外山滋比古のレビュー一覧

  • こうやって、考える。

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    頭の中を空っぽにすることを怖がる必要はない!っていうことが、この本から学んだこと!

    忘れることを怖がらなくていいようにメモを活用すればいい。忘れることができるからこそ、新しいものが入ってくる。
    「知識で頭でっかちになると、知恵は育たなくなる。」
    うん、これはたしかにそうやなって思う!

    知ってることが増えれば武器にはなるけど、頭で考えて工夫をしなくなる。考える力を伸ばすためには覚えることよりも、一度頭から離して、深化させること。

    本当に必要なことなら、無意識が働いて、ふとした時に頭の片隅から顔をだしてくれる。

    無意識の力を信じてみよう!

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    2026年02月13日
  • 新版 思考の整理学

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    ネタバレ

    出版は昔のものだったが平積みされていてすごかった
    以下印象に残ったことを箇条書き

    ・グライダーでなく飛行機を育てる教育
    ・書くことは整理につながる
    ・散歩、風呂はよい
    ・馬上、枕上、厠上
    ・ものを忘れることの有意さ

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    2026年02月05日
  • 老いの整理学

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    老いは衰えではなく、整理の技術が役立つ。記憶や人間関係、仕事の量を増やすのではなく、減らし、残すものを選ぶ知の姿勢を説く。
    若さが加算の時代なら老いは減算の時代。すべてを抱え込まないことで思考はかえって自由になるという。
    人生の後半に必要なのは気力ではなく配分だ。経験という資産を整理し無理をしない。
    老いを悲観ではなく成熟した知的作業として捉え直す視点が読後に背筋の伸びを残す。

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    2026年02月05日
  • 乱読のセレンディピティ

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    1. 「精読」の呪縛からの解放
    ・現代の教育は「精読(一字一句を正確に読み解くこと)」を重視しすぎている。しかし、教科書的な精読は、他人の思考をなぞるだけの受動的な作業になりがちである。
    ・著者は、精読を「ラインの読書」と呼び、それに対して未知の領域へ飛び込む読書を推奨する。
    ・内容をすべて理解しようとせず、あえて「わからない」部分を残しておくことが、のちの知的発見の種となる。

    2. 「乱読」がもたらすセレンディピティ
    ・「乱読」とは、専門分野に固執せず、脈絡のないジャンルの本を次々と読み漁ることである。
    ・一見無関係に見える知識同士が、頭の中で予期せぬ形で衝突・結合したとき、新しいアイデア

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    2026年02月02日
  • 新版 思考の整理学

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    40年以上読まれているにもかかわらず、全く古い知識がない。AIが普及した現代においても思考を整理するアクションにおいて十分適応できる。東大京大生や、本がすらすらと読めている学生などの読者層であれば問題ないのであろうが、読点が多くAB数字なども多様するため、あまり学力が高くないわたしにとっては難しいと感じ、古文のようで時間がかかった。内容自体はわかりやすい例ばかりでユーモアもあるので読み継がれる理由がわかる。

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    2026年01月29日
  • 新版 思考の整理学

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    思考するときはいったん寝かせろ、メモなどせずに記憶から忘れさせたのちに思い出せる内容が良い、朝が一番思考できる、移動中や枕の上が一番閃ける的な。

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    2026年01月17日
  • 新版 思考の整理学

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    学校教育はグライダー能力。飛行機能力を身に付けよう。ハイブリッド型を目指す。
    養うためには、
    朝を活用。
    問題を寝かそう。DMNを活用。
    頭の中を整理。自然忘却システムである睡眠が大事。
    思考力は人間関係でも深まる。自分を認めてくれる人と付き合おう。他者を肯定しよう。

    飛行機人間になる方法は書かれておらず、人の考えに触れることによって、自由に考える楽しさを書いている。

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    2026年01月10日
  • 新版 思考の整理学

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    AIの黎明期に当たる現在では、本書の内容が若干古めかしく感じます。今は「コンピューターに負けない人間を創る」ことよりも、「AIをうまく使いこなせる人間」を創り上げる時期に来ているような気がします。

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    2026年01月05日
  • 忘却の整理学

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    忘却をテーマにした短いエッセイが集まった本で、短時間でサクッと読める一冊。

    現代では、知識をたくさん溜め込むことが良しとされがちだけど、そんな中で「忘れることの利点」を、外山先生の視点でいろんな場面から語られていてて、「忘れることって確かに大切なんやな〜」と感じるところがありました!

