ目の課題)

    ②お釣りを募金すること
    →誰かに貢献している貢献意識を持つことで幸福を感じられるため

    ③腹八分目に抑える
    →食べ過ぎによる健康被害を防ぐため

    ⭐️④人が欲しがっているものを先取りする
    →他人の欲を満たすという【ビジネス】に精通するため、与える人になる

    ⑤会った人を笑わせる
    →場の空気が明るくなるため

    ⑥トイレ掃除をする
    →人がやりたがらないことをやるからこそ価値が生まれる

    ⑦まっすぐ帰宅する(反応しない)
    自分で考えて計画通りになるように自分から世界に働きかけていくこと
    仕事終わ

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    2024年09月29日
  • 夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク

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    面白さは、段々と薄れていっているが、自己啓発本としての難度は、この本が1番簡単に思える。
    夢がない場合の、夢の見つけ方。 少し病み気味の人にも合わせやすいレベルだと思う。
    優しい人ほど、実は強いというのが感じられる話。

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    2024年09月26日
  • 夢をかなえるゾウ1

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    ガネーシャがとても面白いキャラクターだった。
    真剣でためになるお話だけれどもたまに笑えるような内容ですごく良かったと思う。
    ガネーシャの課題は簡単だけれども継続するのが難しいことがすごく共感できて自分もやってみたいと思う。

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    2024年09月23日
  • スパルタ婚活塾

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    10年前の本なので少し内容が古い部分がある。
    笑える上に、「なるほどなあ」と思う箇所もたくさんあって参考にしたいと思った。
    ドラマも見てみたい。

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    2024年09月11日
  • もしも悩みがなかったら

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    幾つになっても悩みは付きもの。モグラ叩きのように、引っ込んでもまた飛び出しての繰り返し、なんとかならないものかと日々堂々巡り。しかし、悩みがなかったらどうなるのか、そして基本的な悩みの対処方を解説してあります。当たり前のことが大切なのですね。もし、望んでいない状況になったとしても、悩みとして捉えなければ、同じ状況として留まってしまう。悩みがあるからこそ、そこから抜け出そうと努力し成長できる。悩むということは自分が前を向いているってことなんだなと。鉄拳さんの画が温かい。あの日から、ずっと私の隣にいた「悩美」。悩美ってこんなに可愛いのですね。なんだか泣ける。これからも悩美を抱きしめながら。

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    2024年09月03日
  • 夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神

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    ネタバレ

    人生に悔いを残さないようにする方法を綴った本。
    ガネーシャの課題や死神の教えは考え方として参考になったと思う。

    ストーリーとしては余命宣告を受けたのが実は主人公ではなく奥さんだったという部分が納得いかなかった。
    主人公の成長は奥さんの望みだったとのことだが、奥さんと過ごせる時間が残り少しと知ったら側にいたかっただろうし、主人公がガネーシャの課題を一生懸命こなしていたのも奥さんのためだからであって、それが一気に茶番になってしまった感じ。

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    2024年08月04日
  • 夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神

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     死が一つのテーマとなっており全体的にしんみりとする内容が多いが、ガネーシャの人懐っこい性格と軽快なコントで毎回のように心温まる。
     ガネーシャや釈迦、死神等の神様を主人公としているが、今までのシリーズと違って、本作では宗教的な概念、特に仏教の諸行無常や輪廻転生等の概念が取り込まれており、死というものを考える一助となっている。
     人は、両親や周囲の人間、今までの環境がその人を形作り、この世界で悩み苦しみながら生きてきた存在と考えれば、その人の弱点だけを見て避けるのではなく、人を尊重する気持ちが出来てくるのではという部分が特に心に響いた。

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    2024年07月31日
  • 四つ話のクローバー

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    4つある話のどれもがグッとくる内容だった。

    今あるもので幸せを感じることが大事だと思っていたけれど、もっともっとと幸せを求めることは悪いことではなくて、欲をもっていいんだな思った。

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    2024年07月30日
  • 夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神

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    自分が死んだ時に後悔のないようにする本。
    読みながら、身近な人と話したり手紙を書いたりしたくなった。自分の本音や想いを伝えることを大事にしたいと思ってきたが、日々の忙しなさで忘れてしまうことが多い。なので時々思い返して感謝の気持ちを伝えたり相手を褒めたりするようにしたいと思った。

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    2024年07月22日