水野敬也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
夢をかなえるゾウの著者で知られる水野敬也氏が見た目に関する病をかかえている九人にインタビューをし、その病といかに向き合ってきて、これからどう生きていくのかを記した書籍。
私自身も、本書籍で紹介されている病をかかえている当事者の一人なのだが、やはり皆同じように苦しい経験をしているのだなと思った。
しかしながら帰結した結論は全員似て非なるものであり、それぞれから得られる教訓があると思う。
全員が現代では治療法が確立されていない病気を患っているからこそ、「○○をすることによって悩みが解決しました」のような安直な結論に至っていないことがよかった。 -
Posted by ブクログ
思ったよりも、参考になる部分が多くて読んでよかった!
男性に結晶作用を起こさせる(自分に恋をさせる)には、自分の結晶作用を強めすぎないことと、自分から相手にすり寄らないことが大事。
自分の結晶作用を強めないためには、相手のことを考える時間を減らす、ガールズトークで盛り上がることを避ける、ということが重要。
ただ、結晶作用によって、外見を磨くなどの努力や、会いに行こうとする気持ちに繋がるので、無理に押し殺す必要はない。
また、連絡が途切れた時に自分から連絡するのを避けることも大事。悪女(ファムファタル)のように、期待を持たせつつも、そっけない感じを出すことが効果的のようだ。
ともかく、恋人が欲しければ、色々な男と会いながら、恋人ができるまで行動し続ける必要がある! -
Posted by ブクログ
ネタバレ【あらすじ】
僕がガネーシャという神様とペットのバクに「夢」をみつけるために課題を与えられ、人として成長、変化していく物語。職場のトイレ掃除をしたり競馬場でギャンブルしたり豪華なホテルでのんびり映画みたり。
エレファントマンという映画をみてショックを受けたガネーシャがモノリス(2001年宇宙の旅より)になってしまったため、ガネーシャの父である破壊神シヴァ(七福神の1人大黒)に助けを求めるが頑ななガネーシャはシヴァを怒らせてしまう。僕が課長にパワハラと退職の意向を伝えた時にガネーシャは元の姿に戻り応援に駆けつける。
会社を辞めた僕は職業体験型テーマパークを訪れ就職先の幅を広げていく。
僕は冬眠に入る前のバクに言われてガネーシャに「食事はサプリ」「駄洒落禁止」「ゲームのデータを消す」「漫画の犯人に○をつける」などの嫌がらせをすると、ガネーシャの友達の釈迦が訪れ僕にパンチを食らわす。ガネーシャが僕はマブダチだと言ったことにショックをうけた釈迦はモノリスになってしまう。
僕とガネーシャのお別れが長引いたことで登場したシヴァは、僕のサポートもあってガネーシャと仲直りをする。シヴァはガネーシャの顔を昔の美青年の顔に戻そうとするが、ガネーシャは僕が好きだと言ってくれた象の顔を希望する。
冬眠から目覚めたバクは僕のPCからZoomでガネーシャと連絡をとる。僕も起きてバクが冬眠から目覚めたことを喜ぶ。僕に会いに下界に行けることになったガネーシャは、夢をもった僕との再会を待ちわびる。僕の部屋にいる釈迦のモノリスも気にかけながら。
【ガネーシャの教え】
①日の出をみる。
②好きな匂い、物、人、場所をみつける。
③やりたくない依頼を断る。
④自分の欠点や弱さを告白する。
⑤生活に初めてを取り入れる。
⑥自分の感情感覚を丁寧に観察する。
⑦実物をみる。
⑧過去の出来事を伏線ととらえ希望を持ち続ける。
⑨興味を持ったことを一歩深める。
⑩インターネットを1日断つ。
⑪自然の中でゆっくり過ごす時間を持つ。
⑫虫の役割を知り大事にする。
⑬名作を鑑賞する。
⑭やりたくないことを書き出しやりたいことに変換する。
⑮怒りの気持ちを伝える。
⑯苦手な人の信念を読み取る。
⑰自分と違う分野文化の人と話す。
⑱仮体験する。
⑲欠点や負の感情を自分の一部だと思う。
⑳自分と同じ痛みを持つ人を助ける。
21.誰かのありのままを愛する。
【感想】
ガネーシャの関西弁や土佐弁、面白くないけどよく考えられたギャグ、バクの拍手を贈りたくなるような絶妙な例えがだらだらと続き、回りくどい話に『長いな』と思うけど、くだらないけどくすりと笑えたり、偉人達の名言やよりよく生きるための心得が沢山あって参考になる。どのシリーズを読んでも主人公とガネーシャのお別れシーンは泣ける。