外山滋比古のレビュー一覧

  • 文章を書くこころ 思いを上手に伝えるために

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    文章を書く上での心得。難しいことは何も書いていない。ふだん、文章をよく書く人も書かない人も、読めば何かしら得るものがあるはず。

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    2010年03月18日
  • 「マイナス」のプラス ――反常識の人生論

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    ○25浜までは海女も蓑着る時雨かな。
    ★美しく生きる人生に どうせ はない。ということらしい。
    ○151してみせて いってきかせて させてみて ほめてやらねば
    ひとはうごかじ
    ★誉めれば豚が木に登る。って、最近誉めるということがテレビでもピックアップされて始めているが。
    ○206知識が頭の働きを悪くする。
    ★知的メタボリック。知識に縛られて自由な発想が難しくなる。
    ○215朝、目を覚ましたら、すぐ起きないで、ぼんやりする。なるべく過ぎ去ったことは頭に入れない。浮き世離れたことが頭に浮かんだら、それを喜び、忘れて困るような事だったらメモをする。  こうゆう時間をもてば誰でも思考家になれる。
    ★そ

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    2010年03月14日
  • 頭のよい子は「ことば」で育つ

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    本の題名を見た瞬間、「あ!良い事言ってる!」って思いました。私も、言葉がとても大切だと常日頃から思っていて、日本語を、特に子供に対しては大切に教えたかったので、とても良い本と巡り会えたと思いました。私自身、ことばが大切だと分かっては居ても、それを子供にどう伝えればよいのか?が、分からなかったので、その方法論を勉強する良い機会で、あっと言う間に読み終えてしまいました。その中には、すぐに実行できることがいくつも書いてあって、「ゆっくり話す」「静かに話す」「唱歌」「気持ちを込めて話す」「繰り返して話す」これからやりたいこと「素読(四書五経)」「絶対語感」「聞き分ける耳を育てる」「ほめる」「子供を笑わ

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    2010年01月09日
  • 頭のよい子は「ことば」で育つ

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    知恵ある言葉、美しい言葉、そしてその使い方、学び方、教え方を教えてくれます。やっぱり大切なのは日本語であり、英語は二の次。大丈夫、そのうち全自動翻訳機が全部翻訳してくれるはずです。

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    2010年01月08日
  • ユーモアのレッスン

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    ユーモアの語源には「体液」という意味がある。体液は、血液、粘液、胆汁、黒胆汁があり、それらがうまく調和しているとき、人間は健康で、どれかが過多、バランスが崩れると特異体質になる。

    体質の問題でもあり、気質の問題でもある。この得意な気質が環境の笑いを誘う。変わった人間の面白さ・・・、そこから転じてユーモアは得意なものに触れて生まれる笑い、おかしみそのものを呼ぶようになった。

    ユーモアは、発する側だけでなく、受け取る側の心理作用としているところが独特。ウィットと比べて知的要素が少なく、共感的性格を帯びる。面白おかしいだけではなく、哀愁(ペーソス)、感傷を帯びる。複雑できわめて矛盾にみちたもので

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    2010年01月08日
  • ユーモアのレッスン

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    ユーモアが何かというのも考えさせられたけど、やっぱり具体例が面白い!
    Do you see the boy?

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    2009年10月07日
  • ことばの教養

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    英文学者が日本語について語った本。
    言葉の感覚の鋭さが全然違う。
    特に面白かったのが、たびたび出てくる「手紙」に関するくだり。
    すぐにつながる電話よりも手紙のほうが趣があって、相手の邪魔にもならずいいらしい。
    納得。こういう感性大事にしたい。

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    2009年10月07日
  • 忘却の力――創造の再発見

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    エッセイ集?です。タイトル通りの内容を期待して買うとたぶん裏切られます。が、視点が面白くひとつひとつの記事も短いので寝る前におすすめです。が、値段がちょっと高いです。

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    2009年10月04日
  • ユーモアのレッスン

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    三谷夫妻に感化されて熟読。いやー、奥深いです。
    例えば会議で煮詰まった時や、予測不可能な事態に陥ったとき
    重い空気をパッと一蹴できるようなひとことを言える存在は
    とても貴重だ。
    そして、そんな大人に私はなりたいと思う。

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    2009年10月04日
  • ちょっとした勉強のコツ

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    本当にちょっとしたコツだけれど、そのコツを全部実践したら、けっこう良い結果に結びつくのではないかと思う。
    集中力は大切だけれど、音楽を聴きながらとかリビングでとか、ながら法もわりと良いのではないかと思えてきた。
    自分の子供を見ていても、これで集中できているのだろうかと疑ってしまうほど、いつも、何かをしながら勉強している。
    でも、それで、頑張れるのだったら、あまりにも静かな場所に1人きりにしてやる必要もないのかもしれない。
    セレンディピティや、プラシーボ効果など、興味を持った。

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    2009年10月07日
  • 外山滋比古『少年記』

