外山滋比古のレビュー一覧
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「株投資」を積極的に進めていて、「我が意を得たり」の思いだった。
人生をイキイキと生きていくためには、「リスク」は当たり前。
興味のあることや、信頼出来る人がいい、といったことには、先ずは実践してみる。その中で、学んでいく。そんなことをずっとやって来ていて、自分なりに刺激的な人生を歩んで来たと思う。「株」しかり! 面白い。ハイリスクは避けてやってます。
〈本から〉
知識が思考の邪魔をする。これはやはり真実である。定年後の人生を面白くするためにも、知識に縛られない思考が大切になるのだと思う。リスク回避ばかり考えていては、結局は貯金と年金を頼りにするしかなく、退屈で社会の重荷になる老後がまってい -
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外山滋比古さん。
1ページ完了の言葉集。
どこからでも読める。
どこでも読める。
楽しい。
以下、自分に引っ掛かった言葉。
①だいたいにおいて、声をあげるのは、どちらかと
いえば例外的な人たち。
☆声を上げている人を市民の代表の声のように
とらえてはいけないんだなあ。これわかるわあ。
②遠くのものは美しくみえる。
☆近くでみる視点と、遠くでみる視点と
どちらも大事。
③新しいものは嫌われる。
☆だから、自分が本当にやってみたいと思ったことで
人から批判されたとしても、人に迷惑をかけない範囲でやってみる価値はあるのだと思う。
④おもしろいことは忘れられない。
☆どうやって面白くするか -
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”みなとみらいのブックファーストで店頭にならんでいたのをみて購入
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T:
P:
O:
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★どんなに貧しく、つつましい花であっても自分の育てた根から出たものには、流行の切り花とは違った存在価値がある。それが本当の意味での“ライフワーク”である。(p.12)
・カクテルと地酒の比喩(p.14)
酒でないものから酒をつくった時、初めて酒をつくったといえる。ただし、その過程で失敗すれば、甘酒になってしまうかもしれない。酢ができてしまうこともあるだろう。必ず酒になる保証はないが、もし、うまく発酵してかりにドブロクでもいい、地酒ができれば、それが本当の意味で人を酔わせる酒をつくったことになる -
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”定年後のお金をどうするのか、生きがいをどこに見出すのか。この二つは、切っても切れない関係にある。"
あとがきの、この言葉がすべてである。
私は、定年までにいかに現金を貯めるか、そして定年後はいかに支出をおさえて生活するか、という視点で老後を考えていたが、そんな未来像ははっきり言えば「絶望」だった。生きてはいけるけど、楽しそうじゃない。
筆者は、定年後もなにがしかの方法で収入を得て、現役時代の貯蓄と年金を切り崩しながら、ではない老後を提案している。
たとえば定年後は、自分の好きなことや趣味を仕事にしてもいい。それまでの貯蓄や年金があるのだから、現役時代のように月30万円かせぐ必要は必 -
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ネタバレ①話は途中から
「三日前にね、ホテルのロビーでぼんやりしててね、カバンを取られてしまった。全くひどい目にあったよ」
↓
「ひどい目にあったよ」
どうしたの
「カバンをとられてね」
いつ?
「3日前」
どこで?
「ホテルのロビー」
②文章を書いたらあとで表題をつけるようにすると、テーマ・真ん中がブレない。平家物語はよい例。
③「読書百遍、意自ら通ず」
名文を素読する。古典の文章は音調が快く、訳がわからなくても文句が耳にの残り、自然とそれが唇に上がって来て、折に触れ機に臨んで繰り返し思い出し、そのうち意味もわかってくる。
④なるべくセンテンスを短く。ついつなぎの言葉を頭にかぶせた文章になりが -
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「この本は客観的思考(アウトサイダー思考)と
主観的思考(インサイダー思考)の違いを述べながら、日本人に客観的思考の有用性について、理解してもらうためのエッセイ集である。」
読書指南本『本を読む本』を読んで以降、本はまずタイトル、目次からきちんと読む。なぜなら、著者が言いたいことは、そこに凝縮されているからだ。冒頭の言葉は、本書を開くと写真とともに最初に目に飛び込んでくる。それから16枚の写真とコトバ。『本を読む本』の翻訳者である著者が本書で言いたいことは、もう、ここに書き尽くされたと言ってもいいのだけれど、そのあとがまた、さすが!と思わせる一冊。字も大きく読み易い。『思考の整理学』未読の方に