アレクサンドル・デュマのレビュー一覧

  • 三銃士 中

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    小さい頃に観たテレビアニメで映し出されていたダルタニャンと三銃士の友情、敵方の謀略に加えて、本小説では大人の恋愛や生と死などのテーマも織り交ぜられている。血沸き肉踊る思いのする冒険活劇。

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    2011年11月06日
  • モンテ・クリスト伯 下

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    ネタバレ

    2004年頃、巷では「岩窟王」やモンテ・クリスト伯」が大人気でした。
    ある俳優さんが舞台でやれば見に行った友人がいましたし
    アニメ化されて話題になっているというではありませんか!
    そして他方向からは、職場の本好きな人が「改めて読むとすごく面白いのよ」と熱烈支持!
    これは読まなくてはならないのか!と思いようやく読み始めたのが今月(笑)
    子どもの頃にさんざん読んだり、見たりしているから今更感があったのだけど
    職場の人の勧めにより、岩波ジュニアにしてみた。(文庫は長いし字が細かいから)

    面白い!ザッツエンタテイメント!デュマはもちろん「三銃士」を愛好しているし、どんな作家か
    わかっていましたが、こ

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    2011年10月28日
  • モンテ・クリスト伯 2

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    まるで近代のアラビアンナイトのようだ。ドン・キホーテはただの空想だったがこれは現実だったのだ。箱物語りがあり、視点が変わり謎の人物、モンテクリスト伯爵が登場する。用意周到に準備をし、復讐するのはジャック・ヴァンスの魔王子シリーズを彷彿とさせる。逆にヴァンスがモンテクリスト伯を下敷きにしたのだろうか。

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    2011年06月28日
  • モンテ・クリスト伯 上

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    「少年文庫」だけあって、その言葉一つ一つに惹かれるということはないが、話の面白さは5つ星。
    勧善懲悪の話なのか、はたまた主人公に更なる不幸が襲うのか?それが知りたくて、ページをめくる手を止められない面白さ。

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    2010年03月09日
  • モンテ・クリスト伯 3

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    借本。
    続きが気になって、どんどん読んでたら、
    あっという間に読み終わってしまった3巻。
    復讐の物語にハッピーエンドはないのはわかっているが、
    今からラストが気になってしかたない。

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    2012年12月29日
  • モンテ・クリスト伯 6

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    フェルナンの罪を暴くエデ。
    伯爵とアルベールとの決闘、その前のメルセデスとの会話は読んでいて印象的でした。メルセデスの気品のある態度に魅かれます。
    死を覚悟する伯爵。しかし…
    フェルナンの最期がドラマティックです。一番哀れな人ではないかと。
    復讐は人を仕合せにするのか――物語は佳境です。

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    2009年10月04日
  • モンテ・クリスト伯 5

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    復讐の歯車が遂に動き出す…
    フェルナンのジャニナでの事件が明るみになり、ヴィルフォール家では連続毒殺事件が起こる。株取引で損失を出しているダングラールはカバルカンティ公爵の財産を狙うが…
    各人にそれぞれの仕方で“復讐”する伯爵。しかし、直接手を下す事は無いその華麗なまでの方法に、読んでいて惹かれます。
    復讐の対象者の栄光の裏にある暗い影が暴露され、伯爵が側に置いた人物達との接点があることに驚愕する。
    その中で伯爵とメルセデスの会話が感動的でした。

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    2009年10月04日
  • モンテ・クリスト伯 3

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    ローマで盗賊に誘拐されたアルベールを救出するモンテクリスト伯。
    これを足がかりに、3ヵ月後パリへの社交界に現れる。その類稀なる知性や哲学、莫大な資金等を駆使し、復讐すべき3人に近づく。
    フェルナンと合うシーンは、読んでいて緊張しました。(正体は全然ばれていない)
    謝肉祭、社交界等、何処か華やかな要素が多い物語の中で、誰にも気付かれず、忍び寄る暗い何か――何処か不吉めいた伯爵の存在が魅力的。

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    2009年10月04日
  • モンテ・クリスト伯 4

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    とりあえず第4巻をピック・アップ!私的にはなんといってもノワルティエ!第1巻の暗躍していた当時の彼もかっこいいですが、身体の自由を奪われた後の彼も素敵!まじめに恋愛対象(!)です。展開もドキドキしっぱなしで脳内で「ワー」とか「ヒー」とかの奇声がぐるぐる回ってました。

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    2009年10月04日
  • モンテ・クリスト伯 5

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     この巻は盛り沢山。色々と事態が急転してゆく。面白いね!
     伯爵が探し出したダングラール夫人とヴィルフォールの間の隠し子は、カヴァルカンティ公爵として仕立て上げられ彼らと近づきになっていたが、まずダングラールが彼に興味を持つ。株取引により多大な損失を蒙った後も失敗が続くダングラールは、カヴァルカンティ公爵の資産を手にする事を目論んでか、自身の娘ユージェニーとカバルカンティ公をくっつけさせようとする。しかし、元々ユージェニーはアルベールの婚約者であった為それは両家の間に亀裂を生む切欠となる。モルセール伯爵を疎ましく思ったダングラールは、フェルナンが過去に行った事件の真相を表沙汰にしようとする。物