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    この人の日本語が好きだ。段落の切り方も言葉の選び方も本当に見事だと思う。この人が自分の話を書くなんて本当に珍しい。そう思いながらこの本を気持ちよく読んだ。
    歯切れのよさ、日本語としての出来のよさ。ここがすごい。日本語は主語を省略しても文章が作れる。それを最大限に利用しながら、あやふやなところがない。まったくもって隙がない。
    その上、なんだか懐かしいような、しかし自分の知っているのより少し前の話である。そこも嬉しい。その時代を知らずに日本を考えることの出来ない時代の話だ。
    私は外山さんを日本語の先生だと思っている。英語ではなくて。この人の日本語ほど日本を知り尽くしている文体はない。そう思う。文章

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    2009年10月04日
  • 乱読・乱談のセレンディピティ

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    実用書のような内容かと思って購入したらエッセイだった。
    セレンディピティを重視したいので何か参考になればと思って読み進めたが、著者の経歴?体験?を並べて著者なりの答えを結論付けているため、データ畑の当方からしたら少しエビデンスが弱いのが残念。
    精読が文章の理解を阻害する場合があるとの考え方は共感できた。

    専門性を持って勉強はやり過ぎたら認知が凝り固まるような記載があったが、登場人物が賢人哲人すぎるので、一般向けには若干縁遠い論説だと感じた。

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    2026年06月08日
  • 新版 思考の整理学

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    思考することについて、様々なアプローチが示されている。これから学ぶ人、創作に向かう人達の背筋を伸ばしてくれる。ざっとでも読んで損はない。
    堅苦しくなく、エッセイのように丸みのある文体という印象がした。文庫で手に取りやすい。

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    2026年05月31日
  • 新版 思考の整理学

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    本書で言わんとすることは、忘れるという能力をみにつけることの大切さ。知識を詰め込んで詰め込んでパンクする前に、取捨選択していらない知識を切り捨てる。書いて書いて行き詰まった文章を一旦忘れて筆を擱き、頭を空にしてからもう一度机に向かう。知識を総動員して解決するのではなく、赤子のように知識もなにもない真っ白な頭で問題にぶつかり、自分で試行錯誤して方法を考え、それを知識とする。それがこれからの世の中、大事になってくる。それによってのみ、コンピュータとの戦い、生存競争に勝つことができる。
    1983年にちくまセミナーの一冊として『思考の整理学』は刊行され、1986年にちくま文庫化された後、2023年には

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    2026年05月31日
  • こうやって、考える。

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    色々な自己啓発本で長く説明されている内容が完結にまとめられていてサクッと読めるし、なんて書いてあったっけ?⋯ってなってもすぐに見つけられていい!

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    2026年05月24日
  • こうやって、考える。

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    簡潔ながら外山滋比古さんの思考のエッセンスを気軽に覗ける1冊

    ˖ ⊹ ࣪ ˖ ☽ ⊹ ࣪

    「朝に日記を書く」「早歩きの散歩で空白の境地に達する」など、今ではモーニングノートや瞑想にも通じそうな発想に、改めて著者の「良質な思考」を求める姿勢を感じた。

    読書論では、
    「読書は山の前で中断すべし」
    「いやな本は放りだす」
    あたりが特に印象的だった。

    “本に義理立てして読破していては知識個性が小さくなる”という話にはかなり頷いた。
    自分も「最後まで読まなきゃ」と義務感で苦しくなることがあるので、読破そのものを目的にしない感覚は持っていたい。

    これまでの著作から抜粋された箴言集なので、見覚え

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    2026年05月21日
  • 乱読のセレンディピティ

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    知的メタボリックシンドロームという言葉に共感した。なんでも調べたら分かる時代に、知識ばかり増えていってしまい、思考が追いつかない。そんな世の中を2016年から予測していたと思うような言葉だった。なんでも覚えようとせず、目に入ったもののをいい加減な状態で置いておいて良いという開き直った姿勢に励まされた。

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    2026年05月07日
  • 新版 思考の整理学

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    ネタバレ

     考えることの重要性を訴える本だった。
     本書が書かれた時代では、コンピューターに人間の仕事が奪われる、奪われないために人間の創造力を伸ばすべし、と考えられていたようだ。現在では、その風潮がさらに進み、AIに仕事を奪われることを恐れる人が多くいる。
     ただ知識をインプットするだけでなく、それを純化していくことの重要性、そのために意識すべきことを学べた。

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    2026年05月04日
  • やわらかく、考える。

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    この著者の各本での特徴的な言葉をまとめてくれた本です。参考になる言葉がとてもありました。

    楽しかったです。

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    2026年04月30日
  • 乱読のセレンディピティ

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    継続して同じ著者の作品を読みました。こちらの言葉の中で印象的だったのは、「風のようにさらっと読む」という言葉です。自分も理想の本に出会えるように乱読を続けていきたいと思います。

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    2026年04月30日