水野敬也のレビュー一覧
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ネタバレ【あらすじ】
僕がガネーシャという神様とペットのバクに「夢」をみつけるために課題を与えられ、人として成長、変化していく物語。職場のトイレ掃除をしたり競馬場でギャンブルしたり豪華なホテルでのんびり映画みたり。
エレファントマンという映画をみてショックを受けたガネーシャがモノリス(2001年宇宙の旅より)になってしまったため、ガネーシャの父である破壊神シヴァ(七福神の1人大黒)に助けを求めるが頑ななガネーシャはシヴァを怒らせてしまう。僕が課長にパワハラと退職の意向を伝えた時にガネーシャは元の姿に戻り応援に駆けつける。
会社を辞めた僕は職業体験型テーマパークを訪れ就職先の幅を広げていく。
僕は冬眠に -
Posted by ブクログ
「人生はニャンとかなる! 」のリニューアル版を読んだので、
続編の本書も読んでみる(猫ちゃんの写真を眺める)ことに。
堅苦しい哲学的な人生訓も、猫と一緒ならスッと頭に入ってくる感じです。
「座右の銘」とは、常に自分の心にとめておき、人生の教訓や行動の指針とする言葉
好きな言葉はたくさんあったけど、本書では
「人生に嫌なことをやる時間はない」
「自分が落ち着く場所を見つけよう」
「大切なのは距離感」
あたりの共感度が強かったかな。
たぶん、自分が年を取ったせいだ。
ストレスになることは避け、のんびりと過ごす時間を増やしたい。と思っている。
そういう気持ちを肯定するような言葉を受け入れてしま -
Posted by ブクログ
本作は、悩みを抱えたOL「わたし」が、自分の願いや弱さと向き合いながら成長していく物語です。
恋愛、結婚、世界一周など、日常にある「こうなれたらいいな」という気持ちを持ちながらも、行動に踏み出せない主人公の姿はとても身近で、感情移入しやすいと感じました。
主人公は少しずぼらで、感受性が豊かで、愛情深い一面を持っています。さらにツッコミの冴えが物語に柔らかさを加えており、読み進めやすさにつながっています。
ガネーシャはこれまでのシリーズ同様、独特の存在感とユーモアで物語を引っ張り、読者に自然と行動を促すような役回りを果たしています。
本書の中心にあるのは、「苦労の先に成長と喜びがある