アレクサンドル・デュマのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【概要・粗筋】
ダングラール男爵は、アンドレ・カヴァルカンティの金に目がくらみ、娘・ユージェニーの婚約者であるアルベールを疎んじ始める。他方、ダングラール夫人との過去の秘密をモンテクリスト伯に知られてしまったヴィルフォールは、伯爵の身辺調査を開始する。その娘・ヴァランティーヌは母方の祖母のたっての願いにより、婚約者フランツがパリに戻ったらすぐに婚姻契約書に署名することになってしまう。それを知った恋人・マクシミリアンはヴァランティーヌを説得し、駆け落ちすることを約束させた。モンテクリスト伯の復讐計画が着実に動き始める。
【感想】
見所のひとつは、モルセール家での舞踏会におけるモンテクリスト伯とモルセール夫人メルセデスの邂逅のシーン(70話「舞踏会」と71話「パンと塩」)。確信は持てないまでも薄々伯爵がエドモンであることに気づいているメルセデスと、内面を隠し切ることのできない伯爵のやり取りがもどかしくも切ない。
読書の時間が取れなくて五巻を読むまでにだいぶ間が空いてしまった。それでも、一度読み始めるとすぐに読み終わってしまう。 -
Posted by ブクログ
人形劇化に伴い新装版ができて一気読みしました。NHKのアニメを見た世代なので懐かしくて。どうしてもアニメとの比較をしてしまうのですが、違うところを含めて楽しく読みました。三銃士とは剣の腕だけでなくどんなに人間的にも優れているかと思いきや。酒に女、何かと言えばすぐに決闘、宵越しの金はもたないとばかりの散在、ゴシップの宝庫になりそうな連中です。そんなとこから起こる騒動と、イギリスへの旅や戦争など、度重なる難問に次々と向かっていく冒険譚にワクワクします。ミレディーの謀略にもさすが悪女と手に汗握りました。ラストはちょっとさみしくもありますが続編もできているのだし。何をしてても彼らはあんな調子で行くのだろうと想像するのもまた一興。
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購入済み
むかし児童書で読んでざっくりとした筋は知った上で再読。とりあえず1巻を読了しましたが、全7巻もあるのに、早くもファリア神父の教えを受けて脱獄しようかというところまで来ました。このあとの復讐の過程が本作の醍醐味ってことなんでしょうね。