    外山先生の本は今回が初めてでしたが、考え方がユニークで面白い。
    ちょっと偏ってるかも?と思う部分も正直ありましたが、ここまで自分独自の考えをまっすぐエッセイに書いている書き口は、あまり読んだことがなくて新鮮でした☺︎

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    2025年12月26日
  • 新版 思考の整理学

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    「東大生に1番読まれた本」と言う触れ込みだったが、さすがに40年前の著書。なるほど!となることは少なかった。授業の一環で多く購入されてたただけだと思いたいところ。

    触媒的創造の話は斬新だった。あくまでエディタシップの世界の話だけでは?と思ったが、たしかに発想という意味においては創造物に対しても当てはまる。本書では俳句が例として挙げられてたけど、その人だけの日常の秘密を見つけるエッセイについても当てはまるなあと思った。

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    2025年11月30日
  • 忘却の整理学

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    忘却する事で新たな知識が得られる。知識はただ頭の中に置いておくのてばなく、使われるのを待っている。どこでそれが引っ張り出されるのかもわからない。
    頭を良い意味で空っぽにする。残ったものが自分の知識になる!

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    2025年11月24日
  • 思考力

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    『思考力』というタイトルだが、どちらかというと外山先生の回顧録のような読み物だと感じた。
    とくに学歴社会への批判、大学勤務時代の「人がやりたがらないことをやる」話が印象に残った。

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    2025年11月23日
  • こうやって、考える。

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    読書、大いに結構だが、生きる力に結びつかなくてはいけない。新しい文化を創り出す志を失った教養は、不毛である。

    本当にそうかなと考えてみました。

    例えば、無礼な人が企業にとってマイナスになるという知識があったとして、それはそうだろうと思いはするが、そこで終わってしまう。それではあまり意味がない(不毛な)ように思います。

    しかし、無礼な人が企業にとって1万2000ドルの損失になるというデータ(知識)があると、それはいけない!となりそうな気がする。それで行動を起こす、新しい文化を作り出すことになれば、意味があるということなのかなという結論になりました。

    同じ知識でも使い方次第ということなので

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    2025年11月09日
  • 忘却の整理学

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    ネタバレ

     情報過剰な現代社会において、知識主義により知的メタボリックを起こしている私たちに、知識を入れ込むこととは対照にある忘却こそが必要であると外山氏が教授してくれている本である。

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    2025年10月29日
  • 老いの整理学

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    ネタバレ

    ・忘れることは頭の掃除。忘れるには前向きに考えること。
    ・ストレス・フリーになる。そのためには感情を発散させること。
    ・シュリンケージを予防。新しいことを始め拡大すること。
    ・遊びとして本を読む。読み切らない、読み飛ばす、30分読んだら歩く。
    ・汗をかく。昼入浴する。
    ・料理をする。
    ・おしゃべりの会を作る。

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    2025年09月11日
  • ユーモアのレッスン

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    ユーモアって 潤滑剤と言われひさしい
    色々な切り口がある中で、渋い選択。
    面白かった。ありがとございます
    これからもよろしくお願い申し上げます。

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    2025年09月08日
  • 新版 「読み」の整理学

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    知らないことを読むのは難しい。わかっていることを読むのはおもしろい。なるほどと思った。他にも腑に落ちる話がたくさん。読むことについて考えるよいきっかけになった。

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    2025年09月02日
  • 空気の教育

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    本著は目に見えない「空気」という感覚での教育の重要性を説く良書である。空気を読む、空気の流れを読む等、私たちは多くの空気という目に見えない概念と存在を交差して見て感じ行動している。本著の言うとこの空気とは、品位や文化と説く。一見、同調圧力を含む内容かと思うが、読み深めてみるとその実は、集団の意思ではなく、個の意思や人間性を丁寧に育てて一人前の人間に育て上げるという答えに至る。
    さて、本著の指す「空気の教育」とは誰がするものなのか。それは、親であり、育ての親であり、教育者であり、環境や風土、その地域に根付く文化が大きく影響すると説く。その通りである。日本内でも世界でも地理的な影響を受けることは証

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    2025年08月18日
  • 知的生活習慣

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    ●外山氏の知的習慣を追体験できる本。生活を編集をするという発想は面白い。わからないことや不思議なことに出会ったとき、すぐに調べるのではなく「なぜ」「どうして」と自問することで、独自の思考が生まれるというのもなるほどと思った。

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    2025年08月05日
  • こうやって、考える。

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    思考のお話。短いセンテンスでまとめられてるので一家に一冊持ってたまに適当にページを開いて読み返したい。
    考え方のきっかけを作ってくれる本

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    2025年08月02日