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    2009年10月04日
  • モンテ・クリスト伯 6

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     ラストに向けて話が加速していきます。あぁ・・・面白い。
     冒頭、前巻から不穏な動きを見せていたカドルッス。彼のその欲深さを持って、アンドレアから今以上の金を吸いだそうと目論む。そして、アンドレアの現在の立場を知り謀略を計るが、伯爵の方が一枚上手であった為にその目的が果たされる事は無かった。一方アンドレアの方も、ただカドルッスに良い様に付き纏われるのが思わしくない為、カドルッスがほうほうの体で伯爵の屋敷から出る所を見計らい、この機に乗じてカドルッスに対して刃を向けた。
     重傷を負ったカドルッスは、伯爵の館に運ばれる。カドルッスを襲ったのがアンドレアであると知った伯爵はアンドレアの告発書を書くよ

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    2009年10月04日
  • モンテ・クリスト伯 下

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     あー! スッキリ!人を亡き者とし、人を騙してのさばっていた輩たちが、「亡き者」だと思っていた者の仕業で、ペテン師同士ペテンに掛け合い、ついに自身を滅ぼしてしまった。まるで、「ちびくろサンボ」の虎たちがぐるぐる回ってお互いの尻尾を噛み合って溶けてしまったような感じ。⁠
     モンテ・クリスト伯は十四年間も土牢に閉じ込められ、忍耐力が付いていたので、 「復讐」は短絡的でなく、自分の手を血で汚さず、敵が自ら滅びるよう追い詰めた。
     三種類くらいの人物に姿を変えながら敵にジワジワと近づき、ありえないようなスピードでありえないようなような工作をして人を助けて行く姿、そして謎めいた部分はまるでルパンのよう!

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    2026年01月11日
  • モンテ=クリスト伯2

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    ネタバレ

    モンテ=クリスト伯2巻を読んで気づいたこと。
    ダンテスが何度も名前を変える場面は、単なるトリックじゃなくて「社会的階級が人間を分断する」という19世紀フランスの現実を体現してる。顔色が戻らない14年の傷跡。
    完璧でない主人公が、それでも歩み続ける―そこに人生の深さがある。

    #モンテ=クリスト伯 #デュマ #復讐小説

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    2026年01月09日
  • モンテ・クリスト伯 2

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ダンテスの脱獄は本巻の前半までで、以降は早くもモンテ・クリスト伯爵としての活動になる。まだ2巻なのに。全体として見たら、作品名の通りそこに紙幅が割かれているんだなとわかる。

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    2026年01月02日
  • モンテ・クリスト伯 7

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    人間の醜さが描かれているなか、希望も残されていて、単純だけど深くて、ストーリーもよく出来たお話でした。

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    2025年07月22日
  • 三銃士

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    ネタバレ

    テンポが良くて読みやすかった。爽やかでいい。挿絵も多かった。ダルタニャンが正義漢で無鉄砲で血の気多くて勇敢なのがいい!

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    2025年07月14日
  • モンテ・クリスト伯 2

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    本筋に関係なさそうなエピソードがダラダラ続くことがあるんだけど、作者が当時の社会や情勢に関連して伝えたい何かが散りばめられているのかなとも思う。

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    2025年07月10日
  • モンテ・クリスト伯 2

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    後半出てくるフランツとアルベールが誰なんだろう、と思って読むペースが落ちたけど、脱獄からモンテ・クリスト島のところまでは面白くて一気読み。

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    2025年03月15日
  • ダルタニャン物語1 友を選ばば三銃士

    000

    購入済み

    書籍としては講談社版

    全11巻で長い話なのだけど、アラビアンナイトと同じくらい、岩波はマドリュヌス版ですね。
    長さを感じさせない面白さ、オヤジの方のデュマの特徴が強く出てる作品群。ちなみに倅は椿姫のデュマ。
    再読用に購入、ダルタニヤンと三銃士、アトス、ポルトス、アラミスが三者三様に活躍する話になります。
    ストイックで長男キャラのアトス、鷹揚で棚ぼたに金持ちになるポルトス、一番若くて一番ワルなアラミス。
    アトスじゃ堅苦しいし、アラミスやダルタニヤンでは疲れるし、ポルトスくらいに鷹揚で、
    最期は金に苦労しないでいきたいものです。でも一番早死にする。
    長生きしそうなのはアラミス、善人ではないからですね。
    ポルトスはルイの

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    2025年10月26日
  • モンテ・クリスト伯 7

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    脱獄して財宝を得て、自分を陥れた3人に復讐していく。
    それぞれの結末に工夫があり、脱獄、決闘、裁判、毒殺など、印象的なシーンの多いエンタメ小説。

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    2025年01月18日